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日本共産党 岡山市議団

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(豪雨災害関連) 農業用の機械や設備に補助 第2次申請は10/18まで

18年10月1日

西日本豪雨で被災した農業用の施設や機械の修繕・取得費用に最大90%までの補助を受けることができる「経営体育成支援事業」の第2次申請が始まっています。

要望調査の受付期限は10/18(木)となっています。

被災農業者向け経営体育成支援事業(岡山市HP)

通常時と違って、被災者向けに要件が緩和されています。

また、自己負担が最小1割で済むとても有利な支援制度です。

まだ申請していない農業者の方は、ぜひ急いでご検討ください。

 

実際の手続きに手間がかかって、被災された方が農業を再開する意欲をなくしてしまっては、元も子もありません。

できるだけ簡便で柔軟な制度運用となるよう党市議団も力を尽くしますので、申請にあたってお困りのことがあればご遠慮なくご相談ください。(市議団直通電話086-803-1707)

 

 

 

(豪雨災害関連) 公費での「家屋の解体」「土砂混じりがれきの撤去」がスタート

18年09月28日

岡山市が、西日本豪雨災害で被災した方に向けて、半壊以上の家屋の解体や、敷地内に流れ込んだ土砂混じりがれきの撤去を公費で行う制度を始めました。

すでに自力で解体・撤去した方でも、費用の全部または一部が市から支払われます。

詳しくは、それぞれの市のホームページをご覧ください。

市の問い合わせ先は、環境事業課(電話086-803-1297)です。

 

被災した半壊以上の家屋等の解体・撤去について(岡山市HP)

宅地内に堆積した土砂混じりがれきの撤去について(岡山市HP)

 

公費での家屋解体や土砂撤去は、西日本豪雨で被災した各自治体ですでに始まっており、岡山市でもやっと始まりました。

けれども、被災された方の立場に立つと、負担が少なくない状況です。

手続きのためには市役所(分庁舎)まで来なければならないとされています。

また、公費解体は、「家屋等をすべて解体・撤去する」場合に限るとしていますが、西日本豪雨で被災した他の自治体では部分的にも認めているところもあるなど、柔軟に対応しています。

土砂混じりがれきの撤去でも、「家の中の土砂混じりがれきについては、家の外に出しておいて」としていますが、これも他の自治体では柔軟に対応している事例があります。だいたい、家屋内の床下に溜まっている土砂混じりがれきを外に出すというのは、被災された方にとってとても大きな負担で、現実的ではありません。

手続き全体も手間がかかる可能性があります。ご不明な点やお困りのことがあれば、市議団(電話086-803-1707)までご相談ください。

 

 

 

 

 

 

台風24号に早めの備えを 29(土)に市内4か所で土のう用袋と土を配布

18年09月27日

台風第24号対策として市民向けの土のう作成用の土と袋を配布します。(岡山市HP)

 

今週末から来週初めにかけて、岡山への影響が心配される台風24号に向けた対策として、岡山市は市民の方が土のうを作れるよう、袋と土を配布することを決めました。台風が近づいて雨や風が強くなってからでは、危険です。早めに対応して、無事に台風一過を迎えましょう。

 

◆日時 2018年9月29日(土)9:30~17:00※

◆場所 市内4か所(どこにお住まいでも、どこに行ってもOKです)

○岡山ドーム東側駐車場(岡山市北区野田4丁目)

○岡山市消防教育訓練センター(岡山市中区桑野)

○吉井川浄化センター(岡山市東区西大寺新地)

○南区役所駐車場(岡山市南区浦安南新町)

◆配布方法 現地にいる市職員から土のう袋を受け取り、自分で土を詰めて土のうを作って持って帰る。(スコップは現地で借りられます)

◆注意 各場所で2000袋分を用意していますが、なくなり次第終了です。過去には終了時刻より前に亡くなったこともありますので、早めにご準備ください。

◆問い合わせ先 岡山市下水道河川計画課 河川防災室(電話086-803-1434)

 

 

 

(おすすめイベント) アキラ氏(カンボジア地雷博物館館長)講演 9/27

18年09月25日

 

カンボジアで内戦時代に少年兵として従軍していたアキ・ラー(通称アキラ)氏は、現在、自らも埋めた地雷を撤去する活動を行っておられます。また、地雷博物館や児童養護施設などを設立したり、学校建設にも力を注いでおられます。

日本でもテレビやマンガ、中学校の英語教科書などでも紹介されていて、ご存知の方もいるのではないでしょうか。

そのアキラ氏の講演会が岡山市内であります。

◆日時 2018年9月27日(木)18:30~20:30

◆場所 おかやま西川原プラザ・2F会議室(岡山市中区西川原255)

