このサイトは旧サイトです。最新情報などはこちらをご覧ください。
日本共産党 岡山市議団

'資料室' カテゴリ

(豪雨災害関連) 岡山市の住家被害状況(2018/10/26/15:00現在)

18年10月29日

 

定点観測。

引き続き「床下浸水」や「半壊に至らない」の認定数が伸びています。

 

【発行物】 岡山市政ニュース №278号(2018.10.28) 各議員のページ

18年10月24日

 

2018年9月議会の報告をはじめ、岡山市政の今をお伝えする市政ニュース№278号の各議員のページです。

紙のニュースをご希望の方にはお送りしますので、ご住所等をお知らせください。また、お知り合いやお近くの方に配ってくださる方(1枚からでもOK)も大募集しています。

(連絡先)日本共産党岡山市議団

〒700-8544岡山市北区大供1-1-1

電話086-803-1707

ファックス086-234-9388

メールkyousantou_shigidan@city.okayama.jp

 

(印刷用PDFデータはこちら)

こんにちは竹永みつえです №74

河田正一市政ニュース №59

林じゅんニュース №42

のぞみを届けます(田中のぞみ市政ニュース) vol106

東つよしの東奔西走 通算94号

 

 

【発行物】 岡山市政ニュース №278号(2018.10.28) 1~3面(共通面)

18年10月24日

 

2018年9月議会の報告をはじめ、岡山市政の今をお伝えする市政ニュース№278号が完成しました。

今号は、中面見開きで7月の西日本豪雨災害の特集、1面には岡山駅前広場の問題などを載せています。

紙のニュースをご希望の方には、お送りしますので、ご住所等をお知らせください。また、お知り合いやお近くの方に配ってくださる方(1枚からでもOK)も大募集しています。

(連絡先)日本共産党岡山市議団

〒700-8544岡山市北区大供1-1-1

電話086-803-1707

ファックス086-234-9388

メールkyousantou_shigidan@city.okayama.jp

 

(印刷用はこちら)

№278号 共通面(1面)

№278 共通面(見開き面)

 

 

≪№278号の目次(共通面)≫

1面

・路面電車 このまま進めていいの? 駅前乗入

・ヤッタネ! エアコン設置前倒し

・ごみ広域処理場が豊成に

 

2,3面

(7月豪雨災害特集)

・日本共産党市議団は提案します!

・岡山市の課題

・成果

(ふだんの企画)

・9月議会での議案に対する各会派の態度

・11月定例市議会の日程

・編集後記

 

(豪雨災害関連) 岡山市の住家被害状況(2018/10/19/15:00現在)

18年10月19日

 

定点観測。

 

床下のうち「半壊に至らない」が130件増えました。床下は総数でも7件増えており、り災証明の発行が進んでいることがうかがえます。

自企業や自営業などのり災証明は700件、農業関係のり災証明は200件を超えています。

 

 

【決算委資料から】 岡山市が公共交通の維持に支出しているのは

18年10月17日

2017(平成29)年度一般会計決算を審査する決算特別委で10/17に出された資料の抜粋です。

交通政策課が所管する公共交通(バス・鉄道・路面電車・生活交通)維持に関する支出の状況です。

3つ目の資料(資料番号21)が全体を表していて、あとの2つ(資料番号19と20)は一部の詳細を説明しています。

これによると、2017年度に岡山市が公共交通の維持に支出したのは、約8,626万円となっています。

内訳は、

●路線バスで複数の市町村にまたがる路線の赤字を補助・・約1,000万円

●ノンステップバスの導入や路面電車の軌道の補修など・・約2,000万円

●足守の生活バス、御津・建部のコミュニティバス、迫川のデマンドタクシーへの補助など・・約5,500万円

です。

一般会計の総支出額は約3,175億800万円なので、支出割合は約0.027%となります。

以前、団の河田正一議員が、岡山市は公共交通維持に1億円足らずしか支出していない、中核市平均よりも下であり、もっと積極的に責任を果たすべき、と指摘していましたが、そのことが改めて裏付けられた形です。

 

(豪雨災害関連) 岡山市の住家被害状況(2018/10/12/15:00現在)

18年10月12日

定点観測。

・床上浸水の中で「大規模半壊」が16件増え、一方で「半壊」が9件減りました。り災証明書の被害認定が変更された可能性があります。

・床下浸水の中で「半壊に至らない」が48件増えました。来週10/19には初めて床下浸水にも義援金が交付されます。義援金を受け取るにはり災証明書が必要なので、手続きが進んだ可能性があります。

・総数は床上3,286棟、床下4,408、土砂等48棟で、合わせて7,742棟です。床下浸水の多さが、岡山市独自の支援の必要性を浮き彫りにしています。

 

 

 

【決算委資料から】 災害時の備蓄が揃っていないのは 29小中学校

18年10月10日

今月開かれている2017年度決算を審査する特別委員会で出された資料を、随時ご紹介していきます。

今回ご紹介するのは、10/9(火)の一般会計決算委に出された資料で、岡山市は災害用の備蓄をどこにどのように備えているかという資料です。

なお、これは「2017年度決算」の資料なので、その後2018年度になってから今月までに整備が進んでいる場合があっても反映されていないことは留意してください。

 

資料の中からピックアップ。

●(第一階層の)集中備蓄は、4か所(旧市民病院、岡山ドーム、旧大井小学校、西大寺百花プラザ)

●(第二階層の)分散備蓄は、各区役所・支所・地域センター・ふれあいセンターなど32か所

●(第三階層の)小学校で備蓄が揃っていないのは、全90校中18校(足守、蛍明、御南、大野、清輝、西、岡南、高島、竜之口、芥子山、浮田、千種、甲浦、灘崎、七区、平福、浦安、南輝)

●(第三階層の)中学校で備蓄が揃っていないのは、全37校中11校(足守、石井、岡輝、岡北、香和、岡山後楽館、東山、瀬戸、妹尾、芳泉、福浜)

●小中学校の備蓄内容は、6種類(クラッカー、アルファ化米、飲料水、毛布、投光器、発電機)

●このほか、「避難所開設セット」(ラジオ、名簿、案内看板など)も備えている

●集中備蓄場所と分散備蓄場所には、小中学校6種類+粉ミルク、紙おむつ、生理用品、ボックストイレ、マスク、カセットコンロ、簡易ベッド、間仕切り、車いすなど

●公民館とコミュニティハウスには、備蓄しない

 

 

 

 

 

(豪雨災害関連) 岡山市の住家被害状況(2018/9/28/15:00現在)

18年09月28日

 

岡山市が9/28(金)15時現在で発表した、西日本豪雨災害での市内の住家被害状況を整理した表です。

 

「床下浸水」のうち「(未区分)」2,945件は、浸水していても「り災証明書」の手続きをしていない可能性があります。

岡山市は10月にも床下浸水世帯にも1世帯当たり15,000円(案)の義援金を配分すると表明しています。義援金を受け取るためには「り災証明書」が必要なので、まだ取得していない方は、今からでもぜひ手続きされるようにしてください。

周りの方にもぜひお知らせして差し上げてください。

 

« Prev - Next »