市議団事務局(東田) 17年08月31日
<質問日時>
9月5日(火) 個人質問1日目
◆河田正一 2番目 10:40頃
◆田中のぞみ 6番目 14:30頃
9月6日(水)
◆林潤 1番目 10:00
◆東毅 3番目 11:20頃
◆竹永光恵 4番目 13:00頃
<質問項目>
◆河田正一
1 岡山市斎場整備計画について
2 冨吉新斎場の石綿含有廃棄物埋め立てについて
3 事業系ごみ搬入量確認について
4 大規模太陽光発電の適正配置について
◆田中のぞみ
1 視覚障害者にとっての岡山市について
2 中央公民館のあり方について
3 待機児童解消と保育の質について
◆林潤
1 学校給食は市の直営で
2 就学前教育・保育について
(1)高島学区の施設整備、(2)認定こども園と公立園の活用
3 放課後児童クラブについて
(1)体制・施設の拡充、(2)運営の平準化
4 新しい文化芸術施設の市負担について
◆東毅
1 核兵器禁止条約について
2 高レベル放射性廃棄物の受け入れについて
3 A型事業所について
4 子どもの医療費無料化について
◆竹永光恵
1 岡山市障害者プラン及び第5期岡山市障害者福祉計画の策定について
2 国民健康保険について
3 これでいいのか?岡山市の情報公開
~旧後楽館中・高跡地プロポーザル問題にかかわって~
市議団事務局(東田) 17年08月30日
30日、池橋陽子さんなど「ほいくカフェ」参加者の皆さんが大森雅夫岡山市長に、「待機児童の解消と保育の充実を求める要望書」を提出し、懇談しました。市議団の林じゅん議員が同席しました。
●今年10月に出産予定だが、親子手帳をもらいに行ったら『保活を始めて』と言われた。でもどこにどう相談すればいいのか教えてもらえない。
●保育園に落ちた後、認可外施設に入ったが、毎日のように『ダメ出し』されて、今は別の一時保育に通っている。受皿は数だけでなく安心して預けられる認可保育園を増やしてほしい。
●仕事復帰を目指していた保育士が自分の子が『保育園に落ち』て復帰できず、その保育士の復帰をあてにしていた園も受け入れを減らさざるを得なかったと聞いた。保育士を増やすための抜本対策を。
●知り合いで、原尾島に住んでいる人が、御津や宿毛の方の保育園を紹介されたと言っていた。保育園と保育士が足りていない
など、保護者のみなさんからは、切実な実情が次々に出されました。
市長は、自身の市政の間に待機児童の定義を見直したことや、以前に比べて6倍のペースで認可保育園の定員を増やしてきたことを紹介し、保育士をサポートする人への支援策をとるなど、保育士確保に取り組んでいくなどと述べる一方、待機児童解消に逆行する現在の施策を続ける考えを改めて示しました。
●認可外保育施設は、自分で合うところを探してほしい。
●企業主導型保育はこれからもすすめていく。
●120以上の市立幼稚園・保育園を30市立こども園に集約し、他は廃止民営化する方針はは今後も進める。
申し入れ項目にもあるように、保護者のみなさんが切実に望んでいるのは、安心して預けられる認可保育園です。そして、専門性を備えた保育士です。岡山市の待機児童問題を「質も量も」解決していくため、市議団は今議会でも取り上げて論戦します。
(申し入れ項目)
1 安心して預けることのできる認可保育園で待機児童解消を図ってください。
2 保育士が働き続けられるように、さらなる処遇改善に市として取り組んでください。
3 公立幼稚園、保育園の廃止・民営化は、待機児童解消に逆行しています。廃止・民営化をやめてください。いまある公立園を最優先に活用してください。
4 岡山市の現在の認定こども園は、待機児童解消に役立っていません。認定こども園推進にこだわるのはやめてください。
5 岡山市が質を保障できない認可外保育施設を待機児童の受皿とするのはやめてください。
市議団事務局(東田) 17年08月30日
