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国民健康保険引き下げを!!
市議団事務局:石原 10年12月22日
22日(水)岡山市社会保障推進協議会が讀谷山洋司副市長・岸堅士保健福祉局長らに26,224筆の国民健康保険料の引き下げを求める署名を提出しました。(議長あての署名を合わせると、約3万筆)
岡山市社会保障推進協議会の構成団体から12名が参加し、市議団から竹永議員・林議員・崎本議員が参加をしました。
参加者からは、「署名を集める中で、断る人はいなかった」「こんな高い国保料だと退職したら生活ができない」「高い国保料を払うことができず、手遅れ事例があった・・・」などなど本当に深刻な実態を副市長・保健福祉局長に伝えました。
11月議会 陳情・請願 反対討論
おてつだい 10年12月20日
11月岡山市議会で、日本共産党議員団を代表して崎本議員がおこなった陳情・請願などへの討論を掲載します。
来年度予算編成要望を市長に提出
市議団事務局:石原 10年11月16日
15日、高谷茂男市長に新年度の予算編成要求書を提出し、懇談しました。
基本7項目と各局・委員会関係389項目の要求です。
竹永団長のほか、田畑賢司、林潤、河田正一、崎本敏子各市議が参加、市側は佐古親一 、読谷山(よみたんざん)洋司両副市長らが同席しました。
主な内容では、保健福祉局関係で、がん対策の推進や来年こそ市立平和館の開設をすること、企画・行政改革推進室関係では、深柢小学校跡地を市の責任で防災空地として残すことなどを要求しました。
懇談の中で、党市議団は深刻な農業経営の現状を伝え、「菅内閣が進めようとしている環太平洋経済協力パートナーシップ協定(TPP)が実施されると市農業は大打撃を受ける。市として何か対策を採るべきではないか」と迫りました。
高谷市長は「農業やTPPについて対策をとらないといけない。関係者との懇談も含めて、実態調査も含め、検討したい」と答えました。