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日本共産党 岡山市議団

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【資料】 2014.11月議会 個人質問(林じゅん)

14年12月5日

2014.11月議会 個人質問(1203林じゅん) (PDF163kB、8ページ)

動画はこちら↓ 47分20秒 (岡山市議会のホームページが開きます)

 http://www.okayama-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=398

林潤登壇

 

 

2014 年11 月議会1 2 月3 日
日本共産党岡山市議団
林潤個人質問一問一答方式
質問項目
1 . 消費税増税と市民生活について
2 . がん対策について
3 . 放課後児童クラブについて
4 . ホームレス支援と低所得者対策について
5 . 貯金事務センター跡地について

– 1 –
おはようございます。
日本共産党岡山市議団の林潤です。
昨日から総選挙が始まりました。若干、触れたいと思います。
この選挙で安倍首相はアベノミクスの信を問う、というつもりのようです。
首相は大企業や資産家が儲ければ恩恵が国民にも滴り落ちてくる、というト
リクルダウン論に固執しています。
自動車メーカー8 社の2 0 1 3 年度の連結営業利益の合計は1 兆7 0 0 0 億
円余り増えて1 . 6 倍になりました。円安効果によって押し上げられた営業利
益は各社合計で1 兆8 0 0 0 億円以上にのぼり、売り上げ増による増益を大き
く上回っています。一方、中小企業は原材料費の高騰で困難に陥っています。
全体として、アベノミクスの下でG D P は二期連続のマイナス、実質賃金は
1 6 ヶ月連続のマイナス、雇用は正社員から非正規への置き換えが進んでいま
す。
トリクルダウンどころかトリプルダウンで国民生活はよくなる展望が持てま
せん。
アベノミクスは矢が足りないとか道半ばとかでなく方向そのものが間違って
います。
アベノミクスと消費税の先送りでの増税に審判を与えるのは当然です。同時
に政権そのものが問われています。
衆参両院で多数を占めている安倍政権が任期半ばで解散したのは、正面から
選挙で問われないまま暴走してきた消費税の増税、集団的自衛権の行使容認や
辺野古への米軍基地移設、原発再稼働といった問題で国民世論の壁にぶつかり
追い詰められた結果です。
辺野古への米軍基地移設の是非が問われた沖縄県知事選挙では新基地の阻止
を訴えた翁長氏が歴史的な勝利を勝ち取り、沖縄県の各選挙区で日本共産党を
含めて新基地建設に反対する候補者で統一するという共同に発展しています。
原発は一年二ヶ月以上、全て止まった状態が続いています。集団的自衛権の
行使や秘密保護法の施行に反対する声も保革を問わず広がっています。
共同ができる、政治は変えられる、との確信が広がっています。
今回の総選挙は、アベノミクスや消費税増税の延期だけが争点ではなく、安
倍政権か、別な道かが問われている選挙だと申し上げて、質問に入ります。

– 2 –
1 . 消費税増税と市民生活について
消費税の増税は延期ではなく中止すべきことについて。
市長は9 月議会の所信表明で「我が国経済は, 消費税率引き上げの影響が次
第に和らぎつつあり、雇用情勢が着実に改善するなど, 総じて, 引き続き回復
基調にあると見られております。」と述べられました。
それに対して、我が党市議団はG D P の落ち込みや市民の生活実感を取り上
げて市長の経済に対する認識について「何を根拠に回復基調にあると思われて
いるのでしょうか。」と質しました。
また消費税を1 0 % にすることは避けるよう国に意見を言うように求めたこ
とに対しては「国が適切に判断されるものと理解している。」との答弁があり
ました。
今、自動車に限らず大企業( 資本金1 0 億円以上) のもうけは拡大していま
す。1 4 年4 ~ 6 月期の大企業の経常利益は1 2 年4 ~ 6 月期より4 兆円以上
増え、1 1 兆円を超えました。
約1 億円以上の資産を持つ富裕層は1 4 年に前年より9 万人増え、2 7 3 万
人に迫る勢いです。
一方、冒頭で述べたように庶民の家計の実質収入が減少する中で、実質の個
人消費が減少しています。1 4 年7 ~ 9 月期は、1 2 年の同期と比べると2 兆
1 1 8 6 億円減少し、7 6 兆8 1 1 7 億円に落ち込みました。
大企業が儲け、資産家が増えても各種経済指標は景気が回復して国民が豊か
になったとは言えないことを示しています。
そのような状況での提案理由説明で市長は「我が国経済は、足下では回復が
足踏みし、先行き不透明感が強まる」と述べられました。
9 月議会から二ヶ月半ほどが過ぎた時点でアベノミクスが景気をよくせず、
国民のくらしを豊かにしていないことについて、市長と我が党市議団の認識が
近づいてきたように思っています。
そこで質問します。
1 . 9 月議会と今議会での景気に対する認識の変化の理由は何ですか。
2 . 少なくとも来年1 0 月に消費税を増税しないことは国の適切な判断だと考
えますか。
3 . 消費税が5 % から8 % へ増税されたことによる使用料、手数料等の市民負
担増はいくらですか。また、消費税収が市民のくらしに還元されたのはいくら
になりますか。
4 . 消費税増税対策とされた子育て世帯臨時特例給付金、臨時福祉給付金の手
続き状況はどうなっていますか。
5 . 増税分は全額社会保障に充てる、とされた消費税増税の後も国民健康保険
料や介護保険料引き下げの具体的な展望が示されないのは何故ですか。
6 . 市民生活を見れば、国に消費税1 0 % は延期ではなく中止を求めるべきで
はありませんか。

