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日本共産党 岡山市議団

'まちづくり・交通・文化' カテゴリ

いよいよ明後日! 岡山赤旗まつりにぜひおいでください 10/28

18年10月26日

 

4年ぶりに開かれる「第33回岡山赤旗まつり」。

★大規模な自然災害が相次ぐ今年、記念講演の仁比そうへい参議院議員は、被災現地で、国会で、被災者の生活再建に奮闘してきました。弁護士議員として9条改悪を許さない決意や、これからの市民と野党の共闘の発展と展望など、縦横に語ります。

★すみより聡美参院選挙区候補や、来春の県・市議選の候補者も勢ぞろいしてお訴え。

★笠岡応神太鼓、立石おじさんの昔話、フリーダムの演奏、美術展など文化プログラム盛りだくさん。

★将棋の菅井竜也7段や囲碁の佐田篤史3段が指導・対局してくれる囲碁将棋コーナー。

★県内各地の物産展

★豪雨災害救援写真展

などなど、たくさんの企画があります。

ぜひおいでください。

 

【発行物】 岡山市政ニュース №278号(2018.10.28) 各議員のページ

18年10月24日

 

2018年9月議会の報告をはじめ、岡山市政の今をお伝えする市政ニュース№278号の各議員のページです。

紙のニュースをご希望の方にはお送りしますので、ご住所等をお知らせください。また、お知り合いやお近くの方に配ってくださる方(1枚からでもOK)も大募集しています。

(連絡先)日本共産党岡山市議団

〒700-8544岡山市北区大供1-1-1

電話086-803-1707

ファックス086-234-9388

メールkyousantou_shigidan@city.okayama.jp

 

(印刷用PDFデータはこちら)

こんにちは竹永みつえです №74

河田正一市政ニュース №59

林じゅんニュース №42

のぞみを届けます(田中のぞみ市政ニュース) vol106

東つよしの東奔西走 通算94号

 

 

【発行物】 岡山市政ニュース №278号(2018.10.28) 1~3面(共通面)

18年10月24日

 

2018年9月議会の報告をはじめ、岡山市政の今をお伝えする市政ニュース№278号が完成しました。

今号は、中面見開きで7月の西日本豪雨災害の特集、1面には岡山駅前広場の問題などを載せています。

紙のニュースをご希望の方には、お送りしますので、ご住所等をお知らせください。また、お知り合いやお近くの方に配ってくださる方(1枚からでもOK)も大募集しています。

(連絡先)日本共産党岡山市議団

〒700-8544岡山市北区大供1-1-1

電話086-803-1707

ファックス086-234-9388

メールkyousantou_shigidan@city.okayama.jp

 

(印刷用はこちら)

№278号 共通面(1面)

№278 共通面(見開き面)

 

 

≪№278号の目次(共通面)≫

1面

・路面電車 このまま進めていいの? 駅前乗入

・ヤッタネ! エアコン設置前倒し

・ごみ広域処理場が豊成に

 

2,3面

(7月豪雨災害特集)

・日本共産党市議団は提案します!

・岡山市の課題

・成果

(ふだんの企画)

・9月議会での議案に対する各会派の態度

・11月定例市議会の日程

・編集後記

 

(速報) 岡山市役所本庁舎の建て替え方針を表明 

18年10月23日

大森雅夫岡山市長は10/23の定例記者会見で、築50年となる市役所本庁舎について、建て替える方針を表明しました。

現在の分庁舎は売却し、民間ビルに賃借入居している一部の部門なども合わせて新たに建設する庁舎内に吸収する考えも示しました。

先日の駅前広場のデザイナー募集から間を置かず、多額の公費投入の可能性がある事業がまた発表された形です。議会での審議はこれからです。

 

「さんかく条例」改正案にあなたのご意見を パブコメ11/23まで

18年10月22日

通称「さんかく条例」は、フルネームで「岡山市男女共同参画社会の形成の促進に関する条例」と言って、2001年に市民の話し合いの中から生まれて成立した条例です。

もともと、性別にかかわらず誰もが個性と能力を発揮できる社会を、市民・事業者・行政などが力を合わせて作っていこうというもので、同じ時期にできた「DV(親しい人からの暴力)防止法」の考え方も織り込んだ、先進的なものでした。

成立から15年以上たって、性的マイノリティの方々の人権や、仕事と家庭生活などの両立など、市民の暮らしや社会の中に新たな課題が増えてきたことなどから、いまとこれからの時代に合うように改正しようという議論が進んでいます。

この間の専門家・有識者の会議の中でまとまった改正案について、市民のみなさんのご意見を募るパブリックコメントが行われます。ぜひ、みなさんの感じたことやご意見をお寄せください。

◆期間 2018年10月23日(火)~11月23日(金)必着

◆資料の入手方法 岡山市ホームページのパブコメサイト→ こちら

(10/23 8:45追記 資料は次の場所でも見ることができます= 本庁7階・女性が輝くまちづくり推進課、本庁2階・情報公開室、各区役所・支所・地域センター、各公民館、各市立図書館)

◆意見の提出先・問い合わせ先 岡山市女性が輝くまちづくり推進課

住所 〒700-8544 岡山市北区大供1-1-1

電話 086-803-1115

ファックス 086-803-1845

Eメール danjo@city.okayama.lg.jp

 

 

