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日本共産党 岡山市議団

'市議団記事' カテゴリ

【無料法律相談】 2018年4~5月

18年04月5日

弁護士と、県・市議が相談に応じます。

相談無料/秘密厳守/要予約

予約・問い合わせは、電話086-273-2221/メールokymjcp@po1.oninet.ne.jp(日本共産党岡山地区委員会)へ

日程等は変更する場合があります。必ず事前予約のうえお越し下さい。

開始時刻は、4月は午後6時から、5月は午後6時30分からです。

 

 

4月(午後6時から)

2(月)・・高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議 ※終わりました

9(月)・・西ふれあいセンター(南区妹尾880-1) 東つよし市議

16(月)・・西大寺事務所(東区西大寺中野137-5) 竹永みつえ市議

23(月)・・森脇事務所(北区下伊福上町17-24) 田中のぞみ市議、森脇ひさき県議

30(月)・・ありません

 

5月(午後6時30分から)

7(月)・・高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議

14(月)・・福南センター(南区若葉町9-4) 東つよし市議

21(月)・・西大寺事務所(東区西大寺中野137-5) 竹永みつえ市議

28(月)・・岡南コミュニティ(北区朝日本町1-1) 田中のぞみ市議、森脇ひさき県議

 

緊急の場合は、市議団(電話086-803-1707)か、日本共産党岡山地区委員会(電話086-273-2221)までご連絡ください。

 

どなたでもぜひおいでください 中区・操南公民館で市政報告会(4/28)

18年04月3日

【印刷用PDF】 チラシ

 

日本共産党岡山市議団は、議会で決まったことや市政の最新の動きなどを市民の皆さんにご報告する会を、議会ごとに市内各所で開いています。今回も5回計画しており、そのトップバッターとして中区操南学区で開催します。

 

2018年2月定例市議会では、国民健康保険料の実質7年連続値上げが強行されました。一方で、駅前の路面電車乗り入れや吉備線LRT化など、巨額の予算が必要な事業を次々推進する、弱者に冷たい大森市政の姿があらわになってきました。

高齢者、障害者、教育、公立幼稚園・保育園の廃止民営化、生活交通、斎場など、第2期大森市政のもとでの様々な動きをご報告し、市民の方のご意見もうかがいたいと考えています。

どなたでもご参加いただけます。ぜひ、お誘い合わせておいでください。

◆日時 2018年4月28日(土)10:00~11:30

◆場所 操南公民館・第2講座室(岡山市中区藤崎201-4)

◆主催・問い合わせ 日本共産党岡山市議団(電話086-803-1707)

 

他の4回については、詳細が決まり次第、順次お知らせします。

 

 

市内の洪水対策大丈夫? 市議団主催で学習会

18年03月26日

 

旭川の洪水対策として、百閒川の改修工事が進められており、現在は旭川との分岐点のところを改修しています。

この中で、岡山市内の洪水対策はどうなっているのか、自分の住んでいる地域は大丈夫だろうかなど、市民の方から疑問や不安が市議団に寄せられています。そういった声に応えようと「百間川改修と岡山市内の防災」というテーマで25日に学習会を開きました。

学習会では、国と県の担当者の方から説明を聞きました。ダムとの関係や、大雨や洪水の時に流れる水の量の確認など、参加者の皆さんと意見交換をしたり、ダムは発電ありきになっていないか?想定外の洪水の時は本当に大丈夫なのか?などの質問が出たりしました。

 

「浅田訴訟」岡山市は控訴するなと申し入れ

18年03月26日

 

日本共産党岡山市議団の竹永みつえ、田中のぞみ、東つよし各市議は26日、「浅田訴訟」で岡山市が控訴しないよう求める要請書を、森安浩一郎市保健福祉局長に手渡しました。

重度障害者の浅田達雄さんが65歳の誕生日を迎える際、介護保険を申請しなかったことを理由に、それまで受けていた障害福祉サービスをすべて打ち切られたことに対して岡山市を訴えていた裁判で3月14日、浅田さん全面勝利の地裁判決が出ています。

岡山市長や市議会の議長・各会派には、全国から「控訴するな」の要請が手紙やFAXなどで届いています。この間、浅田さんを支援してきた市議団も28日の控訴期限を前に、市に対して強く申し入れたものです。

 

(16:10加筆)午後には、市長あての要請を市長公室長に手渡しました。(写真下)

 

 

2018年3月26日

岡山市長
大森 雅夫 様

日本共産党岡山市議団

 団長 竹永 光恵

 

「浅田訴訟」の控訴を断念することを求める要請

 

