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日本共産党 岡山市議団

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岡山市議会での質問回数など(代表+個人/2015年6月議会~)

17年02月27日

 

2702個人質問(全)岡山市議会ホームページ(発言通告など)

 

2017年2月議会での個人質問の人数が確定しました。

◆個人質問に立つ議員・・・27人(最大34人中/82.1%)

◆そのうち一問一答形式で質問する議員13人(48.1%)

◆質問回数(2015年6月議会~)※現職で質問できる最大39人のうち

7~8回・・・31人

4~6回・・・3人

1~3回・・・5人

 

 

質問状況1702

 

2017年2月定例会 個人質問(予定)

17年02月27日

傍聴案内(2017.02月 個人)

 

 

代表質問に続いて行われる個人質問の日程が決まりました。

<日時>

◆河田正一・・・3/3(金) 午前10時(1番目)

◆田中のぞみ・・・3/6(月) 午後1時ごろ(4番目)

◆東つよし・・・3/6(月) 午後1時40分ごろ(5番目)

◆林じゅん・・・3/7(火) 午後1時30分ごろ(5番目)

※その日の進行具合によって時間は前後する場合があります

 

<質問項目>

◆河田正一

1 御津虎倉産廃について

2 ごみ処理広域化とごみ減量について

3 事業系ごみの適正化について

4 新斎場について

 

◆田中のぞみ

1 待機児童対策について

2 岡山市の各制度における低所得者の考え方について(就学援助と指定ごみ袋)

3 岡山中央小学校の検証について

4 地域ねこ活動の普及について

 

◆東つよし

1 国民健康保険について

(1)払える保険料に

(2)県単位化後の国保について

(3)国保運協について

2 学童保育について

(1)運営委託について

(2)施設確保について

3 高齢者施策について

 

◆林じゅん

1 教育について

(1)教育大綱と教育振興基本計画

2 中区図書館について

3 アクアプラン2017について

 

 

 

 

2017年2月定例会 代表質問(予定)

17年02月23日

傍聴案内(2017.02月 代表)

 

岡山市議会2017年2月定例会の会派代表質問で、日本共産党市議団からは竹永みつえ議員が質問に立ちます。60分の持ち時間で、市政全般をただします。

 

<日時>

3月1日(水)午後1時30分頃から ※前の質問の状況によって時間が前後する場合があります

 

<項目> ※最終調整前の予定であり、今後変更する場合があります

1 市長の政治市政(憲法施行70年にあたって/核兵器のない世界へ/原発ゼロの日本へ/米軍の演習と沖縄の問題 など)

2 2017年度予算

3 公共施設等総合管理計画等

4 岡山市の地域経済活性化(中小企業振興/住宅リフォーム助成制度/店舗リフォーム助成制度/農業/鳥獣害対策 など)

5 岡山市に福祉の心を(国民健康保険/介護保険/高齢者福祉/がん/障害児・者/自殺対策計画 など)

6 子育てするなら岡山市と胸をはって言えるために(待機児童/学童保育/子どもの医療費/子どものインフルエンザ予防接種 など)

7 子どもの貧困対策(子どもの実態調査/市として単独の対策計画/就学援助/子ども食堂 など)

8 岡山市の教育課題(教育大綱/教職員体制/通学区域弾力化 など)

9 環境に配慮した岡山市をめざして(ごみ焼却ゼロのまち志布志市に学ぶ/太陽光パネル/西大寺斎場/産廃 など)

10 多様な人権が認め合える岡山市へ(性的少数者/ストーカー規制法 など)

11 安全・安心の岡山市をめざして(用水路/交通 など)

 

 

 

 

岡山市議会 2017年2月定例会 日程

17年02月21日

201702議会日程(確)

 

2/21(火)開会・・・議案上程、市長提案理由説明など

2/28(火)~3/2(木)代表質問・・・各会派(4会派+準会派1)の代表が質問

3/2(木)~8(水)個人質問・・・最大34人の議員が質問

3/10(金)~14(火)常任委員会・・・全ての議案や請願・陳情を審議し、委員会として採決

3/17(金)閉会・・・全ての議案や請願・陳情を全議員で採決

 

★請願・陳情の締切・・・3/1(水)17時

★個人質問の日程が確定・・・2/27(月)夕方

 

岡山市議会ホームページ

 

 

 

【市政ニュース速報版】 2017.2.10 №219号 市民の願い届いた! 10年連続国保料すえ置きへ

議員ニュース「東つよしの東奔西走 2017年2月版」が発行されました

17年02月9日

東ニュース1702-1東ニュース1702-2

 

(主な記事)

●くらし守る予算へ 市長と懇談

●学童保育の改善は道筋を明らかに

●安心して預けられる保育を

●「ひとこと」

 

PDF版は以下のリンク先からダウンロードできます。

東つよしのときどき日記

【市政ニュース速報版】 2017.2.9 №218号 岡山市 私立保育士の給与2%・約6千円引き上げへ みんなの願い 一歩前進!!

