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日本共産党 岡山市議団

'お知らせ・ご案内' カテゴリ

(お知らせ) 5/7に憲法集会 ゲストに小林節さん、制服向上委員会、中川五郎さんなど

16年04月19日

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20160507弁護士会集会チラシ

 

○日時 5月7日(土)13:30~

○場所 岡山シンフォニーホール

○参加 無料

○講演 「憲法の危機~私たちは何をなすべきか」小林節さん

○ライブ 制服向上委員会&中川五郎

○主催 岡山弁護士会/共催 日本弁護士連合会・中国地方弁護士会連合会

○問合 岡山弁護士会(電話086-223-4401)

岡山弁護士会のホームページ

★集会後、16:30頃から安保法制廃止を求めるパレード

 

「憲法違反の安保法制を廃止に!」

「立憲主義をとりもどそう!」

この理念で手をつなぐことのできるすべての方に呼びかけます。ぜひお知り合いやお友達を誘って、ぜひ岡山シンフォニーホールにおいでください。

 

 

 

募金、物資の受け付けをはじめました

16年04月19日

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日本共産党は、九州地方地震の被災者救援のための募金、物資の支援を呼びかけています。

お預かりした募金、物資はすべて被災者支援に直接あてられます。

ご協力いただける方はどうぞよろしくお願いいたします。

なお、救援募金は当面の間続く見込みですが、救援物資については今後、現地のニーズが変化した場合、募集の有無や内容も変わる場合がありますので、最新情報をお確かめの上、ご協力をお願いいたします。

<救援募金>

すべて郵便振替口座です。手数料はご負担をお願いいたします。

通信欄に「九州地震募金」とお書きください。

○日本共産党熊本県委員会(01940-8-55836)

○日本共産党大分県委員会(01910-6-62127)

○日本共産党中央委員会(加入者名「日本共産党災害募金係」00170-9-140321)

<救援物資>

【必要な物資】缶詰、乾パン、レトルト食品など日持ちのする食品、飲料水

【送り先】日本共産党福岡県委員会 救援物資係

〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉5-6-14

電話092-411-5131

日本共産党福岡県委員会で、特別便を仕立てて、ただちに被災者に届けます。

被災現地への直接の送付は、輸送路の確保や現地での受入体制などの問題があることから、ご遠慮ください。

 

その他、支援活動などに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

日本共産党岡山県委員会(電話086-271-1211)

 

 

(情報) 防災情報を手に入れるには

16年04月15日

昨夜、熊本を震源とする最大震度7の激しい大地震が発生しました。今朝までに9名の方の死亡と900名以上の方の怪我が把握されているとの報道です。

亡くなられた方とそのご家族には心から哀悼の意を申し上げます。また、お怪我をされた方々には一日も早いご回復を心から願っています。

これから、救援活動や復旧活動が本格化していくと思います。岡山からも、どんなことが望まれるか情報を集め、現地のニーズに合うことをできるかぎりやっていかねばと思っています。

今回の地震は都市部で起きた、断層のずれからくる内陸の直下型地震で、震源に近い所では震度7というすさまじい揺れが発生しました。

岡山ではいずれ南海トラフを震源とする巨大地震が到来すると予測されていますが、今回のような内陸・直下型の地震の場合には、地震発生から揺れの到達まであまり間がなく、地震速報も十分には間に合わない可能性があります。

普段からの備えが大切と、いつも言われることですが、あらためてご自身やご家族の備えは万全か、見直してみませんか。

岡山市や岡山県でも、日頃の備え、いざというとき、など市民・県民のみなさんにさまざまな情報提供をしています。一度ご覧になって、ご参考になさってみてください。

おかやま防災情報メール(岡山県)への登録画面

岡山市の防災情報トップ画面

岡山県の防災情報トップ画面

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岡山市防災マニュアル(多言語版)

 

倉安川の整備計画でパブコメ募集中(5/2まで)

16年04月14日

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岡山市中区のほぼ中央を流れる(一級河川)倉安川は、平井から富山、旭操学区を通り、旭川と百間川を東西に結ぶ延長約6.5キロの一級河川です。流域では近年、浸水被害が発生しており、国・県・市ではこれまでも整備を進めてきました。

岡山市ではこのたび、流域での浸水被害の解消を最終的な目的として、流域のうち旭川寄りの部分を除く大半(約5.6キロ)の区間を、おおむね20年程度かけて改修工事するなどとした「倉安川河川改修計画(案)」をまとめました。そして、この案に対してパブリックコメント(市民の意見)を募集しています(5月2日まで)。

