(おすすめイベント) 「見過ごされてきたハンセン病家族被害を考える」 12/8
市議団事務局(東田) 18年11月8日
先ごろまで地元山陽新聞でも連載されていましたね。ハンセン病による偏見・差別は、元患者本人だけでなく家族にもさまざまな苦しみをもたらしました。それは、いまも完全には無くなっていません。
家族の方々が国に謝罪と損害賠償を求める裁判が、熊本地裁で続いています。
岡山弁護士会は、ハンセン病被災者サポートセンター設立15周年を機に、何が問題なのか多くの方に知ってもらい、解決の道筋をさぐる企画を行います。
○○見過ごされてきたハンセン病家族被害を考える○○
◆日時 2018年12月8日(土)13:30~16:30(受付13:00~)
◆場所 ターミナルスクエア12階スクエアホール(岡山市北区駅元町1-4)
◆参加 無料、予約不要
◆主な内容
第一部・・弁護士から訴訟の説明(井上将宏弁護士)
第二部・・当事者の声(黄光男さん、原田信子さん)
第三部・・トークセッション~ハンセン病家族被害の実態を語る(黄光男さん、原田信子さん、神谷誠人弁護士)
主催・問い合わせ 岡山弁護士会(電話086-223-4401)
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