市議団事務局(東田) 18年03月8日
本日3月8日に日本共産党岡山県議団が、3月3日付毎日新聞で報じられた岡山県議の国内視察問題に関して、見解を発表しました。
全文は、森脇ひさき県議のブログで読むことができます。
https://blog.goo.ne.jp/moriwaki-h/e/1f1b81216df5077bdc9796c3c08eb57c
(以下追記 2018.3.8 16:44))
今回の報道で指摘されている須増伸子県議が自身のブログ等で発表している文章を、下のリンクおよび引用でご紹介します。
毎日新聞「国内視察報告」報道について
毎日新聞「国内視察報告」報道について
毎日新聞の視察報告書問題の報道について、私の新任研修会の時の報告書が含まれていました。
この問題で日本共産党県議団で見解を出しました。
私のことで、県民の皆様にご心配をおかけしたこと、大変申し訳なく、お詫び申し上げます。
また見解発表が遅くなったことお詫びします。
これまで私は、議員派遣旅費や、政務活動費を使った議員個人の視察や研修の場合、いずれも報告書を出してきました。
しかし、2015年の8月におこなわれた全国都道府県議長会が主催した新任議員研修会に事務局随行のもと参加したさい、岡山県議会の慣例で行われていた、事務局職員の報告書を確認しそのまま提出をするという対応をしていました。
日本共産党の議員として、慣例を追認するのではなく、正すことが求められたと思います。
これからは、見解にあるように、事務局職員がついてくる研修、出張であっても報告書を提出します。
市議団事務局(東田) 18年03月5日
2018年2月定例市議会の個人質問で、3/6(火)には団から田中のぞみ、林じゅんの2議員が質問に立ちます。
田中のぞみ(5番目、13:20ごろから)
林じゅん(6番目、14:10ごろから)
※時間は前後する場合があります。
田中のぞみ・・・
教育の充実では、教員の長時間勤務問題への対応をとりあげるとともに、その軽減にもつながる少人数学級を求めます。様々な理由で学校にいけない子どもへの市の認識と対応をただします。岡山市が強調する「家庭学習」について家庭の実情をもとに市の考えをただします。
保育の充実では、公立認可保育園にも国が財源を措置していることを明らかにするとともに、障害児保育の充実を求めます。
民泊では、「条例はつくらない」とする岡山市の考えをただし、住民生活をまもるための条例化を求めます。
林じゅん・・・
「放課後児童クラブ」では、運営平準化をすすめるための課題と方策を問い、支援員確保策やエアコン等の設備充実の支援を求めます。
「待機児童」では、岡山市が新たに受け皿として表明した「特認登録保育施設」についてただし、保護者や子どもが求める「保育の質」を明らかにします。
「高島幼稚園」では、2017年度中に完了するはずだった耐震化工事の遅れを取り上げ、岡山市が園の廃止やこども園を推進していることが地域に矛盾をもたらしていることを追求します。
市議会本会議での質疑は、どなたでも傍聴できます。
また、お手元のパソコンやタブレット、スマートフォンでインターネットでのリアルタイム中継をご覧いただくこともできます。
岡山市議会インターネット中継
ケーブルテレビOniビジョンでは、当日の夕方6時から録画を放送します。
ぜひ、関心を持っていただき、論戦の様子ご覧ください。
市議団事務局(東田) 18年03月1日
明日3/2(金)、2月定例議会は個人質問の2日目。10時から市議団の河田正一議員が質問に立ちます。
今回取り上げるテーマは、「地域公共交通」と「可燃ごみ広域処理計画」の2つです。
地域公共交通では、両備HDによるバス路線廃止届問題をとりあげ、公共交通のそもそも論を含めて議論します。
地域公共交通の性格、自治体が地域公共交通に支出している規模、交通網を維持するのに必要な財源とその確保策などの議論を通じて、岡山市のやるべきことが浮き彫りにできるようがんばります。
可燃ごみ広域処理は、岡山市が玉野市と久米南町と協定を結んで、2市1町の可燃ごみを岡山市内に新設する可燃ごみ焼却場で処理する計画について、岡山市の考え方をただします。
現在の計画では、岡山市の可燃ごみの減量目標はとても貧弱で、このままでは巨大な施設を巨費を投じて作ることになりかねません。「とにかく、なんでも燃やせ」では、地球温暖化対策にも逆行する情けない姿勢と言わざるを得ません。岡山市が循環型の環境先進都市を目指すよう、市の方針転換を目指します。
市議会本会議での質疑は、どなたでも傍聴できます。
また、お手元のパソコンやタブレット、スマートフォンでインターネットでのリアルタイム中継をご覧いただくこともできます。
岡山市議会インターネット中継
ケーブルテレビOniビジョンでは、当日の夕方6時から録画を放送します。
ぜひ、関心を持っていただき、論戦の様子ご覧ください。
市議団事務局(東田) 18年02月27日
岡山市議会の2018年2月定例会は2/27から代表質問。今日は、自民市議団と公明市議団でした。
明日2/28は午前が創政会で、午後はいよいよ共産市議団の東つよし議員の出番です。
もっか市議団は、配布資料の準備や今日の質疑の内容分析で大わらわ。
ぜひ、充実した質問戦にしたいと思います。ぜひ関心を持っていただき、ご覧いただければと思います。
