市議団事務局(東田) 14年05月30日
岡山市南区築港新町の住宅地で計画されていたペットの火葬場が、住民のみなさんの強い反対で白紙撤回されました。
住民のみなさんは計画を知ると機敏に反応され、手作りの住民運動をすすめて業者に計画を断念させました。
それにとどまらず「よそでもこんなことが起きてはいけない、ぜひ条例を」と、今日は申し入れをされました。
南輝と福島の連合町内会長や値域の環境を守る会の会長など地域のみなさんがたが7000筆以上の署名を橋本副市長に手渡し、条例化を要望されました。
東つよし市議をはじめ超党派の4人の市議が同席し、6月議会も近いことから条例化を働き掛けていこうと話し合いました。
市議団事務局(東田) 14年04月8日
新年度の予算や政策を議論した2月議会(2/21~3/20)の内容をご報告し、みなさんのご意見をうかがう市政報告会を行います。
議会ごとに開催し、全ての会場に市議団5人全員が出席して行っています。
どなたでも自由にご参加できます。どうぞお誘い合わせておいでください。
① 4月12日(土)午後1時から/藤田公民館
② 4月26日(土)午後1時30分から/高松公民館
あと3回については、決まり次第お知らせします。
おてつだい 14年04月1日
日本共産党岡山市政ニュース No.260(通268) ができました。
竹永みつえ 14年01月21日
岡山市社会福祉協議会で、岡山市の高すぎる国民健康保険料を引き下げてほしいと言う願いのこもった署名が25000筆も寄せられ1月21日社保協役員と日本共産党市議団で岡山市保健福祉局長等に提出し懇談しました。
対応した保健福祉局長は、社会保障の根幹である国保制度を持続可能にするために財源をどうするかは議論が必要。
25000筆も寄せられた声と悲鳴に近いメッセージを当局はしっかりと受け止めていただきたいと思います。
毎年の運動で岡山市は7年間一般会計からの繰り入れを増やし、6年間保険料の料率とも据え置いてきました。
この4月は消費税増税もあります。引き上げは絶対にさせない!とまずは第一弾の署名の提出です、まだまだ集めていきます!!
おてつだい 14年01月16日
日本共産党岡山市政ニュース No.259(通267 ・2014年1月19日付)ができました。
竹永みつえ 13年12月26日
12月26日午後、御津虎倉産廃処分建設に反対する地元住民が産廃業者の建設工事指し止めを求めた裁判で、広島高裁岡山支部は
一審の棄却判決を取り消し、処分場建設をもとめないという逆転判決をくだしました。
前後して開かれた岡山市の設置許可の取り消しを求めた裁判では住民の控訴を一審に続き棄却。
岡山市が産廃設置を認めたのはあながち不合理ではないとの判断、しかし御津虎倉地区のこの産廃処分場は地域的にも
大雨などが降った場合旭川まで影響し市民の安全な水を守れない危惧があり、豪雨対策が出来ていないとの理由で認めないと言う内容です。
それでも逆転勝訴は運動している住民を励ます結果となりました。よかったね!!
竹永みつえ 13年11月1日
日本共産党岡山市議団として、来年度予算に向けて201項目の要求書を市長、教育長に提出しました。
大森 新市長と市議団とはこれが初めての正式懇談、是は是、非は非でこれからも市民の意見を届けることを申し上げて和やかに懇談が始まりました。
201項目のうち、今日の懇談は、国民保険料引き下げ、乳幼児医療費無料化の年齢拡大、公共交通、学童保育、保育の新システム・保留児対策、市職員の非正規雇用の問題など6項目について懇談。
どの問題も、大森市長は自分の言葉で現時点での見解を述べられました。
国保は受益者負担が原則・・・ここはうちと立場が違います。
乳幼児医療費無料化の年齢拡大・・・必要性と、県下最低レベルの認識はあり、継続的に財政獲得が可能か?検討中
学童保育は市長選挙中も要望を聞いているとのこと
保育は保留児という概念が無理があるとの見解を述べられ、女性の社会進出のために重要との見解。
市職員の非正規雇用の実態は認識をしているとのこと・・・
現状の見解をはっきり述べてくださったので私達もより具体的に政策提言しなくては!11月議会でしっかり議論しなくては!
また201項目のうち教育分野は23項目、教育長とも懇談し充実をもとめました。
おてつだい 13年10月8日
日本共産党岡山市議団発行「日本共産党岡山市政ニュース No.258(通266) 2013年10月13日」ができました。