市議団事務局(東田) 15年09月4日
岡山市内の市民団体が、介護にかかわる要望や疑問・相談などに介護現場で働く専門家が応じる「介護問題なんでも電話相談」を行います。
お困りのことやお悩みのことがあったら、お気軽にお電話を。
相談は無料ですが、電話の通話料はかかります。
●日時 9月15日(火)午前10時から午後4時まで
●番号 086-221-0640
●対応 ケアマネージャーなど
●主催 岡山市社会保障推進協議会
チラシデータはこちら150915kaigo2
市議団事務局(東田) 15年09月2日
与党が14日の週にも参院での採決を狙う中、採決に持ち込ませない世論づくりが最大の勝負どころです。
岡山市内でも、まだまだ宣伝や集会、パレードの取り組みが行われます。ぜひご参加ください。
9/6(日)12:30~13:10 大平喜信衆院議員と街頭宣伝(岡山駅前ビックカメラ付近)
9/8(火)18:00~19:00 超党派の合同宣伝(岡山駅前マツキヨ付近)
9/9(水)18:00~ 集会とパレード(石山公園~)
9/12(土)14:30~ 集会(県総合福祉会館)/17:00~パレード(会館~駅前周辺)
市議団事務局(東田) 15年08月28日
「どの子も殺し、殺される日本にしない」「憲法9条の平和外交こそ日本を守れる」という声が全国に広がっています。
この30日には「総がかり行動実行委員会」が呼びかける「国会10万人・全国100万人総行動」があり、岡山市中心部でもリレートークやデモがあります。
全国津々浦々でアクションして、その声、その熱気で、安倍政権を立往生させましょう!
●15時から リレートーク 岡山駅前マツキヨ前
●16時から デモ行進 セントラルビル前~山陽新聞本社~岡山駅
周辺では、ママさんたちや若者などさまざまな人たちも関連した取り組みを展開します。
「全国100万人」と言えば、国民100人に1人近く。来れる方は、周りの方を誘って是非!
「岡山駅前には行けないけれど、何かしたい…」という方は、ぜひ居る場所で、できることでアピールしましょう。
チラシのデータはこちら150830
市議団事務局(東田) 15年08月26日
夏休み最後の日曜日に、子どもと教育を守ろうという講演と交流の集いがあります。
学校現場や子どもたちの様子、平和と暮らし、子どもと教育を守るための取り組みの様子などを交流するつどい、ぜひご参加ください。
●日時 8月30日(日) 午後1時~
●内容
第一部=講演と交流(午後1時~2時20分)
講演「子どもと教育、平和のための共同を」(仮題) 今谷賢二さん(全教副委員長)
第二部=教職員の会 総会と交流のつどい(午後2時30分から4時30分)
●場所 民主会館(北区下伊福西町1-53)
●主催 子どもと教育、くらしを守る岡山県教職員の会
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市議団事務局(東田) 15年08月19日
市議団は19日、9月議会に向けて各分野の課題をさぐり、現場の実情や要望をお聴きする「市民の意見を聴く会」を開きました。
参加者からは、子どもの医療費無料化拡大や国保料引き下げの運動、市職員の“多様な雇用形態”の矛盾、介護保険の大幅負担増が実施されたもとでの年金生活者の実態、保育園などに入りたくても入れない子どもの問題、人権施策、生活保護行政の実情など、さまざまな実態が出されました。
また、南区でペット火葬場建設問題を契機に住民運動が大きく盛り上がり、市が条例を制定するに至ったことも報告されました。
市議団では、皆さんの声と実態をしっかり受け止め、9月議会での論戦やさまざまな場での市政の前進に生かしていきます。
市議団事務局(東田) 15年08月14日
「戦争法案」廃案をめざすたたかいは、“日本を戦争する国にさせない”だけでなく、日本の立憲主義や民主主義を守るたたかいともなってきました。
暑いあつい時期ですが、これからが正念場。“誰の子も ころし、ころされない”そんな願いを広げぬきましょう。
この週末には、国内外の名作映画を通して、戦争と平和を考える企画が開かれます。
●日時 8月16日 10時から
●上映作品
10:00~ マッシュルームクラブ(2005、米、35分、カラー) 監督スティーヴン・オカザキ
