市議団事務局(東田) 17年02月28日
弁護士と、県・市議が相談に応じます。
相談無料/秘密厳守/要予約
予約・問い合わせは、086-273-2221(日本共産党岡山地区委員会)へ
日程等は変更する場合があります。必ず事前予約のうえお越し下さい。
開始時間は、10~4月は午後6時からです。
3月(午後6時から)
6(月)・・高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議
13(月)・・福南センター(南区若葉町9-4) 東つよし市議
20(月)・・ありません
27(月)・・森脇ひさき事務所(北区下伊福上町17-24) 田中のぞみ市議、森脇ひさき県議
4月(午後6時から)
3(月)・・高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議 ※終了しました
10(月)・・福南センター(南区若葉町9-4) 東つよし市議
17(月)・・西大寺事務所(東区西大寺中野137-5) 竹永みつえ市議
24(月)・・岡南コミュニティ(北区旭本町1-1) 田中のぞみ市議、森脇ひさき県議
市議団事務局(東田) 17年02月27日
岡山市議会ホームページ(発言通告など)
2017年2月議会での個人質問の人数が確定しました。
◆個人質問に立つ議員・・・27人(最大34人中/82.1%)
◆そのうち一問一答形式で質問する議員13人(48.1%)
◆質問回数(2015年6月議会~)※現職で質問できる最大39人のうち
7~8回・・・31人
4~6回・・・3人
1~3回・・・5人
市議団事務局(東田) 17年02月27日
代表質問に続いて行われる個人質問の日程が決まりました。
<日時>
◆河田正一・・・3/3(金) 午前10時(1番目)
◆田中のぞみ・・・3/6(月) 午後1時ごろ(4番目)
◆東つよし・・・3/6(月) 午後1時40分ごろ(5番目)
◆林じゅん・・・3/7(火) 午後1時30分ごろ(5番目)
※その日の進行具合によって時間は前後する場合があります
<質問項目>
◆河田正一
1 御津虎倉産廃について
2 ごみ処理広域化とごみ減量について
3 事業系ごみの適正化について
4 新斎場について
◆田中のぞみ
1 待機児童対策について
2 岡山市の各制度における低所得者の考え方について(就学援助と指定ごみ袋)
3 岡山中央小学校の検証について
4 地域ねこ活動の普及について
◆東つよし
1 国民健康保険について
(1)払える保険料に
(2)県単位化後の国保について
(3)国保運協について
2 学童保育について
(1)運営委託について
(2)施設確保について
3 高齢者施策について
◆林じゅん
1 教育について
(1)教育大綱と教育振興基本計画
2 中区図書館について
3 アクアプラン2017について
市議団事務局(東田) 17年02月24日
今朝(2017.2.24)のしんぶん赤旗の1面にはびっくりさせられました。
「“保育園落ちた” 前年超え」の記事に岡山市の写真が載っているではありませんか。更に一覧表の数字も。
岡山市では、前年より保育園に入れない状況が悪化しているという実感はあったのですが、全国的にもそうだということです。
自治体や地域によって、保育を求める人の細かい状況は違うでしょうし、対策としてとれる手段(例えば土地の確保)も違うと思いますが、これだけの事態ですから、国を挙げての対策が必要な事態です。先ごろの総理大臣の国会答弁で、2017年度の待機児童解消は難しいという発言があったようですが、現実にゼロが難しいのは事実としても、他人事にせず、これまでの対策では足りない部分があるからこその現状だと認識して、新たに動く必要があるのではないでしょうか。
今回の記事の中では、国の「対策」は、保育士で無くても保育でき、3歳になると結局出なければいけない小規模保育などの規制緩和を中心に進めてきたことや、その一方で、公立保育所の増設や運営の費用などの財源を削って自治体への支援をどんどん後退させてきたことが、問題のおおもとにあると指摘されています。
また、社会福祉法人への支援が貧弱だったことが保育士不足を生み、国の保育士配置基準が貧弱だから自力で基準以上に保育士を置いていることで、ただでさえ少ない財源をより多くの職員で分けざるをえないため、一人一人の収入が少なくなるという構造的問題も指摘されています。
多くの保護者は、「預けさえできれば、どんなところでもいい」とは思っていません。
例えば、岡山市が2016年8月に子どものいる世帯を対象に行ったアンケートでは、定期的に利用したい施設の1位は認可保育所で62.5%、2位が幼稚園で44.0%、3位が認定こども園32.5%、4位が幼稚園の預かり保育23.9%。
