市議団事務局(東田) 17年03月9日
◆日時◆ 2017年3月20日(月・祝)10:00~15:00
◆場所◆ 浦安総合公園西地区(岡山市南区浦安西町148-1)(岡山市公園協会HP)
◆費用◆ 無料(ただし、材料費の必要な遊びもあります)
◆主な内容◆ 子どもの自由な遊びをめざして、プレーリーダーや多くの高校生・大学生・大人のボランティアが一緒になって運営する市民手作りのおまつり。
遊び・・大型すべり台、ベーゴマ、幼児の砂場、竹馬、木工作、凧づくり&凧あげ、べっこうあめ、直火焼きパン、ロープ遊び、ダンボール、ホッケーなど
軽食(有料)・・カレー、うどん、フランクフルトなど
◆主催・問合◆ NPO法人岡山市子どもセンター(電話086-242-1810/メールinfo@kodomo-npo.jp)(NPO岡山市子どもセンターのフェイスブック)
<市議団に届いたイベント情報を随時お知らせします。内容は主催者に直接お問い合わせください。このブログで紹介してほしいイベント等ありましたら市議団(電話086-803-1707)までご連絡ください>
市議団事務局(東田) 17年03月8日
国では現在、認定こども園や幼稚園、保育園、小・中学校での教育・保育のための基本指針となる規程の改定作業を進めており、それぞれ国民の意見を募集しています。
締切はいずれも3月15日まで。
それぞれの内容には、いくつかの問題点が含まれているようです。
例えば、小・中学校の指導要領では、人口の3~5%いると言われている多様な性の人に関する記述が全くありません。
また、保育園の保育指針では、日の丸や君が代の強制につながりかねない規定が新たに盛り込まれようとしています。
子どもをとりまく多様な社会情勢や市民のみなさんの問題意識がどのように反映されているのか、時の政府による恣意的な運用を可能とする規定が盛り込まれていないかなど、みなさんの関心事に引き寄せていただき、ご意見を提出されるよう呼びかけます。
●学校教育法施行規則の一部を改正する省令案、幼稚園教育要領案、小学校学習指導要領案、中学校学習指導要領案
●幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂案
●保育所保育指針の全面改訂案
(以上のリンクはすべて、「電子政府の総合窓口 e-Gov」のパブリックコメント(意見募集中案件)のそれぞれのページにつながっています)
(参考)全国保育団体連絡会(全保連)がパブコメ募集にあたって発表した会長談話
市議団事務局(東田) 17年03月3日
作家の澤地久枝さんがよびかけ、俳人の金子兜太さんが揮ごうした書を掲げる毎月3日の「アベ政治を許さない」日。
今日3月3日(金)に岡山駅前では12:30~13時頃までの予定でスタンディングが行われます。
市議団事務局(東田) 17年02月22日
◆日時◆ 2017年2月25日(土)13:00~
◆場所◆ 林精神科病院・ひまわりホール(岡山市中区浜472)林病院ホームページ
◆費用◆ 無料
◆主な内容◆ 福島県飯舘村で酪農をしながら村議を6期務めた佐藤八郎さんのお話。
◆主催・問合◆ 新日本医師協会(新医協:電話086-278-0505大西さん)、後援(岡山県生活と健康を守る会連合会:電話086-273-3012)
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市議団事務局(東田) 17年02月10日
◆日時◆ 2017年2月10日(金)18:00~20:00
◆場所◆ 岡山市立岡西公民館(岡山市北区下伊福西町1-48)
◆費用◆ 無料
◆主な内容◆ DVD「美ら海辺野古」の視聴、沖縄県の辺野古に最新鋭の米軍基地を建設する計画に反対する住民運動に参加した人の報告など
◆主催・問合◆ オール沖縄に連帯する岡山県連絡会(安保実行委員会・平和委員会・革新懇/電話086-250-5806)
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市議団事務局(東田) 17年02月7日
新日本婦人の会岡山支部(新婦人)の役員は2月7日、岡山市教育委員会に小中学校についての要望書を提出し、教育長らと懇談しました。団の竹永みつえ議員が同席しました。
新婦人のみなさんは、この間、子どもや保護者、教職員などから実態や要望を集めた500人アンケートや、市内の学校の見学などに取り組んできました。
そして、その結果などを踏まえて、小中学校の全ての教室にエアコン設置することや、トイレの改修や洋式化・多目的化などの施設・設備整備や、今年4月から教職員の予算と権限が県から市にすべて移行することを踏まえて、教員の正規率が全国の中で最低水準であることの是正など、子どもの教育環境に関わるさまざまな課題について6項目を要望しました。
実際に見聞きしてきた子どもや学校の姿からまとめられた要望は具体的で説得力のあるもので、就任前まで中学校長をつとめていた菅野教育長も自らの経験も交えながら、1つ1つ市教委の考えている方向性や取り組んでいることなどについて答えていました。
まもなく始まる2月定例岡山市議会は、来年度の予算を審議する議会で、会派代表質問を担って市政全般を質す竹永みつえ議員は、「学校の実情を訴え、ちゃんと声を届けることは大切。代表質問でもこれらの要望をしっかりくみ取ってがんばりたい」と決意を述べていました。
市議団事務局(東田) 17年02月2日
岡山市社会保障推進協議会(市社保協、竹永徹会長)は2日、国民健康保険料の引き下げを求める署名2万1348筆を提出し、「岡山市が保険料を9年間据え置いてきた努力を市民はほんとうにありがたいと思っているが、それでもまだ高くて払えない、ぜひ引き下げてほしい」と要請しました。
署名を受け取った森安浩一郎保健福祉局長は、「みなさんの声は受け止めます」などと述べました。
日本共産党岡山市議団から竹永みつえ、林じゅん、東つよしの3市議も同席しました。
国民健康保険の加入者は、退職した方や無職の方、パートなど非正規・低賃金の方が多く、また他の公的医療保険と比べて高齢者が多く医療費支出が膨らみがちなことから、国や自治体による制度の支え(=繰入など)が制度の安定的な運営に欠かせないものとなっています。
岡山市は2007年度から法定外繰入を開始し、直近では2015年度には28.5億円の繰入を行うなどして、9年間の保険料据え置きを続けてきています。同時に、15年度会計は基金を35億円まで積み増した上で黒字決算となっています。
一方で、保険料の滞納は2割を超えており、負担の重さは引き続き大きな課題となっています。
市社保協では、滞納世帯の状況や原因について詳細な分析を行ったうえで、支払い可能な保険料の設定を行うこと、2018年度からの都道府県化にあたっても引き続き市が積極的に市民の暮らしを守る立場で生活実態を届けてほしいなどと話しています。
国保引き下げ署名は2月末まで取組み、追加提出するとのこと。まだお手元に署名用紙が残っていたり、「まだ集められるよ」という方は市社保協(電話086-234-2041)へご連絡ください。