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はじめまして。臨時議会が始まりました。
田中 のぞみ 11年05月19日
はじめまして、田中のぞみです。
東つよし議員と35歳コンビの2人が、田畑賢司前議員、崎本敏子前議員のバトンを引き継ぎ、市議団に仲間入りします。
改選前の5人の市議団を維持することができました!!市民の皆さんと力を合わせて公約実現に向け全力でがんばります。どうぞよろしくお願いします。
今日は、臨時議会の2日目でした。
以下、党市議団の新体制のご紹介と、それぞれの所属委員会をご案内します。
【党市議団担当 & 常任委員会 & 特別委員会】
*団長 :河田正一・・・・・・・総務委員会
&にぎわい創出調査特別委員会
*副団長 :竹永みつえ・・・保健福祉委員会
&ワークライフバランス調査特別委員会
*幹事長 :林 潤 ・・・・・・環境消防水道委員会
&ゆたかな循環型社会構築調査特別委員会
*政策委員長 :東 つよし・・・・・建設委員会
&防災・危機管理等調査特別委員会
*副幹事長 :田中のぞみ・・・市民文教委員会
&ワークライフバランス調査特別委員会
さらに、林議員が議会運営委員会と建設公社理事、東議員が都市計画審議会に入りました。
緊急申入れしました。
市議団事務局:石原 11年03月14日
緊急要望書
防災計画の見直しにあたって
安全安心のまちづくりに取り組んでおられることに敬意を表します。
3月11日発生した東北地方太平洋沖地震は、マグニチュード9.0という大規模であり、逃げる間もなく発生した大津波は町を丸ごと野み込み、甚大な被害をもたらしています。また、福島第一原発の「放射能漏れ事故」は、住民のいのちを危険にさらしています。
被災地では懸命の救助活動が続いています。岡山市として出来る限りの支援をしなければなりません。私たちも支援活動に取り組んでいます。人命最優先でともに協働し、最善の支援をつくしましょう。
さて、地震などの被害は決して他人事ではありません。東南海・南海地震の発生確率は30年以内に70%と予想されています。現在、取り組んでいる岡山市防災計画の見直しにあたっては、現状をふまえた真剣な検討をおこない、市民のいのちと安全確保のために責任をもつ計画となる様、強く要望します。
記
①被害想定等の情報を市民に正確に知らせること。
②減災のためのとりくみ(耐震診断や耐震改修補助など)を目的意識をもって取り組むこと。
③現状をふまえて必要な避難場所等の確保を、市が責任をもって行うこと。旧深柢小学校跡地活用については、地域連合町内会などの求めている避難場所の確保について真剣に受けとめ計画に反映すること。
④常備消防体制の充実とともに、住民と協働して自主防災会の組織率向上に取り組むこと。
⑤液状化被害と津波被害が指摘されている岡南飛行場に配置している「防災ヘリコプター」の格納庫は移転して、初動調査などの活動のリスクを減らすこと。
以上
市民のくらしを守る予算修正を提出
林じゅん 11年03月11日
市民のくらしを守る予算修正を提出
自民、公明、民主は拒否!
党市議団は声明
党市議団は5人の議案提案権を行使して、土地開発基金の取り崩しによる国保料引き下げ、議員報酬削減、政務調査費削減の三件の条例案を提案し、議会最終日まで市民のくらしを守る予算を勝ち取るために奮闘しました。
しかし日本共産党岡山市議団以外の全議員により否決されました。
やった!!市民の願いが届いた!保育園の増設など陳情採択
※保育園の増設を求める陳情
保育園の増設を求める陳情が採択されました。党市議団と田中のぞみ予定候補も署名に取り組みました。
国の保育制度改革に対する意見書も可決されました。公的責任の確保などを求めるものです。
※葬儀場建設に係る要項設置の陳情
葬儀場建設に係る指導要綱の設置を求める陳情が採択されました。党市議団は住民の反対運動を支援し、業者との協定締結に努力してきました。
※養護老人ホームの運営に係る意見書
養護老人ホームを安定して経営できるように制度改善を求める陳情が採択されました。
※ミニボートピアに二度目のノー!
「ミニボートピア誘致を再検討して欲しい」という陳情は否決されました。ミニボートピア建設に対しては、昨年の建設反対陳情の採択とあわせて二度目のノーを議会が突きつけました。
※旧深柢小学校跡地は防災のために
「旧深柢小学校跡地を防災のために活用して欲しい」「地域のスポーツ施設としてこれまで通り使わせて欲しい」との陳情は賛成が日本共産党などの少数で否決されました。今回の地震と津波被害を見てもしっかりとした避難場所の確保は自治体の責務です。