一方、小規模な保育施設は7.7%、事業所内保育施設は7.4%、認可外の保育施設は2.7%と、保護者の願いははっきりしています。
「安心して預けられるところに通わせたい」です。政府も岡山市もこの声に真正面から応えるべきです。
全国的に昨年よりも更に深刻な状況だという傾向が見えたわけですから、子どもとその保護者の苦しみや悩みを解決するために、保育園確保などの施策の優先度を引き上げ、財源確保に全力であたらなければなりません。
今議会でも、共産党市議団はもちろん、多くの会派や議員がこのことを取り上げると想像されます。施策の抜本的な前進をめざしていきます。
本論からはずれますが、この記事には、説明の必要な部分があります。
「東京23区と政令指定都市の認可保育所の申し込み状況」の表の中で、「申し込み数」の列に岡山市では17011人という数が挙げられています。これは、原則として入園が自動的に継続される児童とそれ以外の申し込み数の合計ですが、他の自治体では、継続児童数を除外して算出しているところもあり、表の数字には両者が混在しているという点です。
これに関しては、現在、岡山市議団で各政令市の状況を調査中で、また情報が整理出来たら、議会質問やこのブログなどでも紹介できればと考えています。
市議団事務局(東田) 17年02月23日
2月議会の質問準備はいよいよ佳境。竹永議員の代表質問(3/1午後)は、明日(2/24)の午後5時が原稿の提出締切。
残りの4議員の個人質問も週明けの月曜(2/27)の午後3時が、質問項目の提出締切です。
キーボードをたたきながら文章を削り推敲している人、さまざま資料をひっくり返して分析している人、調査やヒアリングに出掛けた人、集中できる環境で原稿を書いている人、それぞれ、必死で質問準備に取り組んでいます。
発展させるべきこと、正すべきこと、後退をさせないこと、新たに盛り込むべきことなど、しっかりと市政や予算や議案を分析してものを言う、市民の代表として参画している役割を果たさなければなりません。
いよいよ追い込みです。
市議団事務局(東田) 17年02月23日
岡山市議会2017年2月定例会の会派代表質問で、日本共産党市議団からは竹永みつえ議員が質問に立ちます。60分の持ち時間で、市政全般をただします。
<日時>
3月1日(水)午後1時30分頃から ※前の質問の状況によって時間が前後する場合があります
<項目> ※最終調整前の予定であり、今後変更する場合があります
1 市長の政治市政(憲法施行70年にあたって/核兵器のない世界へ/原発ゼロの日本へ/米軍の演習と沖縄の問題 など)
2 2017年度予算
3 公共施設等総合管理計画等
4 岡山市の地域経済活性化(中小企業振興/住宅リフォーム助成制度/店舗リフォーム助成制度/農業/鳥獣害対策 など)
5 岡山市に福祉の心を(国民健康保険/介護保険/高齢者福祉/がん/障害児・者/自殺対策計画 など)
6 子育てするなら岡山市と胸をはって言えるために(待機児童/学童保育/子どもの医療費/子どものインフルエンザ予防接種 など)
7 子どもの貧困対策(子どもの実態調査/市として単独の対策計画/就学援助/子ども食堂 など)
8 岡山市の教育課題(教育大綱/教職員体制/通学区域弾力化 など)
9 環境に配慮した岡山市をめざして(ごみ焼却ゼロのまち志布志市に学ぶ/太陽光パネル/西大寺斎場/産廃 など)
10 多様な人権が認め合える岡山市へ(性的少数者/ストーカー規制法 など)
11 安全・安心の岡山市をめざして(用水路/交通 など)
市議団事務局(東田) 17年02月22日
◆日時◆ 2017年2月25日(土)13:00~
◆場所◆ 林精神科病院・ひまわりホール(岡山市中区浜472)林病院ホームページ
◆費用◆ 無料
◆主な内容◆ 福島県飯舘村で酪農をしながら村議を6期務めた佐藤八郎さんのお話。
◆主催・問合◆ 新日本医師協会(新医協:電話086-278-0505大西さん)、後援(岡山県生活と健康を守る会連合会:電話086-273-3012)
<市議団に届いたイベント情報を随時お知らせします。内容は主催者に直接お問い合わせください。このブログで紹介してほしいイベント等ありましたら市議団(電話086-803-1707)までご連絡ください>
市議団事務局(東田) 17年02月21日
2/21(火)開会・・・議案上程、市長提案理由説明など
2/28(火)~3/2(木)代表質問・・・各会派(4会派+準会派1)の代表が質問
3/2(木)~8(水)個人質問・・・最大34人の議員が質問
3/10(金)~14(火)常任委員会・・・全ての議案や請願・陳情を審議し、委員会として採決
3/17(金)閉会・・・全ての議案や請願・陳情を全議員で採決
★請願・陳情の締切・・・3/1(水)17時
★個人質問の日程が確定・・・2/27(月)夕方
岡山市議会ホームページ