これまでに行われた工事については、市議団にもいくつかご意見が寄せられています。今後の工事についても、工法や内容、周辺環境や住民生活、生態系への影響など、考えておくべき点はさまざまに考えられます。

ぜひ市民のみなさんのご意見をお寄せください。

整備計画(案)や意見記入用紙は、以下のリンクからダウンロードできます

「倉安川整備計画(案)」のパブリックコメント募集ページ

また、以下の場所でも見ることができます。

・市役所分庁舎5階 下水道河川計画課

・市役所本庁2階 情報公開室

・中区役所

・富山地域センター

・東区役所

 

 

(お知らせ) 4月の総がかり行動は16日(土)に

16年04月14日

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「立憲主義と民主主義を取り戻せ 戦争法廃止2000万署名の成功を」

4月の総がかり行動は岡山市内では16日(土)に行われます。

13:30~街頭宣伝(岡山駅東口マツキヨ付近)

15:00~デモ行進(シンフォニービル前→岡山駅前)

どうぞご参加ください。

 

 

(お知らせ) 岡山市役所1階市民ホール 年間予定

16年04月13日

2016年度 市役所1階市民ホール 予定表

本欄でもたびたびご紹介している通り、岡山市役所の本庁舎1階にある市民ホールでは、年間を通じてさまざまな市民の発表や啓発活動などが行われています。

このたび、今年度の年間予定表が発表されました。

市民ホールに掲示(水飲み機のそば)されているほか、市のホームページでも紹介されています。

市役所にお越しになるときには通りがかってみてはいかがでしょう。

ちなみに今は、サボテンや多肉植物の展示会(一部販売あり)があさって15日まで行われています。

岡山市ホームページの文化に関するサイトはこちら

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(催し物) 落合恵子さんの講演&沢知恵さんのピアノ弾き語り 4/23

16年04月12日

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CAPおかやま20周年記念「落合恵子講演会&沢知恵ピアノ弾き語り」

●日時 4月23日(土)13:30~(13:00開場)

●場所 さん太ホール(山陽新聞社本社ビル1F)

●入場料 一般前売2000円(当日2500円)、学生1000円

●託児 4/15(金)までに申し込み(無料、先着順)

●問合せ・申込み CAPおかやま事務局(電話兼FAX086-223-5572、メールcap_okayama@hotmail.co.jp)

※FAXでの申し込みは4/20(水)17時締切

CAPおかやまのホームページはこちら

 

CAPとは、子どもがあらゆる暴力から身を守り、「安心して、自信を持って、自由に生きる権利」を守るための人権教育プログラムの事です。

そして、その人権教育プログラムの普及啓発活動をはじめとして子どもの権利を守る活動を進めているのが「CAPおかやま」です。その団体が設立20周年を記念して、上記の行事を企画しています。

興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

 

 

自閉症に正しい理解と適切な支援を ~市役所1階でパネル展、今日まで

16年04月8日

この時期、岡山城や吉備路の五重の塔をはじめ、各地の文化財や施設が青くライトアップされているのを見ることはありませんか?あれは、世界自閉症啓発デー(4/2)のキャンペーンの一環です。

では、「自閉症」の正確な意味はご存知ですか?

 

岡山市役所1階市民ホールで、岡山県自閉症協会による啓発パネル展が開かれています。

展示は今日までなので、機会があるかたはぜひ足を運んでみてください。

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「自閉症って何だろう?」というパネルには、

「自閉症は、その文字が示すような自分の殻に閉じこもって周囲の人にうちとけないというような状態やしょうがいではありません。環境や親の養育態度が原因でひきおこされるものでもありません」

「自閉症は先天的な脳の発達の偏りからおこる障害で、(以下略)」と紹介されています。

 

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自閉症の人には、知的障害がある場合もない場合もあります。また、記憶力や計算力など特定の力が人より優れている場合もあります。プロの漫画家の作品にアシスタントとして参加している実例も紹介されていました。(上写真)

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街角で、この写真のようなカードを見せられたら、困っている相手からの精いっぱいのSOSの合図です。

 

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東日本大震災でも多くの事例が発生したように、大規模災害時などの際、障害のある人たちへの支援には、知識と理解が必要です。こんな冊子も紹介されていました。

 

4月17日には、キャンペーンの一環として、映画『ぼくはうみがみたくなりました』の上映も行われるそうです。(岡山市立岡西公民館、午後1時30分から)

 

また、このパネル展とは別ですが、岡山市立中央図書館でも、図書コーナーで、「自閉症・発達障害って何だろう」というテーマで関連書籍などが展示されています。

 

より理解を深めることで、誰もが生きやすく住みやすい社会をつくっていきたいですね。

 

 

 

 

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