8月議会の個人質問で、団の議員のうち河田正一と田中のぞみの質問日程が固まりましたので、お知らせします。
※開始時刻は、議事進行の状況によって前後する場合があります。
※質問の資料は、市議団控室で配布しています。ご希望の方は、当日お越しください。(傍聴席やその周辺では配布できないので、ご理解をお願いいたします)
9月5日(火)個人質問1日目
◆河田正一 (一問一答方式)
午前10時40分ごろから(2番目)
1 岡山市斎場整備計画について
2 冨吉震災上の石綿含有廃棄物埋め立てについて
3 事業系ごみ搬入量確認について
4 大規模太陽光発電の適正配置について
◆田中のぞみ (一問一答方式)
午後2時30分ごろから(6番目)
1 視覚障害者にとっての岡山市について
2 中央公民館のあり方について
3 待機児童解消と保育の質について
チラシのデータはこちら↓
田中、河田質問案内
市議団事務局(東田) 17年08月30日
日本共産党岡山市議団は30日、2017年8月定例市議会の開会日にあたって恒例の朝宣伝を行いました。
中区市議補選のいけはし ようこ予定候補も参加しました。
市議団は、今議会でも市民の暮らしといのちを守るため大森市政の問題点を厳しくただし、市政の前進をめざします。
市議団事務局(東田) 17年08月30日
岡山市議会議員中区補欠選挙(9/22告示、10/1投票)で当選を目指している「いけはし ようこ」さんの必勝を誓い合うジャンプ集会が8/27(日)に開かれました。
その様子を伝えるニュースが届いたのでご紹介します。
市議団事務局(東田) 17年08月29日
10月1日投票(9/22告示)の岡山市議会議員補欠選挙(中区、定数1)に立候補を予定している日本共産党のいけはし ようこ(池橋陽子)さんの新しいビラができました。
「まもろう憲法9条 子育て世代の声を岡山市政に」
「予算の使い方は いのち・くらし・子どもの未来を優先に!」
と訴えています。
実物をご覧になりたい方、自分や周りに配れるよという方、お届けしますので、ご連絡ください。
いけはしようこ事務所(電話086-271-5426)
市議団事務局(東田) 17年08月29日
2017年8月定例岡山市議会は、明日30日の午前10時に始まります。
大森市長1期目最後の定例議会であり、議会が終わるとすぐに市長選と中区市議補選が行われます。
個人質問は9月5日(火)から11日(月)までの5日間で、誰がいつ、どんな質問をするかの大要は、8/31の夕方ごろにわかります。
日本共産党岡山市議団は、今議会でも全員が質問に立ち、市民の暮らしの願いを取り上げて、市政の前進を目指します。
今日は朝から先ほどまで丸一日、団会議で昨日の常任委員会の内容の情報交換や、それぞれの個人質問の原稿の相談などをしました。
教育、保育、学童保育、子ども医療費などの子ども子育ての分野、障がい者や介護、国保などの医療・福祉の分野など、市民の生活と暮らしにかかわるテーマのほか、市民会館、斎場、環境問題、情報公開など、岡山市政にとってホットなテーマを取り上げて、議会論戦に挑もうと準備を加速させているところです。
8月議会での市長や当局の発言、議会各会派の動き、そして日本共産党市議団の活動にぜひご注目ください。
市議団事務局(東田) 17年08月28日
岡山市営住宅の2017(平成29)年度第2回目の申し込みが間もなく始まります。
◆申込書配布 9/4(月)から開始
◆申込期間 9/11(月)~9/16(土) ※9/16は岡山市営住宅管理センターのみ受付
◆抽選日 10/2(月)
◆入居予定日 12/1(金)
◆問い合わせ先 岡山市営住宅管理センター(電話086-206-5560)
住まいや生活のことでお困りのことがあれば、ご遠慮なくご相談ください(日本共産党岡山市議団 電話086-803-1707)