高すぎる国民健康保険料(税)を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります ~日本共産党の国保政策
市議団事務局(東田) 18年11月13日
日本共産党は11月1日に、国民健康保険(国保)についての政策提言を発表しました。
柱は次の通りです。
高すぎる国民健康保険料(税)を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります
1、高すぎる国保料(税)を「協会けんぽ」並みに引き下げる
(1)全国知事会なども強く要望している公費の投入で保険料(税)を引き下げます
(2)「人頭税」と同じ「均等割」「平等割(世帯割)」を廃止し、国保料(税)を協会けんぽ並みに引き下げていきます
2、国による保険料の免除制度をつくる――困ったときに、困った人を助ける国保制度に
3、無慈悲な保険証取り上げや強権的な差し押さえをやめる
4、安倍政権による「国保都道府県化」を利用したさらなる保険料値上げを許さない
≪高すぎる国保料(税)を引き下げるために、自治体や医療機関をはじめとするみなさんの知恵と力を≫
提言の全文や、協会けんぽとの比較など詳しい資料は、下のリンクからご覧いただけます。
高すぎる国民健康保険料(税)を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります (日本共産党HP)
ぜひ、みなさんのご意見をお聞かせください。