市議団事務局(東田) 16年07月29日
6月定例岡山市議会で決まったことや、最新の市政の動きなどを市民のみなさんにご報告する「市政報告会」を開きます。
●日時・・8月23日(火)午後1時30分~3時ごろまで
●場所・・瀬戸公民館(岡山市東区瀬戸町瀬戸54-1 地図)
●参加・・どなたでもご自由に参加いただけます、事前申し込み不要
●問合・・日本共産党岡山市議団(電話086-803-1707)
日本共産党岡山市議団は、年4回の定例市議会後に必ず市政報告会を開いています。
市内のいろいろな場所で開いていますが、瀬戸町での開催は初めてです。
お近くのみなさんはもちろん、ご都合のつく方はどなたでもおいでください。
当日は9月議会も迫っている時期です。みなさんの市政や市議会へのご意見もお聞かせいただきたいと考えています。
ぜひ、お誘い合わせておいでください。
瀬戸公民館のホームページ
市議団事務局(東田) 16年07月28日
岡山市議会の9月定例会は9/2(金)に始まりますが、それまでの間にもいくつかの議会日程が入っています。
決まっているものをお知らせします。
●本会議
8月臨時市議会・・8月24日(水)午前10時から(議題は未定です)
●常任委員会
9月議会前プレ委員会・・8月30日(火)午前10時からの予定
●特別委員会
防災対応力調査特別委員会・・8月1日(月)午前10時から(熊本地震への支援状況、浸水対策、下水施設の耐震化、他都市との協定など)
大都市制度調査特別委員会・・8月5日(金)午前10時から(国への財源要望など)
東区区別計画調査特別委員会・・8月5日(金)午後2時から(東区の区計画について)
●議会運営委員会(議運)
8月臨時市議会の運営などを協議する会が8/17頃に開かれる見込みです
●議会活動検討会議
(現時点で決まっているものはありません)
岡山市議会ホームページでも随時お知らせしているので、ご覧ください。
市議団事務局(東田) 16年07月27日
岡山市では今月から、“振り込め詐欺”など特殊詐欺の被害に遭わないようにするために、希望する高齢者の世帯に専用機能の付いた電話機を設置する支援事業を始めました。
電話機は1万2千円と7千円の2種類あり、半額を自己負担し、残りの半額を市が負担して設置するものです。
市内に在住の65歳以上だけの方の世帯が対象で、約200台分の予算に達し次第、募集を終了するとのことです。
電話機の設置は市が委託する業者が行います。
問合せ先・・岡山市生活安全課(電話086-803-1106)
岡山市生活安全課 特殊詐欺対策のページ
市議団事務局(東田) 16年07月22日
「岡山市子ども・子育て会議」は、岡山市の就学前や学童期の子どもたちに対する子育て支援について、専門家や市民が幅広く議論して、岡山市に対して意見をのべる会議です。
その委員の現在の任期がこの8月で切れることから、市では2名の委員を公募しています。
締切が7/29と迫ってきています。子育てを経験された方でもそうでない方でも、あなたの意見を市の施策に反映させてみませんか。
岡山市子ども・子育て会議 委員公募のページ
●任期 2016年9月から3年間
●役割 子ども子育て支援に関する施策について意見を述べ、調査審議を行う(全体会+就学前部会か学童部会に分かれて所属する)
●回数 全体会…年2~3回程度、部会…年2~6回程度
●報酬 1回7500円(交通費はなし)
●応募 所定の応募用紙と小論文を提出(7/29期限)
●選考 小論文と面接(応募者多数の場合は書類による一次選考ののち面接)
市議団事務局(東田) 16年07月20日
今日の平和行進は、朝、市役所南の大供公園で集会をして出発し、早島町役場をめざしました。
出発集会では市の森安保健福祉局長が市長のメッセージを代読し、ペナントを行進団に手渡しました。また、市議会議長からの「ヒバクシャ署名」も届けられました。
東つよし市議が総指揮をつとめて先頭を歩きました。
平和行進はこのあと、26日に広島県に引き継ぐまで県内を歩きます。
<基幹コース>
21日(木)早島町役場~コープ倉敷北店~倉敷市役所
22日(金)倉敷市役所~水島支所~船穂支所
23日(土)総社市山手支所~清音支所~倉敷市真備支所
24日(日)倉敷市船穂支所~玉島支所~浅口市金光支所
25日(月)金光支所~里庄町役場~笠岡市役所
26日(火)笠岡市役所~城見小学校~大津野石樋公園
市議団事務局(東田) 16年07月7日
岡山市では、職員が講師となって出向き、市民が生活のさまざまな場面で役に立つ情報などを学べる「出前講座」を開いています。
例えば、
・防災
・地域防犯ボランティア
・消費生活
・「在宅医療・介護のすすめ」
・ゴミゼロ啓発などの環境学習
・鳥獣被害対策
・おいしくお酒を飲むための教室
などなどです。
いずれも原則無料で、開催時期も随時です。
地域や職場のグループなどで申し込めば、職員が来て、いろいろな話をしてくれます。
申込みや問い合わせは、それぞれの担当課が受け付けています。
「これ知りたい」「こういうことをやってないかな」など、興味があれば、お気軽にご活用ください。
下のリンクをクリックすれば詳しいことを見ることができます。
岡山市が行う出前講座一覧
市議団事務局(東田) 16年07月5日
岡山市では、国での関連法改正を受けていわゆる「民泊」が可能となるよう市条例を変更しようとしており、このことについて市民の意見を募集するパブリックコメントを実施中です。
募集期間は今月31日までで、市ではこのパブコメ結果をまとめた上で、9月定例市議会に条例改正案を提案する予定にしています。
詳細は下のリンクをクリックしてご参照ください。
ご覧いただき、ご意見のある方は、ぜひご応募ください。
岡山市旅館業法施行条例の一部を改正する条例案へのご意見募集(岡山市HP)
6月議会の保健福祉委員会でこのことが報告され、議論となりました。市の説明は、基本的には「国で法律が変わったから」というものでした。
もともと今回の法改正は、2020年のオリンピックも見据えながら、増え続けている外国人観光客に対し、ホテルなど宿泊施設の供給が間に合わないという想定のもとで行われたものです。
岡山でも外国人観光客は増えていますが、市内や近隣自治体のホテルの稼働率は必ずしも高くないとされており、「民泊」を必要とする需要が今後起こりうるのか、今後の需要予測やホテル業界の動向について、市から十分な説明はまだありません。
また、国で法律が変わったからと言ってどうしても自治体がそれに合わせて対応しなければならないものではなく(そういうものもありますが、これはそうではない)、もしも国に“右へならえ”というのであれば、地方自治体の姿勢として疑念を呈さなければなりません。
もともと「民泊」自体、近隣住民とのトラブルが発生しやすいと指摘されており、実際に先行実施している大阪府でもさまざまなトラブル事例が報道されています。刑事や民事の事件に至る場合もあるようです。
この条例改正が本当に必要なのか、必要であるのであればどういう形にしていくべきかなど、これからしっかり議論しなければなりません。
みなさんもパブリックコメントをご覧いただき、気づいたことなどあればぜひご応募していただいたり、また市議団にもご意見などお寄せ下さい。