市議団事務局(東田) 18年11月8日
先ごろまで地元山陽新聞でも連載されていましたね。ハンセン病による偏見・差別は、元患者本人だけでなく家族にもさまざまな苦しみをもたらしました。それは、いまも完全には無くなっていません。
家族の方々が国に謝罪と損害賠償を求める裁判が、熊本地裁で続いています。
岡山弁護士会は、ハンセン病被災者サポートセンター設立15周年を機に、何が問題なのか多くの方に知ってもらい、解決の道筋をさぐる企画を行います。
○○見過ごされてきたハンセン病家族被害を考える○○
◆日時 2018年12月8日(土)13:30~16:30(受付13:00~)
◆場所 ターミナルスクエア12階スクエアホール(岡山市北区駅元町1-4)
◆参加 無料、予約不要
◆主な内容
第一部・・弁護士から訴訟の説明(井上将宏弁護士)
第二部・・当事者の声(黄光男さん、原田信子さん)
第三部・・トークセッション~ハンセン病家族被害の実態を語る(黄光男さん、原田信子さん、神谷誠人弁護士)
主催・問い合わせ 岡山弁護士会(電話086-223-4401)
市議団事務局(東田) 18年11月6日
東つよし議員が毎月発行している「東つよしの東奔西走」18年11月号が届きました。
市長が矢継ぎ早に大型事業を進めようとしていることについて、整理してお伝えしています。
一方では、医療、介護などで庶民の負担はジワジワ増えています。
市長は10月、大型事業の経費を次々記者会見で発表しました。どれも当初の計画より多くの税金がかかります。ムダでないのかチェックが必要です。
議会への報告や議論なく発表し、既成事実のようにする手法も問題です。
(以下は紙面をご覧ください)
印刷用データは、近いうちに東つよし議員のブログにアップされますので、そちらをご覧ください。
ときどき日記(東つよしブログ)
紙ニュースをご覧になりたい方は、お送りしますのでご連絡ください。
日本共産党岡山市議団
〒700-8544 岡山市北区大供1-1-1 電話086-803-1707/ファックス086-234-9388
メールkyousantou_shigidan@city.okayama.jp
- お知らせ・ご案内 , まちづくり・交通・文化 , 医療・介護・福祉 , 団発行物 , 市政・その他 , 市政ニュース , 市議団記事 , 政令市 , 東毅 , 経済・雇用・農業 , 資料室
市議団事務局(東田) 18年10月31日
「ケアニン」とは、介護する人=介護福祉士のこと。
あとは、多くを語りません。ぜひご覧ください。岡山で観ることができる貴重な機会です。
●映画「ケアニン ~あなたでよかった~」特別上映会●
◆日時 2018年11月4日(日)
1回目10:00~11:45/愛知の介護をよくするとりくみを学ぼう13:00~14:00/2回目14:00~15:45
◆場所 岡山医療生協会館3階・コムコムホール(岡山市中区赤坂本町2-20)
◆入場料 500円
◆チケット予約 メールoka-iroren@k3.dion.ne.jp(名前、枚数、電話番号を記載して送信)
◆主催・問い合わせ先 岡山県医療労働組合連合会(電話086-255-1140)
映画「ケアニン」公式サイト
市議団事務局(東田) 18年10月30日
西日本豪雨で被災された方の医療費などは、現在、病院の窓口で申し出れば無料で、12月末まで続きます。この無料化措置は、2019年1月からは、形を変えて継続されることがわかりました。国は年度末までの財政支援を決定しています。
来年1月からは、市などから送られてくる「免除証明書」を保険証と一緒に病院や介護事業所の窓口で見せることで、病院の窓口負担や介護サービス利用料が無料となります。
「免除証明書」は、市税や国保料・介護保険料などを一括して減免する申請書をすでに提出している方に、岡山市から送られます。まだこの申請書を提出していない方は、「り災証明書」を持って、市の窓口で申請手続きすれば、「免除証明書」が発行されます。
◆岡山市の問い合わせ先
●国保年金課(電話086-803-1134)
●医療助成課(電話086-803-1217)
●介護保険課(電話086-803-1869)
岡山市ホームページの以下のリンクからも詳しいことを見ることができます。
国保・後期高齢者医療・介護保険の一部負担金等が免除になります
岡山市税・料の減免(統一様式)
被災された方の状況改善は、年度末で区切られるわけではありません。市議団では、他の被災地の議員団や国会議員団はもちろん、自治体や広範な方々とも力を合わせて、被災された方の生活再建が実現するまで負担軽減を求めていきます。
