市議団事務局(東田) 18年07月17日
2018年6月議会の報告をはじめ、岡山市政の今をお伝えする市政ニュース№277号が完成しました。まだ校了したてで、皆さんのお手元にお届けできるのは7月末ごろからになります。
ご希望の方にはお届けしますので、ご連絡ください。また、1枚からでもお知り合いやお近くの方に配ってくださる方も大募集しています。
(連絡先)日本共産党岡山市議団
〒700-8544岡山市北区大供1-1-1
電話086-803-1707
ファックス086-234-9388
メールkyousantou_shigidan@city.okayama.jp
(印刷用はこちら)
(印刷用PDF)№277 1面
(印刷用PDF)№277 2・3面
≪№277号の主な内容(共通面)≫
1面
・国保料 家計を壊す!
2,3面
・子育て ”待機児童が減った”と市は言うけれど ”保育園の民営化やめて”保護者の声広がる
・公共交通 市の役割がかかせない 地域の足確保 高齢者施策への位置づけ 日本共産党市議団の提案
・見直せ 斎場炉数
・6月議会での議案に対する各会派の態度
・9月定例議会の日程
・編集後記
市議団事務局(東田) 18年07月17日
今回の西日本豪雨災害で国の非常災害対策本部は7/14の会議で、り災証明を効率的・迅速に発行できるようにする簡素化を決めました。(会議での安倍首相の冒頭あいさつの一部を以下に紹介しています。)
いま、住居の片付けが少しずつ進み、「り災証明」をもとに生活再建に向かって踏み出そうとしている方も増えています。こうした国の通知などを活用しながら、
「り災証明」で認定された被害度合いが実態に合わない場合は、二次判定でより詳細に調査してもらうことができます。また、日本共産党対策本部や市議団にご相談いただければ、皆さんの実態をふまえた要望を力を尽くして市に届けます。ぜひご相談ください。
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平成30年7月14日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第6回)を開催しました。 安倍総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。
「(前略)被災地の視察を通じ、特に、被災者を支援するための制度をもっと多くの人に知っていただく必要があるとの思いを強くいたしました。例えば罹災(りさい)証明書については、平成27年の関東・東北豪雨や昨年の九州北部豪雨等を踏まえ、政府として、被害認定調査の効率化・迅速化のための取組を平時から進めてまいりました。具体的には、浸水が床上1.8メートル以上であれば全壊、被害が広域にわたるような場合には、当該区域の四隅に立地する家屋をサンプル調査し区域全体を全壊と判定するよう、思い切った簡素化を行いました。
罹災証明書は、仮設住宅への入居、再建支援金などを得るために必要なものです。被災者の生活再建のベースです。こうした制度の周知を徹底し、また、政府や自治体職員の応援派遣を更に増強することにより、少しでも早く被災者の皆さんが罹災証明を手にし、そして生活再建に向けたスタートを速やかに切ることができるよう、全力を尽くしてまいります。(後略)」
安倍総理大臣のあいさつ全文はこちらから↓
対策本部会議の資料も載っています↓
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201807/14kaigi.html
市議団事務局(東田) 18年07月13日
岡山県営住宅が、今年度第2回目の募集を行っています。
申し込みは7/18(水)までで、入居予定は10/1です。
詳しくは、次のところにお問い合わせください。
岡山県営住宅管理センター
岡山市北区蕃山町1-20 ☎086-222-6755
市議団事務局(東田) 18年07月13日
(印刷用PDF)
お困りのことはありませんか②(表) 180713ver.01
お困りのことはありませんか②(裏) 180713ver.01
被災された方々に、「お役立ち情報」をお知らせするチラシの第2弾ができました。
14~16日にかけて、被災した地域を中心に配布します。
上のリンクからダウンロードすることもできます。
ぜひご活用ください。
市議団事務局(東田) 18年07月13日
「保険証や現金がなくても 医療機関等を受診できます」(介護利用も)
今回の西日本豪雨災害で、おおむね床上浸水以上などの被害を受けた方は、国民健康保険、後期高齢医療、協会けんぽの窓口負担、介護保険の利用料が無料になります。
保険証がなくてもOK、り災証明を持参しなくてもOKです。
今回の災害で被害を受けた方の中には、インターネットからの情報を得られない方も大勢おられます。
ぜひ、周りの方に知らせてあげてください。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000122592_00001.html
市議団事務局(東田) 18年07月12日
西日本豪雨災害の片付けが行われる中、岡山市は粗大ごみの持ち込みをより進めるために、受け入れ時間を8:00~18:00に拡大しました。
また、この週末も全面的に受け入れるよう体制をとりました。
このほか岡山市は、今回の災害に対する市の支援策をまとめたサイトをつくっています。
こちらもご参考にしてみてください。
がんばろう!「I Love Okayama」 (岡山市HP)
周りには、インターネットが使えない環境の方が多くおられると思います。ぜひお声をかけて知らせてあげてください。
市議団事務局(東田) 18年07月11日
災害救助法、同施行規則、同基準の全文はこちらから(内閣府 防災情報のページ)
今回の災害で住宅や敷地に流れ込んだ土石や竹木は、撤去の費用が一定の条件の下で公費負担されます。
災害救助法の規定によるものです。
ご自身で業者を頼むなどして撤去し、その領収書などで後日弁償されます。
「災害発生から10日に撤去完了」などの条件があるので、ご注意ください。
市議団事務局(東田) 18年07月10日
岡山市のトップページにある「被災された方への支援情報」は随時更新されています。
岡山市 トップページ
新たに
●農水産業関係のり災証明書
●市営住宅の一時入居
●消防局からの注意喚起
●太陽光発電設備に関する注意
が加えられています。
情報を必要とする方に知らせてあげてください。