7 . 法人市民税について資本金が5 0 億円を超え、従業者数が5 0 人を超える
大きな企業の均等割分は3 1 年間据え置かれています。規模が小さい企業の税
金は引き上げられています。法人税の実効税率を含めて税金の集め方を根本的
に切り替えることを国に求めるべきではないでしょうか。

– 4 –
2 . がん対策について
岡山市も岡山県もがん対策について条例を定めた下で、市も県も中高生向け
がん教育に取り組んでいます。ただしさらに広げることも課題です。
若い世代ではがんのリスクが実感しにくく、一度の講演などですぐに予防の
ための行動に移れるとは限りません。丁寧に繰り返しがん教育に取り組む必要
があります。
がんは罹っても治る病気になってきています。
継続的な治療が必要な場合もあり、それは経済的な負担に直結しています。
身体の状態によっては住宅のリフォームが必要になります。これもお金が掛か
ります。
倉敷市では介護保険の住宅改修が受領委任払いになっていますが、岡山市で
は一旦、利用者が立て替えなくてはなりません。
何かと物入りで仕事もしにくいがん患者には大きな負担です。岡山市でも受
領委任払いができるようにすべきです。
治療についても金銭的に大きな負担が掛かります。
高額療養費制度があり、その中で一年以内に3 ヶ月以上、高額療養費が適用
された場合は多数該当による負担軽減がありますが、高額療養費に届かない場
合は軽減額以上の額をずっと負担しなくてはなりません。
治療が長期に及ぶ場合があるがん患者では上位所得者でも大きな負担になり
ます。軽減額以上を長期に負担する場合は軽減があってしかるべきだと考えま
す。
がん患者にとって経済的な問題と生きがいのためにがんに罹っても働き続け
られることは大切な問題です。企業と社会の理解や対応が求められます。
広島県では企業向けのパンフレットを作成し、啓発に取り組んでいます。
病気を抱える人が働き続けられる職場は雰囲気が良くなり従業員の士気が上
がる、といった効果が記されています。
そこで質問します。
1 . 岡山市立学校でのがん教育の実施状況はどうなっていますか。
2 . 学校におけるがん教育を広げるための課題はどう考えていますか。
3 . 社会教育としてがんへの理解はどのように広げますか。
4 . 介護保険の住宅改修は受領委任払い制度にできませんか。
5 . 高額療養費の多数該当の軽減額以上の負担が続く場合は軽減額を適用でき
るよう国に要件の見直しを求める考えはありませんか。
6 . がんに罹った働き続けられる社会にするために企業への働きかけ、啓発が
大切だと考えますが、ご所見をお聞かせ下さい。
3 . 放課後児童クラブについて
障害児受け入れの充実を
9 月議会では放課後児童クラブの設備や運営について定める条例が成立しま
した。
これまで面積も資格も基準がなかったことに比べれば公的基準が定められた
こと自体は重要です。
同時に不十分な点は残されており、議会として施設確保について附帯決議を
附すことになりました。
これらを受けて、また政令、条例で質の向上の努力を求めていることから施
行に向けて具体化する際の充実を求めたいと思います。
また障害児の受け入れを充実することは全ての児童にとって過ごしやすい放
課後児童クラブに繋がります。これからの体制と人員の充実に欠かせない観点
です。設備と体制、研修の充実が求められます。
そしていよいよ新年度に向けた準備の時期に入り、新入生向け説明会や新年
度予算の検討が行われています。
条例は制定されたけれども具体的な対応策が不明でとりあえず例年のまま、
ということでは困ります。クラブに対して新制度での充実を図るための具体的
な支援が必要だと思います。
そこでお尋ねします。
1 . 1 0 月から各クラブと行ってきたヒアリングで把握した課題にはどのよう
なものがありますか。
2 . 把握した課題への対応はどうなっていますか。
3 . 待機児をなくしつつ6 年生まで受け入れるために必要な放課後児童支援員
の増員数は何人になりますか。
4 . 市として障害児の受け入れを充実させるための課題は何だと考えています
か。
5 . 児童一人あたりの施設面積1 . 6 5 ㎡ とは別に静養スペースの整備を進め
るべきではありませんか。
6 . 新年度に向けて受け入れを拡大し、放課後児童支援員の増員するための予
算立案についてクラブへの援助は行いますか。
7 .( 割愛)