10:45~ ひまわり(1970、伊、107分、カラー) 監督ヴィットリオ・デ・シーカ
13:30~ 二十四の瞳(1954、日、156分、モノクロ) 監督木下恵介
●会場 中央公民館視聴覚室(岡山市中区小橋町)
●参加 無料
●主催・問合 平和の波おかやま実行委員会(岡山医療生協労組内086-273-3894)
●共催 日中友好協会岡山市支部
チラシのデータ(PDF)はこちら150816eiga
市議団事務局(東田) 15年08月11日
岡山県自治体問題研究所主催の市民公開講座が、10日夜開かれました。
今回は、2007年1月に岡山市に編入合併された旧瀬戸町で町議会議員を務めていた水田浩人さんを講師に迎え、「合併から8年、旧瀬戸町は今」と題して、合併後の旧瀬戸町地域がどうなったかを、ハード、ソフト両面に整理してお話を聞きました。
ハード面では、砂川流域などの雨水排水対策が一定進んだことや、JR万富・瀬戸駅の駅前広場が見違えるほどきれいになったこと(ただし駅舎は以前のまま)、道路の整備が進んでいることなどが、写真を交えて紹介されました。
これらは主に「新市建設計画」に基づくもので、いわば合併時に“合併したら地域にこんなメリットがあるよ”という約束です。
一方、ソフト面では、残念ながら「住民サービスは確かに低下した」と言わざるを得ない現状とのことです。
ひとつは補助金が激減したこと。
「宗堂桜まつり」や「三谷金剛様のまつり」など、イベントへの補助金が打ち切られ、地元の自力で続けることができなくなって、イベントはちゅうしになってしまったそうです。(のちに「宗堂桜まつり」は瀬戸町文化協会などの尽力で復活)
また、老人クラブや愛育委員会などへの補助も減らされ、合併前には県内でもトップクラスの健康寿命をほこっていた旧町は、それを支えていた愛育委員さんの活動の低下とともに次第に悪くなってきているとのこと。
さらに、岡山市が「公民館は1中学校区に1つ」という考え方を持っているもとで、現在の瀬戸中学校区には瀬戸公民館と万富公民館があることから、やがては万富公民館は廃止されてしまうのではないかと言われているとのこと。
そして、町役場が支所になったことで、職員は全体としても減っていき、町民や町域のことをよくわかっている職員もどんどんいなくなる中で、住民に寄り添ったサービスが難しくなっているという現状も報告されました。
町内唯一のスーパーがなくなり、バスなど公共交通の貧弱さとも相まって、「買い物難民」が増えていることも明らかになりました。(その後今夏、24時間スーパーが開店)
水田さんは最後に、「文字通り『灯の消えた町・瀬戸町』になりかけている、できることを考えてやっていかなければ」と語っておられました。
岡山市では現在、今後10年の市全体の方向性を決める「総合計画」をつくるための検討や作業を進めているところです。
また、国が「地方創生」の旗を振るもとで、9月中にも岡山市としての「戦略プラン」を策定しようと、これも作業が急ピッチで進められています。
これからの岡山市の歩みがすべての岡山市民にとってよりよいものとなってくよう、「平成の大合併」の功罪を、その地域の実態からよく検証もしながら、考えていかなければなりません。
市議団事務局(東田) 15年08月7日
「核兵器も運べる」というびっくりの答弁も飛び出した「戦争法案」。
なんとしても廃案にと、この週末も全国各地、岡山市内でも多彩な行動が取り組まれています。その一部をご紹介しましょう
街中サイレント・ウォーク&デモ行進
8日(土)11:30~ メッセージ入りのうちわを持って街中を歩こう(岡山駅前ビックカメラ前に集合)
8日(土)12:15~ デモ行進(ビックカメラ前~石山公園)
女性のレッドアクション
8日(土)10:30~11:15 赤いものを身に着けて「戦争にはいかない、いかせない」アピール♪(西口さんすて広場)
岡山九条美術展11&学習会「戦争法案とは?」
4日(火)~9日(日) 9:00~17:00(最終日は16:00まで) 県内在住の方々がさまざまな文化芸術作品で「まもろう憲法九条」とアピール(天神山文化プラザ)
8日(土)13:30~ わかりやすい話で定評の岡山県学習協の長久啓太さんを講師にした学習会(天神山文化プラザ第1会議室)