◆参加費 一般1,000円、高校生以下500円、小学生未満は無料

◆主催・問い合わせ アキラ氏岡山講演実行委員会(電話086-253-1802/菅木さん)

日本人応援団について

 

(おすすめイベント) 岡山ユニセフフォーラム「笑顔の先に未来が見える」 9/29

18年09月21日


◆日時 2018年9月29日(土)13:00~16:40(開場12:30)

◆場所 オルガホール(岡山市北区奉還町1-7-7)

◆主な内容

1 講演 「世界の子どもたちと向き合って」 安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)

2 パネルディスカッション 「わたしの出会った子どもたち」 安田菜津紀さん、三角幸子さん、岩本歩実さん、守都未来さん

3 合唱と演奏 「心の鼓動」プロジェクト 編曲:松崎国生さん、岡山県立岡山城東高等学校合唱部、岡山市ジュニアオーケストラ&合唱教室

◆参加 入場無料、要申し込み、先着200名

◆主催・問い合わせ 岡山ユニセフ協会(電話086-227-1889 メールokayamaunisef@gmail.com)

 

 

 

 

市民と立憲野党の合同宣伝 9/22

18年09月21日

おかやまいっぽんの皆さんと、立憲民主党、日本共産党、自由党、社会民主党、新社会党、みどり岡山の各党派の代表が、岡山駅前で共同して訴えます。

◆日時 2018年9月22日(土)17:00~18:00

◆場所 岡山駅前マツキヨ前

 

 

(速報) 岡山市が床下浸水世帯にも義援金配分へ

18年09月20日

(2018.9.21 12:35追記)

9/21の市議会保健福祉委員会で、市側から「床下浸水世帯が義援金を受け取るには、り災証明書が必須」との答弁がありました。

今からでもり災証明書を発行できるようにするために、写真や修理の契約書、浸水地域の一覧などで柔軟に判断できるようにするとのことです。

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大森雅夫岡山市長は20日の市議会本会議で、7月豪雨災害で被災した床下世帯に対しても、義援金を配分する考えを表明しました。羽場頼三郎市議(市民ネット)の質疑に答えたものです。

市長は、「まずは床上以上ということでやってきた。全国から多くの義援金が寄せられ、議会などから多くの声が寄せられたことなどから、床下にも配分する方針を決めた」としました。

 

(市長が発表した主な内容)

・床下浸水世帯に1世帯当たり1万5,000円(案)

・10月上旬の配分委員会で了承を得られたら、第4次分で配分

・申請が必要で、各種広報で知らせる

・り災証明があればOK

・り災証明がない場合は、被災状況の写真または修理などを行った領収書等があればOK

・それもない場合は発災初期に消防局が把握した浸水区域や保健師が巡回した消毒地域の一覧などで確認するなど、できるだけ柔軟に対応する

 

床下浸水の世帯の方は、今からでも「り災証明」を申請しましょう。

り災証明書の発行(岡山市HP)

問い合わせ先は、各区役所・支所の担当課へ。

○北区役所・市民保険年金課(電話086-803-1127)

○御津支所・総務民生課(電話086-724-1111)

○建部支所・総務民生課(電話086-722-1112)

○中区役所・市民保険年金課(電話086-901-1615)

○東区役所・市民保険年金課(電話086-944-5017)

○瀬戸支所・総務民生課(電話086-952-1112)

○南区役所・市民保険年金課(電話086-902-3515)

○灘崎支所・総務民生課(電話086-363-5201)

 

わからないことや、お困りのことがあれば、市議団にご遠慮なくご相談ください。(市議団直通086-803-1707)

 

20日は豪雨補正予算の質疑、21日は常任委 (2018年9月定例岡山市議会)

18年09月19日

2018年9月定例岡山市議会は今日までで個人質問を終え、明日20日は追加上程された西日本豪雨災害関連の補正予算に対する質疑をする本会議を開きます。

21日には6つの常任委員会を開き、それぞれ所管する議案と陳情を採決します。

来週は、26日に議運委をひらき、27日の本会議ですべての議員によって議案と陳情が採決されて閉会する予定です。

 

20日の質疑では、自民党政隆会をのぞく5会派の代表が、総額約91億円の豪雨災害補正予算について、内容や考え方などを問う質疑を行います。党市議団からは竹永みつえ議員が5番手に登壇します。

 

20日と27日の本会議、21日の常任委員会は、すべて朝10時開会予定です。

ぜひ市政に関心を寄せていただき、議場での傍聴やインターネット中継・ONIビジョン収録放送(※本会議のみ)などで、市議会での論戦の様子をご覧ください。

岡山市議会インターネット中継

 

 

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