岡山市議会の本会議の様子は、以下の方法でご覧いただくことができます。
◆議場で傍聴する場合・・当日9:30から市議会北側の入り口で受付しています。
岡山市議会傍聴案内
議場で傍聴する場合、質問している議員や答弁する当局だけでなく、他の議員の様子も見ることができます。
また、共産市議団は、質問の原稿や資料をお配りしているので、控室によっていただければお渡しできます。
◆インターネットで見る場合・・当日のリアルタイム中継か、数日後の録画を下のリンクから見ることができます。
岡山市議会インターネット中継
◆ケーブルテレビで見る場合・・Oniビジョンを視聴できるご家庭等では、当日の夕方18時から録画放送しています。
市議団事務局(東田) 18年02月26日
(印刷用PDF)個人質問予定(2018年2月議会)
2月議会での個人質問の日程が固まりました。
市議団の議員では、代表質問を行う東つよしを除く4人の日程は以下の通りです。
時刻は議事進行によって前後する場合があります。
それぞれ質問当日の朝に、控室前で資料を配布しています。傍聴される方は、どうぞお立ち寄りください。
◆河田正一 3/2(金)10:00~(1番目)
1 地域公共交通について
2 可燃ごみ広域処理計画について
◆田中のぞみ 3/6(火)13:20頃~(5番目)
1 教育環境の充実を
2 保育環境の充実を
3 各料金算定における特別控除について
4 民泊と住環境について
◆林潤 3/6(火)14:10頃~(6番目)
1 放課後児童クラブの運営平準化と充実について
2 保育園の待機児童解消は認可保育園で
3 高島幼稚園の耐震化の遅れ及び廃止と私立認定こども園について
◆竹永光恵 3/7(水)10:00~ (1番目)
1 不妊に悩む方への治療支援について
2 国民健康保険について
3 発達障害児の自立に向けた支援について
市議団事務局(東田) 18年02月23日
議会日程や質問準備の合間を縫って、午前中からお昼にかけて岡山市議会の様子を紹介するTSC(テレビせとうち)のテレビ番組「あっぱれ!岡山市議会」の取材がありました。
番組中のコーナー「わがまち紹介」で、午前中は、竹永みつえ議員が地元西大寺の五福通りを案内する様子を撮影。
それから「会派紹介」のコーナーの撮影で、議場に戻って、写真パネルを手に5人それぞれが日本共産党岡山市議団の特徴などを話しました。
最後の決めは、声をそろえて決意表明(?)です。
何度か練習してからの本番はバッチリでした。
放映は3/25(日)の13:30からの予定。
どんな仕上がりになっているでしょうか。ぜひご覧ください。
市議団事務局(東田) 18年02月23日
2018年2月定例市議会で、日本共産党岡山市議団として行う代表質問の項目が確定しました。
質問は2/28(水)の13:30ごろからの見込みで、東つよし議員が立ちます。
(質問項目)
1 憲法をいかす市政について
(1)平和の願いを発信する岡山市を
(2)核兵器のない世界へ
(3)人権が守られる岡山市に
2 いのちと健康を守る市政について
(1)国保値上げやめよ
(2)地域共生社会について
(3)がん対策の充実を
3 安心して子育てできる岡山市に
(1)安心して預けられる保育を
(2)着実な子どもの貧困対策を
(3)子どもの医療費無料化拡大を
(4)学童保育の充実について
4 学校教育と社会教育について
(1)どの子も分かる教育に
(2)公民館活動の発展について
5 介護の充実で安心して歳を重ねられる岡山市を
6 障害のあるなしに関わらず生きられる社会について
(1)就労支援のために
(2)障害者差別解消に向けて
7 生活保護について
8 産業と雇用を支える市政について
(1)地場産業応援を
(2)農業の応援について
(3)会計年度任用職員について
9 住みつづけられるまちづくりについて
(1)市民の足の確保を
(2)再開発事業について
(3)新しい文化芸術施設について
(4)市営住宅について
(5)水道行政のムダについて
(6)大規模太陽光発電施設へのルールを
(7)産廃について
(8)斎場整備について
(9)防災対策について
市議団事務局(東田) 18年02月22日
◆日時 2018年3月4日(日)14:00~16:30
◆場所 岡山県国際交流センター・地下レセプションホール
◆主な内容(チラシ紹介文より抜粋) 北朝鮮の核・ミサイル脅威にどう対処するか。北朝鮮の暴挙に対して威嚇、挑発するトランプ政権との一体化はかえって危険ではないか。戦争に巻き込まれる恐れが高まっている。国際社会の一致し対応を求めて日本が解決に向けたイニシアチブをとるべきでは。(中略)中国や北朝鮮だけでなくアジア全体と世界を冷静に見渡すと、危機の中からも展望が見えてくる。東南アジア諸国連合(ASEAN)が主導する新しいアジアの平和秩序、米国の裏庭からの脱却を目指す中南米の最新動向と共に、憲法9条が共鳴する世界を語る。
◆資料代 500円
◆主催・問い合わせ先 岡山AALA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ)連帯委員会
電話 086-250-5806
メール aalaokayama@khe.biglobe.ne.jp