日頃より岡山市民の福祉の増進にご奮闘されていることに敬意を表します。
岡山市中区在住の重度障害者浅田達雄さんが岡山市を相手に争っていた裁判(障害者自立支援法処分取消等請求事件)で岡山地裁は3月14日、浅田さんの訴えを全面的に認める判決を出しました。①岡山市の処分を取消し、②障害福祉サービスの支給を義務付け、③慰謝料等の支払いを命じるというものです。
厚生労働省の2014年の調査では、全ての政令市・中核市を含む全国258市区町村のうち、岡山市が浅田さんに行ったような障害福祉サービスの申請を却下する取扱いをしていたのはわずか6市区町村でした。
厚生労働省はいわゆる介護保険優先原則について各自治体に対し、障害者の個々の実態に即した適切・柔軟な運用をするよう求める通達を出していました。岡山市でも現在はそのように運用されており、判決でもそのことが指摘されています。岡山市が控訴して争うべき事情は存在しません。
浅田さんの苦しみをこれ以上長引かせるべきではありません。
今回の判決を厳粛に受け止め、岡山市として控訴しないことを強く求めます。

以上

 

テレビ番組「あっ晴れ!岡山市議会」 3/25放送

18年03月22日

 

市民の方々に市議会に関心を持ってもらい、身近に感じてもらおうと、岡山市議会の役割や活動をわかりやすく紹介するテレビ番組「あっ晴れ!岡山市議会」の次回放映日程が決まりました。

30分番組で、中には日本共産党岡山市議団の活動を紹介したり、竹永みつえ議員が地元東区西大寺の五福通りを紹介したりするコーナーもあります。

ぜひご覧ください。

 

◆テレビせとうち(7チャンネル)

3月25日(日)13:30~

(再放送)3月28日(水)15:30~

 

◆ケーブルテレビOniビジョン

3月25日(日)20:00~

3月26日(月)23:00~

3月27日(火)19:30~

3月28日(水)16:00~

3月31日(土)17:00~

 

 

市政ニュース作成開始 通常の2倍・8ページ建てで計画中

18年03月20日

市議団では昨日と今日、各自の予定の合間を縫って集まり、来月発行予定の市政ニュースの企画や原稿原案を検討する会議を開きました。

2月議会は大森市長2期目最初の本予算を審議した議会でもあり、市政の最新の動向を幅広く市民の皆さんにお知らせするため、市政ニュースは普段の2倍の8ページ建てを計画しています。

発行は4月22日付を予定しており、鋭意製作中です。もうしばらくお待ちください。

 

学習会「百間川の改修と岡山市内の防災」のお知らせ

18年03月19日

【印刷用PDF】180325チラシ

 

現在国は、旭川下流域の洪水リスクを減らすために、旭川と百間川の分かれる部分の改修工事を進めており、2019年には完了する予定です。

この工事で流域にはどのような影響が出るのでしょうか。また、洪水想定や対策はどう考えられているのでしょうか。国や県の担当者の方から説明を聞き、みんなで考えてみませんか。

 

◆とき 2018年3月25日(日)10~12時

◆ところ 岡山市勤労者福祉センター・4階中会議室(岡山市北区春日町5-6)

◆内容 国(国土交通省岡山河川事務所)、岡山県(県土木部河川課)の担当者の方から報告を聞き、参加者と質疑応答しながら、皆で考えます。

◆参加無料、予約不要

 

 

 

岡山市議会への開示請求に対しての一連の報道について

18年03月19日

岡山市議会に関する情報公開請求について、議員自ら審査する判定委員会という制度を運用していると3月17日以降報道されています。このことについて、私たちの考えをお伝えします。

まず、この規定は1990年に制定されたもので、議会関係の情報公開請求があった際に、岡山市情報公開条例と岡山市個人情報保護条例に基づいてどのように開示するかを定めたものです。
規定では「議会事務局総務課長の依頼に基づき公文書の開示及び個人情報の開示、訂正等の可否について審査する」とされており、判定委員会は「議長、副議長及び各会派の代表者で構成する」とされています。
制定以降数回、開催された実績があります。

今回は、2018年2月と3月に開かれました。2月21日の第一回の判定委員会は、岡山市議会議員の海外視察について、個人のプライバシーを侵害するものや企業の不利益になるものについての審査でした。判定委員会には、党市議団代表として竹永光恵団長が参加し、旅行会社の方の個人名など最低限の非開示を確認しました。
3月9日に開かれた第二回の判定委員会では、議長の各種議長会への出席状況に関する文書について審査されました。その際、判定委員会の委員の中に議長経験者が複数いたこともあり、「当事者が審査するのはおかしい」との声が上がり、議員が参加する判定委員会を廃止する方向性が確認されました。
請求者の個人情報が書かれた開示請求文書は、判定委員会の場で出席者の目に触れる状態でした。

日本共産党岡山市議団は、情報公開は最大限にされるべきであり、その際の請求者の個人情報は厳密に保護されるべきだと考えています。今回、判定委員会について、規定や経過を確認せずに参加したことは軽率な判断であったと反省しています。

今後一刻も早く制度を廃止するように求めていきたいと思います。市民の皆様にはご心配をおかけしたことを心からお詫びいたします。

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