【決算委資料から】 岡山市が公共交通の維持に支出しているのは

18年10月17日

2017(平成29)年度一般会計決算を審査する決算特別委で10/17に出された資料の抜粋です。

交通政策課が所管する公共交通(バス・鉄道・路面電車・生活交通)維持に関する支出の状況です。

3つ目の資料(資料番号21)が全体を表していて、あとの2つ(資料番号19と20)は一部の詳細を説明しています。

これによると、2017年度に岡山市が公共交通の維持に支出したのは、約8,626万円となっています。

内訳は、

●路線バスで複数の市町村にまたがる路線の赤字を補助・・約1,000万円

●ノンステップバスの導入や路面電車の軌道の補修など・・約2,000万円

●足守の生活バス、御津・建部のコミュニティバス、迫川のデマンドタクシーへの補助など・・約5,500万円

です。

一般会計の総支出額は約3,175億800万円なので、支出割合は約0.027%となります。

以前、団の河田正一議員が、岡山市は公共交通維持に1億円足らずしか支出していない、中核市平均よりも下であり、もっと積極的に責任を果たすべき、と指摘していましたが、そのことが改めて裏付けられた形です。

 

「路面電車乗り入れ」で駅前広場のデザイン案に意見募集

18年10月9日

大森雅夫岡山市長は9日の記者会見で、路面電車の岡山駅前乗り入れについて、駅前広場のデザイン案に市民意見を募ることや、今後のスケジュールなどを発表しました。

デザイン案は、6社のデザイナーからの案を示し、市民意見公募や有識者検討などを経て、11月中旬ごろにはデザイナーを選定する方針を示しました。

また、2023年度には乗り入れを開始するなどとするスケジュールを、市として初めて示しました。

今日からのパブリックコメントや今月末の「市民のご意見を伺う会」の後、11月上旬に有識者での検討と庁内選考を行って、11月中旬にはデザイナーを決定する方針です。

 

●パブリックコメント(意見公募)●

◆期間 2018年10月9日(火)~11月2日(金)

◆資料を閲覧できるところ 交通政策課(市役所本庁舎6階)、情報公開室(市役所本庁舎2階)、各区役所(総務・地域振興課)、各支所(総務民生課)、各地域センター、天満屋地下街市民サービスコーナー

下のリンク先からも見ることができます

路面電車の岡山駅前広場への乗り入れに伴う駅前広場デザインに対するパブリックコメント(ご意見募集)について

 

●「市民のご意見を伺う会」●

◆日時 ①10/25(木)14:00~15:00、②10/26(金)10:00~11:00

◆場所 岡山市役所1階多目的ルーム

会のチラシはこちらから見ることができます

市民のご意見を伺う会

 

今日の市長の発表には、いくつもの疑問点があります。

①スケジュールが早すぎるのでは?

市は、このスケジュールを今日初めて示しました。

今日発表して、約1か月ちょっとしたらデザイナーを決定です。

市民から意見を募るパブリックコメントは、岡山市自身が「30日程度の期間を確保するよう努める」と要綱に期間を明示しているにも関わらず、今回は25日間しかありません。

なぜそんなに急いでいるのか?

 

②市民や議会への説明責任は?

市民のひろば10月号には間に合わず、11月号が出た時点ではパブリックコメントは終了直前です。

「ご意見を伺う会」は平日の日中に2回、それぞれ1時間の予定です。

これでは、市が決定する前に、スケジュールやデザインのことを知らないままの市民がたくさんいることになりかねません。

市議会での議論もできません。11月定例市議会は11/30に開会で、直前の常任委員会も11/28と、議会としては決定後に報告を聞くだけです。なぜ、11月議会での議論を待たないのか。

 

③これで決めていいの?

市は、駅前広場に路面電車を乗り入れると決定したとき、費用は9.8億円としていました。それが、今回の6つのデザイン案は、低いもので10~20億円、高いものでは100~150億円と、最大15倍。そんな話は誰も聞いていません。

「延伸や環状化など路面電車を総合的に議論すべきでは」「そもそも公共交通全体の計画を策定中なのに、なぜ駅前乗り入れだけ先行なの」など、市民の疑問に市はきちんと答えるべきです。

パブリックコメントや「伺う会」会でも、市民に問うのは駅前広場のデザイン案に対する意見だけ。こういった交通やまちづくり政策の全体について、市民を交えて議論する機会はありません。

 

日本共産党岡山市議団は、路面電車の活用拡大そのものには賛成です。けれども、今回の「路面電車の岡山駅前乗り入れ」には、地元に反対意見が根強いことや、費用対効果がきちんと示されていないことなど、検討の前提がそろっていないと考えています。そして、そもそも延伸・環状化や市内全体の公共交通をどうするか計画立てていく中で検討すべきであり、いま駅前乗り入れだけ突出して先行させるのはおかしいことだと考えています。

ぜひ、みなさんのご意見をお聞かせください。

 

 

(おすすめイベント) 岡山県母親大会 10/8

18年10月3日

「生命を生みだす母親は 生命を育て生命を守ることをのぞみます」をスローガンに、毎年開かれている「岡山県母親大会」。今年は7月の西日本豪雨で日程を延期しての開催です。

もちろん「母親」だけでなく、どなたでも参加できます。

メイン企画は、ピアニストで胎内被爆者の好井敏彦さんのトーク&ライブ。

子育てや暮らしなど8つの分科会と西大寺観音院周辺を歩く見学分科会があります。

 

◆日時 2018年10月8日(月・祝) 10:00~16:00

◆場所 岡山市西大寺緑花公園百花プラザなど(岡山市東区西大寺南1-2-3)

◆資料代 一般700円、障がい者・学生300円(保育あり100円)

◆プログラム

10:00~12:00 分科会

13:00~16:00 全体会 トーク&ライブ「核兵器禁止条約とノーベル平和賞について」(好井敏彦さん)など

◆主催・問合せ 岡山県母親大会実行委員会(事務局電話086-280-2227)

 

 

 

 

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