– 6 –
4 . ホームレス支援と低所得者対策について
本当の自立のために
来年の4 月から生活困窮者自立支援法が施行されます。
最初の項目で述べたような経済状況に於いて、生活困窮者の問題はますます
深刻化することが予想されます。
生活困窮者自立支援については「とにかく就労」となってしまうことについ
て懸念があります。自立の認定や安定性がどうなっているか検証が必要です。
またホームレスが緊急避難するためのシェルター事業については、新法の施
行でどうなるのか、なくなってしまうのでは、という不安が聞かれました。引
き続き事業は行うということで一安心はしています。しかし様々な困難を抱え
た人たちに対して時には2 4 時間体制で対応するには待遇が厳しいのが実情で
す。
また入所者についても様々な事情を抱えたいろいろな方がおり、トラブルの
リスクについて不安の声があがっています。
そこで質問します。
1 . 生活困窮者自立支援モデル事業の実績はどうなっていますか。
2 . 生活困窮者自立支援の効果を測るために、就職後の定着率は重要な指標に
なり得ると考えますが、市として事業の評価はどのように行っていきますか。
3 . 安定した就労と自立になっているか、一定期間後のアンケート調査を行っ
てはどうですか。
4 . シェルターの入所者の事故、トラブルを保障するための保険制度のような
ものは考えられませんか。
5 . シェルターの運営や利用者の支援に当たる職員の処遇はどのように向上さ
せますか。

5 . 貯金事務センター跡地について
市役所の東側の貯金事務センター跡地について市長は取得し、民間活力を活
用する方針を示しました。
当該土地は市役所本庁舎、分庁舎、市営鹿田駐車場、大供公園、保健福祉会
館につらなるまとまった土地で、市が主体的にコントロールできることは将来
の市役所の建て替えを含めてまちづくりのために重要だと考えます。
同時に大きな土地購入であり、手法、金額、当面の活用計画の妥当性も考え
なくてはなりません。
そこで質問します。
1 . 取得の手法はどのように考えていますか。
2 . 金額はどのように決まりますか。
3 . 民間活力とは何を想定していますか。

 

 

岡山市民の暮らしと平和を守る行政なのか  ~12/4竹永光恵個人質問

14年12月4日

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 11月議会個人質問2日目の12月4日、竹永みつえ市議はトップバッターで登壇し、平和行政や市民会館・文化ホール建て替え問題、機構改革、東区のまちづくりなどについて、市政をただしました。

詳しくは、竹永みつえ市議のブログをご覧下さい。
http://t.okjcp.jp/

 

学童保育、消費税など市政をただす~林じゅん個人質問

14年12月3日

 

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11月定例岡山市議会個人質問日初日の12/3、林じゅん市議は3番目に質問に立ち、消費税が市民と市政に与える影響やがん対策、学童保育などで、充実提案もしながら、市政をただしました。

学童保育の保護者や関係者が、12/2に市長に提出した32175筆の署名の紹介をしながら、整備・拡充を求め、ヒアリングの結果見えてきた課題に早急に取り組むよう求めました。

消費税問題では、経済情勢について、9月議会と11月議会での市長所信表明を引用しながら、大森市長の認識を問いました。

がん対策では、学校などでがん教育を進めることや、介護保険や高額療養費制度を利用する際の患者負担の軽減を求めました。

ホームレス支援・低所得者対策では、岡山市の進めている事業の検証やシェルターの運営支援を求めました。

詳しくは、林じゅん市議のブログなどをご覧下さい。

「長いものに巻かれない~林潤ブログ」http://hayashi-jun.blog.so-net.ne.jp/

今日の午後6時からはoniビジョンで録画放送があります。また、2,3日後には岡山市議会のHPで、録画のインターネット視聴ができるようになります。

「岡山市議会HP」http://www.city.okayama.jp/gikai/index.html

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“争点は、安倍政治2年間のすべて”

14年12月2日

いよいよ総選挙スタートです。

昨日までとはうってかわって冷たい強風が吹きつける中、昼休憩中の時間帯には、市役所本庁舎南の大供公園で、日本共産党の向谷千鳥岡山一区候補が訴えました。

向谷さんは、「争点はアベノミクスだけではない。安倍政治の2年間のすべてが争点だ」と、消費税増税、年金、介護、集団的自衛権、原発、米軍新基地問題などを縦横に語りました。

自民党政治ときっぱり対決する日本共産党の姿を語り、「消費税増税候補に岡山の議席を渡すわけにはいかない!」と力強く訴えると、聞いていた男性が駆け寄って握手を求めていました。

団の市議も駆けつけて応援しました。

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個人質問がんばります!

