市議団事務局(東田) 18年08月24日
【印刷用PDF】お困りのことはありませんか④(表) 180824ver.01
【印刷用PDF】お困りのことはありませんか④(裏) 180824ver.01
西日本豪雨で被災された方にお役立ち情報を届けるチラシの第4弾が完成しました。
生活の再建に向けて、支援制度の活用などでいろいろなお困りごとのご相談が寄せられています。
「ご一緒にできることを考えて解決していきたい、なんでもご相談を」というメッセージを発信しています。
上のリンクから印刷用のデータをダウンロードできますが、印刷したチラシがご入用の方は、ご連絡ください。(日本共産党岡山市議団086-803-1707/日本共産党岡山地区委員会086-273-2221)
市議団事務局(東田) 18年08月24日
岡山市議会の2018年9月定例会は、9/3(月)から9/27(木)の予定です。
開会に先立って、8/30(木)には6つの常任委員会が開かれ、9月議会に提案される予定の議案に関する報告や、それぞれの所管事項に関する状況などの議論が交わされます。西日本豪雨への対応が中心ですが、ほかにも市民生活にかかわる大切な議題はいくつもあります。
常任委員会はどなたでも傍聴することができます。岡山市議会の場合、本会議と違って常任委員会はインターネット中継されておらず、議事録も公開されていません。議員たちの議論や市の報告などを聞くことができるのは、実際に傍聴した時だけです。
関心のあるテーマがありましたら、ぜひ傍聴にお越しください。
●常任委員会の開催日時:2018年8月30日(木)10:00~ (終了時刻は委員会によって異なります)
●傍聴の手続きは9:00からで、申し込みがそれぞれの定員10人を超えたときは9:50に抽選
傍聴案内(岡山市議会HP)
<各常任委員会の主な議題>
◆全委員会共通
●西日本豪雨への対応
●第六総合計画前期中期計画の2017年度の取り組み状況 など
◆総務
●G20岡山保健大臣会合に関して
◆保健福祉
●幼児教育・保育の無償化の影響に関するアンケートの調査結果
●2019年度の保育園等の利用調整の見直し
◆環境消防水道
●消防1DAYふれあいフェスタ
◆経済
●岡山市経済循環調査
●産業振興アクションプラン、観光振興アクションプラン、農業振興アクションプランの取り組み状況
◆建設
●再開発事業の決定(駅前町一丁目2番3番4番地区、蕃山町1番地区)
●岡山市都市計画マスタープランの変更
●新総合交通計画、地域公共交通網形成計画の検討状況
◆市民文教
●2018年度全国学力・学習状況調査の結果
詳しくは、下のリンクをご覧ください。
委員会の案内(岡山市議会HP)
市議団事務局(東田) 18年08月23日
岡山市 8/23(木)16:00)
「避難準備・高齢者等避難開始」発令
台風20号によって、暴風・高潮・大雨が予想され、土砂災害・洪水のおそれがあるため
(北区)
対象小学校区:桃丘、建部、五城、津島、牧石、野谷、吉備、陵南、蛍明、足守、中山、平津、馬屋下、庄内、加茂、鯉山、三門、大野、伊島、御津
避難場所:足守小学校、大野小学校、三門小学校、伊島小学校、鯉山小学校、庄内小学校、桃丘小学校、五城小学校、御津小学校、足守中学校、吉備中学校、京山中学校、岡北中学校、香和中学校、建部中学校、中山中学校
(中区)
対象小学校区:高島、富山、操明
避難場所:高島中学校、富山小学校、操明小学校
(東区)
対象小学校区:平島、浮田学区のうち砂川以東の沼地区、御休、角山、幸島、朝日
避難場所:朝日小学校、角山小学校、平島小学校、御休小学校、江西小学校、山南中学校、犬島自然の家
(南区)
対象小学校区:甲浦、小串、福島、南輝
避難場所:光南台中学校、光南台公民館、小串小学校、福島小学校、南輝小学校
●高齢者や障害者など、移動に時間のかかる方は、避難を始めてください。
●周りの方は声をかけてあげてください。
●高齢者、障害者以外の方も、避難に向けて準備を進めてください。
市議団事務局(東田) 18年08月23日
みなさんは、ご自分の住んでいる地域や職場、学校など普段生活している場所が、災害のとき、どんな危険性があるか、ご存知ですか?
岡山市では、災害の種類別に、その場所にどんなリスクがあるかを色分けした地図で示した「ハザードマップ」を作っています。(画像は、各区別の浸水(内水)ハザードマップ)
ぜひ1度、ご覧になっていただき、地震の揺れに対してはどうか、津波はどうか、大雨が降り続いた時などの川の氾濫や用水があふれての浸水、土砂災害など、さまざまな危険性を知っておいていただきたいと思います。
そして、日ごろからの準備と、早めの避難行動をお願いします。避難する際は、周りの方と声を掛け合いながら。
それぞれのハザードマップはこちらから。
浸水(内水)
洪水・土砂
地震(南海トラフ地震を想定)
津波
市議団事務局(東田) 18年08月22日
みなさんは、災害に関する情報をどのようにキャッチしていますか?
