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日本共産党 岡山市議団

'団日誌' カテゴリ

働き方アンケート!!好評です。ぜひご協力を

14年01月21日

1・このアンケートについて
 日本共産党はブラック企業根絶法案を国会に提案しブラック企業の根絶をめざしています。それを受けて岡山市議団でも岡山の若い方たちの働き方の実態をまずつかみ、各団体に報告し、市や県、国に政策提案するための一歩としてこのアンケート活動に取り組むことにしました。アンケート作成実施のため、団だけでなく、労働組合や青年団体の方々にご協力いただきプロジェクトチームを作って取り組んでいます。
2・カエルちゃん!大活躍!!
昨年末から、岡山駅前、保育園門前など街頭での宣伝配布や、仮面ライダーショー、成人式などのイベント会場での配布、先日は「言いたい知りたい西大寺」というイベントでカエルちゃんの大活躍で直接20人から答えていただくことなどもあり、
現在82通の返信。うち郵送での返信は22通。
3・中身は深刻です!
*1週間前に解雇を言われた!
*40代で嘱託、手取り13万円
*休憩時間がまったく取れない
*店内隠しカメラで監視されている・・などなど寄せられた声は深刻です。

次回の街頭行動は!

 1月25日 の 岡山ドームでの フリーマーケットのお客様に配布します。ぜひご協力を!

やったね!!逆転勝利!御津虎倉地区産廃処分場民事裁判。

13年12月26日

12月26日午後、御津虎倉産廃処分建設に反対する地元住民が産廃業者の建設工事指し止めを求めた裁判で、広島高裁岡山支部は
 一審の棄却判決を取り消し、処分場建設をもとめないという逆転判決をくだしました。

前後して開かれた岡山市の設置許可の取り消しを求めた裁判では住民の控訴を一審に続き棄却。

岡山市が産廃設置を認めたのはあながち不合理ではないとの判断、しかし御津虎倉地区のこの産廃処分場は地域的にも
大雨などが降った場合旭川まで影響し市民の安全な水を守れない危惧があり、豪雨対策が出来ていないとの理由で認めないと言う内容です。

それでも逆転勝訴は運動している住民を励ます結果となりました。よかったね!!

墨田区・さいたま市を視察

13年11月14日

日本共産党岡山市議団として11月11,12日の2日間、東京都墨田区の中小企業振興施策とさいたましの学童保育のとりくみを視察しました。
墨田区は200件近い区内の中小企業の悉皆調査をし条例を作り上げ、職人さんを見出し、墨田ブランドとして全国発信、最近ではスカイツリーの誘致で観光にも力を入れているとの報告を熱く語る課長さんから伺いました。
また中小企業振興センターでは町工場が単独で購入できない機械の貸し出しや指導を行っています、工場からは喜ばれているそうです。メンテナンスや新規購入はお金がかかりますが赤字覚悟でしているとのこと。
さいたま市は学童保育の取り組みを勉強しました。市が指定管理者に委託をしている運営方法と、法人などに民間委託している運営方法とに大きく分かれていました。今後は民間主導で施設を増設する方針をとったので補助金も大幅に増やしています。また立ち上げの初期投資への貸付などニーズに合わせた制度をたくさんたちあげ支援していました。
その背景には毎年市連協と懇談をかさね、制度を充実させて来た歴史がありました。

どちらの視察も当局側と我が党市議団と運動団体と両方の方々と懇談しよくわかりました。

6月議会開会

13年06月11日

今日から岡山市議会
6月定例議会開会です。
開会前に、岡山市役所で朝、5人の市議団でお訴え。
今日は昨日、立候補表明したばかりの岡山市長候補 氏平ながちかさんとご一緒にお訴えしました。氏平候補は、市民本位の市政をつくる会からの立候補であり、私達日本共産党も、代表委員に入っている団体です。
政令市になって、国に物申すことが出来るといっていた高谷市長。しかし、介護保険料の値上げ、子ども子育て新システムなど国の言いなりで推し進めてきたのが
この8年間。もう我慢できない!何よりも市民のいのちを守り、暮らしを応援する市政を市民の手にとりもどすために、我が党市議団も全力を尽くす決意をもうしあげました。
12日の夕方には個人質問の日程が決まります。
ぜひ傍聴を!!

供託金を寄付!市政に役立ててと先輩たち!

13年05月10日

2006年(平成18年)10月から議員の費用弁償が廃止される2008年(平成20年)3月まで私たち日本共産党の岡山市議団は受け取りを拒否し、法務局に供託していました。
費用弁償というのは会議に出たときに支払われる交通費のような位置づけで最初は導入されており、距離によって違いますが、4000円~5000円前後一回の会議に支払われていました。政務調査費との二重取りになるので費用弁償は廃止するべきだと訴え、受け取りを拒否していました。拒否しても、政治家の寄付は禁止されているので、政治家を引退するまで法務局に供託という立場をとっていました。
今回引退された先輩議員の、藤沢、稲葉、田畑、崎本元議員が、それぞれ供託していた113万3千円のすべてを
岡山市に寄付されました。崎本元議員が10日に代表でこられ、副市長に手渡しました。
相談の結果、崎本さんが力を入れているがん対策啓発パンフや教育などの資材に使っていただくことになりました。

今日から新年度!事務局職員が変わりました。

13年04月1日

4月1日から日本共産党岡山市議団の事務局職員が変わりました。今まで8年間お世話になった石原くみ子さんが退職されあたらしく今日から、景山めぐみさんを採用しました。

NPOでの経験はあるもののこういう仕事は初めてなので、みなさんあたたかくみまもってください。よろしくお願いします。

今一生懸命オリエンテーションしている、林 潤 市議団幹事長とパチリ!!

市政ニュース速報版№151

「中国帰国者問題写真展」 ~1階ロビー

12年04月18日

市役所1階ロビーで開かれている写真展をのぞいてきました。

いわゆる「残留日本人孤児」やその伴侶、ご家族について、当時の様子や歴史的経過などを紹介したパネルがたくさんあって、とても勉強になります。特にお二人の方に焦点を当てて人生を追う形で紹介されているので、そのご苦労が迫ってきます。

また、帰国されたみなさんの日本語教室の様子や、料理教室など、地域でのいろいろな取り組みも写真で紹介されていて、近くの公民館などで機会があれば行ってみたいなと思いました。

写真展はあさって20日まで。時間は朝9時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)です。

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