市議団事務局(東田) 18年10月26日
4年ぶりに開かれる「第33回岡山赤旗まつり」。
★大規模な自然災害が相次ぐ今年、記念講演の仁比そうへい参議院議員は、被災現地で、国会で、被災者の生活再建に奮闘してきました。弁護士議員として9条改悪を許さない決意や、これからの市民と野党の共闘の発展と展望など、縦横に語ります。
★すみより聡美参院選挙区候補や、来春の県・市議選の候補者も勢ぞろいしてお訴え。
★笠岡応神太鼓、立石おじさんの昔話、フリーダムの演奏、美術展など文化プログラム盛りだくさん。
★将棋の菅井竜也7段や囲碁の佐田篤史3段が指導・対局してくれる囲碁将棋コーナー。
★県内各地の物産展
★豪雨災害救援写真展
などなど、たくさんの企画があります。
ぜひおいでください。
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市議団事務局(東田) 18年10月25日
おおむね床上浸水以上の世帯の方は、窓口で申告すれば医療費や介護保険の利用料が、引き続き無料となります。厚生労働省が10月24日に発表しました。
対象となるのは、国民健康保険(国保)、協会けんぽ、後期高齢医療保険、介護保険です。これ以外の医療保険(健保組合や共済組合など)については、それぞれの組合にご確認ください。
これは12月末までの措置です。
2019年1月からは、市が「免除証明書」を発行すれば、それを持っている方が免除されます。これについて岡山市がどうするかは、現時点では不明です。
日本共産党も国に無料化の延長を繰り返し要望してきました。今月16日の第3次国要望では、国担当者から方向性は示されていて、確定情報を待っていました。国が、被災された方々の声を受けとめてくれて、とてもよかったと思います。
来年1月からは、市町村の発行する「免除証明書」がないと無料でなくなってしまいます。東日本大震災や熊本などでは、無料化措置が何度か延長されています。今回も、被災された方々の実態にみあった期間延長を求めていきます。
市議団事務局(東田) 18年10月24日
2018年9月議会の報告をはじめ、岡山市政の今をお伝えする市政ニュース№278号の各議員のページです。
紙のニュースをご希望の方にはお送りしますので、ご住所等をお知らせください。また、お知り合いやお近くの方に配ってくださる方(1枚からでもOK)も大募集しています。
(連絡先)日本共産党岡山市議団
〒700-8544岡山市北区大供1-1-1
電話086-803-1707
ファックス086-234-9388
メールkyousantou_shigidan@city.okayama.jp
(印刷用PDFデータはこちら)
こんにちは竹永みつえです №74
河田正一市政ニュース №59
林じゅんニュース №42
のぞみを届けます(田中のぞみ市政ニュース) vol106
東つよしの東奔西走 通算94号
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市議団事務局(東田) 18年10月22日
通称「さんかく条例」は、フルネームで「岡山市男女共同参画社会の形成の促進に関する条例」と言って、2001年に市民の話し合いの中から生まれて成立した条例です。
もともと、性別にかかわらず誰もが個性と能力を発揮できる社会を、市民・事業者・行政などが力を合わせて作っていこうというもので、同じ時期にできた「DV(親しい人からの暴力)防止法」の考え方も織り込んだ、先進的なものでした。
成立から15年以上たって、性的マイノリティの方々の人権や、仕事と家庭生活などの両立など、市民の暮らしや社会の中に新たな課題が増えてきたことなどから、いまとこれからの時代に合うように改正しようという議論が進んでいます。
この間の専門家・有識者の会議の中でまとまった改正案について、市民のみなさんのご意見を募るパブリックコメントが行われます。ぜひ、みなさんの感じたことやご意見をお寄せください。
◆期間 2018年10月23日(火)~11月23日(金)必着
◆資料の入手方法 岡山市ホームページのパブコメサイト→ こちら
(10/23 8:45追記 資料は次の場所でも見ることができます= 本庁7階・女性が輝くまちづくり推進課、本庁2階・情報公開室、各区役所・支所・地域センター、各公民館、各市立図書館)
◆意見の提出先・問い合わせ先 岡山市女性が輝くまちづくり推進課
住所 〒700-8544 岡山市北区大供1-1-1
電話 086-803-1115
ファックス 086-803-1845
Eメール danjo@city.okayama.lg.jp