テレビ、スマホ、ラジオなどいろいろあると思います。
警報などが出た時に、そこの市町村から地域に一斉に「エリアメール」というのが流れますね。これも有効な手段だと思います。ただ、このエリアメールにも制約はあって、通話中などの場合には受信できないとか、自治体が提携している携帯電話会社に限られるので、いわゆる格安スマホの中には対応していないものもあるとか…。
1つお薦めなのが、岡山県が様々な情報を発信している「おかやま防災情報メール」です。登録すると、気象台が発表する大雨、洪水等の警報、注意報や、岡山県内で観測された雨量、河川水位、潮位など最新の防災情報を届けてくれます。
配信されるこれらの気象や防災の情報は、自分のいるところには元々どんな危険があるのかという情報とを重ね合わせて、自分たちのとるべき行動を考える助けになるはずです。
まだ登録していない方は、ぜひ考えてみてください。
おかやま防災情報メール(おかやま防災ポータルHP)
市議団事務局(東田) 18年08月22日
台風20号は、23日(木)夜から24日(金)朝にかけて岡山に最接近するとみられています。23日の午後から暴風や高波、高潮に厳重に警戒するよう呼びかけられています。
これを受けて、岡山市は市民のみなさんに土のう作成用の土と袋を配布します。
◆配布日時
2018年8月23日(木)9:30~17:00 ※それぞれの場所で準備していた分がなくなったら終了
◆配布場所 ※4か所のどこに行ってもOKです。
①岡山ドーム東側の駐車場(北区野田4丁目) ※前回と場所が異なっています
②岡山市消防教育訓練センター(中区桑野)
③吉井川浄化センター(東区西大寺新地/東部クリーンセンター南東)
④岡南大橋西詰北側(南区福島4丁目20) ※前回と場所が異なっています
◆土のうを持って帰る方法
・1世帯20袋以内
・現地にいる職員から土のう袋を受け取り、土を自分で詰めて土のうを作って持ち帰る。(スコップは現地に準備ああり)
◆注意すること
・各場所で2000袋分の準備がありますが、前回は早いうちに配布を終えて終了時刻より前に終了したところもあったので、早めにおいでください。
台風20号対策の土のう配布(岡山市HP)(http://www.city.okayama.jp/…/kei…/keikakucyousei_t00004.html)
市議団事務局(東田) 18年08月20日
○ 障害者等社会的困難(ニーズ)のある人の人権を考える第1回学習会 ○
◆日時 2018年8月26日(日)13:30~16:30
◆場所 岡山市勤労者福祉センター・5階大会議室(岡山市北区春日町5-6)
◆主な内容
①講演「社会保障とはなにか? 守り、発展させるには?」井上英夫さん(金沢大学名誉教授・佛教大学客員教授/社会保障法・福祉政策論・人権論)
②話題提供 年金裁判を支援する会、生保裁判を支援する会、浅田達雄さんを支援する会
市議団事務局(東田) 18年08月17日
西日本豪雨災害からの復旧、復興を各地で進めている中、インターネット上にはさまざまな支援情報があふれています。
1つ1つを探していくのは大変なことで、中には情報をまとめているサイトもでき始めています。
その中の1つ「うったて。」をご紹介しましょう。
「うったて。」のアドレスはこちら。
http://uttate.jp/
「うったて。」についてサイトではこのように自己紹介しています。
このホームページは、岡山県内で平成30年7月豪雨により被害を受けた方のための市民による市民のための情報サイトです。
なるべく市民にとってわかりやすいように情報をまとめることを考え、支援制度等のわかりやすい解説記事やテーマごとの情報のまとめを行うことを目的としています。
なお、このホームページの運営はこのたびの災害支援に取り組む、NPO、事業、事業所などによるボランティアのネットワーク組織「災害支援ネットワークおかやま」が、ボランティアのライターさんと共に行っています。
山県内で西日本豪雨により被害を受けた方のための市民による市民のための情報サイトです。
なるべく市民にとってわかりやすいように情報をまとめることを考え、支援制度等のわかりやすい解説記事やテーマごとの情報のまとめを行うことを目的としています。
なお、このホームページの運営はこのたびの災害支援に取り組む、NPO、事業、事業所などによるボランティアのネットワーク組織「災害支援ネットワークおかやま」が、ボランティアのライターさんと共に行っています。
倉敷・真備地域をはじめ、岡山県内のさまざまな支援情報がつまっていて、キーワードで検索したり、カレンダーでイベントの予定をチェックしたりすることができます。
また、子どもへの支援情報に力を入れているという特徴もあります。
パソコン、スマホやタブレット以外に、いわゆるガラケーでも見ることができます。
ぜひご覧ください。
また、周りの被災された方にも知らせてあげてください。
サイト運営関係者の方は「知りたい情報をどんどん教えてほしい」とのことですから、こんなことが知りたいというのがあれば、コメントを書き込んであげるのもよいですね。