【政策提言】 「保育園入れない」を一人でも少なくするための緊急対策を求める申し入れ(2017.2.8)  

17年02月8日

170208待機児童解消緊急提言1170208待機児童解消緊急提言2(申し入れ)20170208 待機児童解消緊急申し入れ

 

 

「保育園入れない」を一人でも少なくするための緊急対策を求める申し入れ

 

市民生活の向上と市政の発展に日夜尽力されていることに、敬意を表します。

本市における保育未入園問題は、今年4月の入園不可が1700人を超えるというかつてない深刻な事態で、通知の届いた1月26日には300件を超す問い合わせがあったと聞いています。本市の子どもたちが行き先に困り、その保護者たちが就労を含めた生活を不安定化させてしまう事態は決して看過できず、またやむを得ないとあきらめるべきことでもありません。

この事態に対して、大森市長が「最も重要な課題の1つ」との認識を示され、打開に向けて受け皿確保や新年度予算の中で最大限の施策を講じようとされていることは大変重要なことだと考えています。

私たち日本共産党岡山市議団は、子どもと保護者の「安心して預けられる場所を」という願いを実現する立場から、市の取り組みをさらに促進すべく、事態打開に資すると考える以下の提言を申し上げるものです。ぜひとも市長の強力なリーダーシップのもと、岡山市の子どもたちとその保護者たちが1日も早く安心できるよう、施策の前進を心から求めます。

 

 

< 緊 急 提 言 >

 

1.認可保育園の拡充が、待機児童解消に最も効果的です

①保護者が子どもを預けるにあたって必須の条件は「安全・安心」であり、行政が質を担保できる認可保育所の大幅な定員増は、岡山市からの強力なメッセージとなります。

②地域型保育では「3歳の壁」があることからも、認可園という本道に立つべきです。

③先日発表された「900人以上の受け皿拡大」の内訳に市立認定こども園は含まれていませんでした。2017年度予算は要求段階では私立認可保育園の整備に約9.5億円なのに対し、認定こども園整備に13億円弱となっています。待機児童対策と認定こども園化はそれぞれ異なる課題として整理し、少なくとも今は、予算と人員を、認可園整備をはじめとする待機児童解消策に集中させるべきです。

 

2.市立幼稚園空き教室の活用は、直ちに対応できる施策です

①岡山市立幼稚園には、少なくとも74室の空き教室があります。市立小学校と隣接している所が多く、調理設備の確保が容易であるなど、施設整備の費用や時間をかけることなく使用できるこれらの空き教室を、当面の対応策として活用しない手はありません。

②時限的に保育園の分園や公立の小規模保育事業として活用することは制度上も可能です。

 

3.保育士の処遇改善に具体的な手を打つことは、欠かせません

①4月に向けて市内の認可保育園では公私立あわせて数百人規模で保育士が不足していると見られます。県内には保育士養成校が多く、潜在保育士も少なくないことから、処遇改善の具体策とそのメッセージ性は保育士確保に有効だと考えます。

②家賃や通勤費用への助成、市内就職を条件に返済を免除する奨学金制度などの早急な実現を図るべきです。

 

4.認可外保育施設利用者への助成も現実的な支援策です

①極めて残念ながら、この4月に待機児童が解消できる見込みは小さく、少なくない親子が認可外保育施設を利用することが想定されます。市の対策が結果として間に合わず認可園に入れないのだから、これらの施設を利用する児童の安全・安心と保育の質の確保について市は責任があると言えます。認可外施設を利用した場合の費用への助成を検討すべきです。

②あわせて、認可外保育施設への指導、監督を強化し、その結果を公表することで、事故の未然防止をはかり、保護者の不安感の解消と施設の質の向上を進めてください。

 

5.実態とかい離していた需要予測が問題~量の見込みは抜本見直しを

①2年前に立てた子ども・子育て支援事業計画の「量の見込み」が結果的に不十分だったことが、事態の背景の1つにあります。同じ轍を踏むわけにはいきません。

②アンケート調査結果を唯一の材料にするのでは不十分です。特に、2・3号の量の見込みは割合で見ると修正案でも横ばいで、保育ニーズの拡大傾向を見込んでいるとは言えません。家族構成や勤労動態、社会情勢などの今後の変化も踏まえて需要予測を立て直すべきです。

 

 

 

 

 

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