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日本共産党 岡山市議団

9月 22nd, 2008

ごみ有料化可決の責任は?

08年09月22日

ごみ有料化が決まった。恐れていたとおり、公明党岡山市議団の10票で明暗を分けた。31:19は公明党の10票を差し引けば21:19であり、公明党が議会質問で反対と受けとれる質問のとおり有料化反対を投票しておれば、21:29で市民の負担増を避けることができたはずだった。しかし、公明党はこの生活苦であえいでいる市民に追い討ちをかけるごみ有料化を支持した。とても残念であるが、事実であり、来年2月からゴミ袋を市民は買わなくてはならない。諸問題も起きることが予想されるが、その責任をかの党はどう果たすのだろうか。どうも責任を果たすようには思えないが・・・。庶民には辛い思いはさせても創価学会が公明党を支えてくれるということかも?知れない。政教分離?なんだそれ?の声が聞えてくるだろう、という人もいるが・・・。ごみ有料化を提案した高谷市長に貸しをつけた公明党はこの先何を考えているのだろう?