14年12月1日

岡山市議会では、3日(水)から個人質問が始まります。 団の5人は、初日の12/3と二日目の12/4に登場です。

岡山市議会の場合は、質問の3日前までに原稿を提出しないといけなくて、今回は11/28と今日12/1が締め切り日です。 11/27に質問項目を提出してから、関係する課の職員のみなさんが毎日来られて、さまざまなやりとりがありました。 そして、原稿を提出したら、さらにつっこんだ話が。

語句や内容の間違いを指摘されることもありますし、本番の質問に立つ前に要求が実現してしまうこともあります。

勉強の場であると同時に、真剣勝負の場でもあります。

いよいよ明後日から質問戦。団の5人は、市民の声を届けて願いを前進させるために、今議会でも全力を尽くします。

林じゅん・・・12/3(水)午前11時頃(3番目)

竹永みつえ・・・12/4(木)午前10時(1番目)

田中のぞみ・・・12/4(木)午前10時40分頃(2番目)

東つよし・・・12/4(木)午前11時30分頃(3番目)

河田正一・・・12/4(木)午後2時頃(5番目)

※時間は多少前後することがあります。

 

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11月議会スタート、個人質問の日程 決まる

14年11月27日

いよいよ11月定例岡山市議会が始まりました。

個人質問は12/3(水)からで、団の議員は3日と4日に質問に立ちます。

ぜひ傍聴においでください。また、インターネットで生中継があるほか、当日の夕方にはoniビジョンでの放送もあります。

質問時間は多少前後する場合があります。

 

12月3日(水)

林じゅん(3番目、午前11時ごろ) ※一問一答

1.消費税増税と市民生活について

2.がん対策について

3.放課後児童クラブについて

4.ホームレス支援と低所得者対策について

5.貯金事務センター跡地について

 

12月4日(木)

竹永みつえ(1番目、10時)※一問一答

1.平和行政について

(1)集団的自衛権行使容認などの国の危険な動きに関連して

(2)2015年終戦70年にふさわしい事業を

(3)岡山空襲展示室について

2.新しい文化芸術施設の整備に関する基本構想について

3.機構改革について

(1)ESD終了後の局について

(2)公民館について

(3)広報広聴機能の強化について

(4)総合教育会議の設置等の制度改正について

4.東区のまちづくりについて

(1)東区役所、緑花公園等防災施設としての役割について

(2)旧区役所跡地について

 

田中のぞみ(2番目、午前10時40分ごろ)

1.子どもの医療費助成は無料化で拡大を

2.子ども・子育て新制度に関わって

(1)新制度への対応について

(2)保育園給食が外部お弁当でいいのか

(3)地域子育て支援制度の充実を

3.成年後見制度の充実を

4.原発のない日本を目指して

 

東つよし(3番目、午前11時30分ごろ)

1.都市ビジョンの見直しについて

2.国民健康保険について

3.障害者の65歳問題について

4.防災計画について

 

河田正一(5番目、午後2時ごろ)

1.介護保険について

2.米価と農政について

3.TPP(環太平洋連携協定)について

4.新斎場について

5.産廃について

 

市議団の日程チラシ(PDF、223KB)kojinsitsumon1411

 

無料法律相談 2014年12月の予定

14年11月26日

弁護士と、県・市議が相談に応じます。

相談無料/秘密厳守/午後6時から/要予約

予約・問い合わせ・急を要する相談は、086-273-2221(日本共産党岡山地区委員会)へ

 

なお、12/8について、以前のお知らせでは実施する予定でしたが、都合により中止いたします。ご不便をおかけして申し訳ありません。

 

2014年12月

1(月)高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議

8(月)ありません

15(月)西大寺事務所(東区西大寺中野137-10)竹永みつえ市議

22(月)田中事務所(北区下中野712-108)田中のぞみ市議、森脇ひさき県議

29(月)ありません

市民の要求を届けて、市長、教育長と懇談

14年11月21日

日本共産党岡山市議団は11月21日、2015年度の予算要求を提出し、大森市長、山脇教育長と懇談しました。

国保や子どもの医療費、子どもと向き合う教育環境整備など、市民や地域の切実な要求をとりまとめ、懇談の場で伝えました。

それぞれの要求が1歩でも2歩でも前進するよう、幅広い方々と協力しながら、全力を尽くします。

いよいよ11月議会!

 

 

 

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