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日本共産党 岡山市議団

11年03月

避難所の確保が必要です!!

11年03月29日

2月定例市議会(3月11日)の反対討論(委員長報告に反対の立場なので反対討論)です。
2月定例市議会に深柢地区連合町内会から出された避難所の確保等切実な願いの陳情6件に採択すべきとの立場で討論をしました。

23年2月議会 反対討論

市政ニュース No.245

11年03月18日

「日本共産党 岡山市政ニュース No.245」( 2011年3月20日)ができました。

>> 岡山市政ニュース No.245 PDF2.1MB

市議会で街頭募金活動

11年03月16日

今日、岡山市議会が東日本大震災の募金活動を行いました。
岡山駅前で1時間。合計で457,564円の募金が集まりました。

15日の緊急臨時議会では、1億円(市民1人あたり150円)の義捐金を送ることを決めました。

原発・核燃料サイクルに関する日本共産党の見解

救援募金に取り組みます。

11年03月14日

『緊急臨時議会開催』 
 東北地方太平洋沖地震をうけ、明日15日(火)14時から臨時議会の開催が決まりました。
 この臨時議会は、補正予算で1億円の義援金(市民1人当たり150円)を決めるものです。
 なお、岡山市議会議員は1人2万円募金することを議会代表者会議(14日)で決めました。

『岡山市議会議員が救援募金に取り組みます。』 
 党議員の提案で、議員が街頭に立ち募金を集めることを決めました。
 16日(水)14時から、岡山駅前で岡山市議会議員が募金活動に取り組みます(予定)。
 みなさん、ご協力をお願いいたします。
 

緊急申入れしました。

11年03月14日

今日、消防局長と防災危機管理監に緊急申入れをしました。

            緊急要望書
          防災計画の見直しにあたって

 安全安心のまちづくりに取り組んでおられることに敬意を表します。
 3月11日発生した東北地方太平洋沖地震は、マグニチュード9.0という大規模であり、逃げる間もなく発生した大津波は町を丸ごと野み込み、甚大な被害をもたらしています。また、福島第一原発の「放射能漏れ事故」は、住民のいのちを危険にさらしています。
 被災地では懸命の救助活動が続いています。岡山市として出来る限りの支援をしなければなりません。私たちも支援活動に取り組んでいます。人命最優先でともに協働し、最善の支援をつくしましょう。
 さて、地震などの被害は決して他人事ではありません。東南海・南海地震の発生確率は30年以内に70%と予想されています。現在、取り組んでいる岡山市防災計画の見直しにあたっては、現状をふまえた真剣な検討をおこない、市民のいのちと安全確保のために責任をもつ計画となる様、強く要望します。

         記
①被害想定等の情報を市民に正確に知らせること。
②減災のためのとりくみ(耐震診断や耐震改修補助など)を目的意識をもって取り組むこと。
③現状をふまえて必要な避難場所等の確保を、市が責任をもって行うこと。旧深柢小学校跡地活用については、地域連合町内会などの求めている避難場所の確保について真剣に受けとめ計画に反映すること。
④常備消防体制の充実とともに、住民と協働して自主防災会の組織率向上に取り組むこと。
⑤液状化被害と津波被害が指摘されている岡南飛行場に配置している「防災ヘリコプター」の格納庫は移転して、初動調査などの活動のリスクを減らすこと。

                                            以上

市民のくらしを守る予算修正を提出

11年03月11日

市民のくらしを守る予算修正を提出
  自民、公明、民主は拒否!

党市議団は声明
 党市議団は5人の議案提案権を行使して、土地開発基金の取り崩しによる国保料引き下げ、議員報酬削減、政務調査費削減の三件の条例案を提案し、議会最終日まで市民のくらしを守る予算を勝ち取るために奮闘しました。
 しかし日本共産党岡山市議団以外の全議員により否決されました。
 
やった!!市民の願いが届いた!保育園の増設など陳情採択
※保育園の増設を求める陳情
 保育園の増設を求める陳情が採択されました。党市議団と田中のぞみ予定候補も署名に取り組みました。
 国の保育制度改革に対する意見書も可決されました。公的責任の確保などを求めるものです。

※葬儀場建設に係る要項設置の陳情
 葬儀場建設に係る指導要綱の設置を求める陳情が採択されました。党市議団は住民の反対運動を支援し、業者との協定締結に努力してきました。

※養護老人ホームの運営に係る意見書
 養護老人ホームを安定して経営できるように制度改善を求める陳情が採択されました。

※ミニボートピアに二度目のノー!
 「ミニボートピア誘致を再検討して欲しい」という陳情は否決されました。ミニボートピア建設に対しては、昨年の建設反対陳情の採択とあわせて二度目のノーを議会が突きつけました。

※旧深柢小学校跡地は防災のために
 「旧深柢小学校跡地を防災のために活用して欲しい」「地域のスポーツ施設としてこれまで通り使わせて欲しい」との陳情は賛成が日本共産党などの少数で否決されました。今回の地震と津波被害を見てもしっかりとした避難場所の確保は自治体の責務です。

くらし応援の議案提案へ

11年03月10日

圧力に屈せず 国保料引き下げ求め
 くらし応援の議案提案へ

 党市議団は5人の議案提案権を行使して、国民健康保険料一人平均1万円の値下げ、小規模工事登録制度の実施、住宅リフォーム助成制度の創設、耐震補修工事の助成60万円の継続を提案します。
 土地開発基金の取り崩しで17億円をつくり、議会改革で議員の費用弁償の復活を許さず、議員報酬削減(議長5万円、副議長・議員4万円)、政務調査費を13万5千円から10万円への削減で1億円をつくる合計18億円の財源提案です。
 議会改革でつくる1億円は議員8人分に相当します。市民と市政のパイプ役は減らさず費用を減らす提案です。

他会派からは圧力
 他会派は選挙前に出されては大変、と大混乱です。「代表者会議から党市議団を外す」「信頼関係が崩れる」とおどし、圧力をかけてきます。新風会や公明党が条例提案した前例があるにもかかわらず、党市議団の場合だけ反発する矛盾を見せています。

保守、公明、民主は
 なぜ国保料引き下げに反対?
 なぜ議員報酬引き下げに反対?
 なぜ政務調査費引き下げに反対?

 公明党は反対討論をするとのことです。どんな理由で反対するのか市民に聞いてもらいましょう。
 提案者を代表して河田正一幹事長が提案理由説明をします。

 3月11日(金)午前10時から、ぜひ傍聴にお越しください。