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【資料】 2015年度予算要求書
市議団事務局(東田) 14年11月21日
2014年11月21日、大森雅夫岡山市長と山脇健教育長に提出した、来年度予算に向けた市議団としての要求書です。
岡山市長あて・・・7項・14点 : 2015(平成27)年度岡山市予算編成要求書(市長あて) 日本共産党岡山市議団 2014年11月21日 PDF164KB
教育長あて・・・6項・7点 : 2015(平成27)年度岡山市予算編成要求書(教育長あて) 日本共産党岡山市議団 2014年11月21日 PDF120KB
全項目・・・212項・388点 : 2015(平成27)年度岡山市予算編成要求書 日本共産党岡山市議団 2014年11月21日 PDF479KB
①大項目・・・7項・7点
②政策・行革推進室・・・7項・12点
③総務局・・・10項・10点
④危機管理室・・・4項・5点
⑤安全・安心ネットワーク推進室・・・6項・6点
⑥市民局・・・16項・21点
⑦財政局・・・16項・17点
⑧保健福祉局・・・21項111点
⑨岡山っ子育成局・・・7項・38点
⑩環境局・・・16項・24点
⑪経済局・・・25項・36点
⑫中央卸売市場・・・4項・4点
⑬都市整備局・・・18項・27点
⑭下水道局・・・7項・7点
⑮水道局・・・4項・4点
⑯消防局・・・7項・7点
⑰教育委員会・・・27項・42点
⑱監査事務局・・・4項・4点
⑲6項・6点
〈子ども医療費助成制度〉半歩前進、ぜひ無料化の拡大を!
市議団事務局(東田) 14年11月20日
11/20、大森市長は記者会見で11月議会に提案する予定の議案などを発表しました。
その中には、子どもの医療費助成制度についての議案も含まれています。
今回発表された案は、対象年齢を小学校6年生まで拡大し、1~6年生は1割負担とするものです。
(現行)通院は就学前まで、入院は中学校まで無料
(案)現行に加えて、小学校1~6年生の通院を1割負担にする(現状の3割から軽減)
先日もお知らせしたとおり、11/11にはたくさんのお母さんや子ども達が市役所に集まって、10000筆を超える署名を提出し、「無料化の拡大を」と要請したところです。
対象年齢の拡大はみなさんの運動の成果です。
無料化ではないというところで“半歩前進”といったところでしょうか。
子ども達はどの子も全て岡山市の宝です。個々の家庭の経済状況によって医療と健康に格差があってよいわけがありません。
市当局のみなさんの努力に深く敬意を表しつつ、「拡大を」とさらなる前進を求めていきましょう。
介護保険料を月1000円も値上げ!?
市議団事務局(東田) 14年11月19日
来年4月から介護保険料が改定されます。
11/21の保健福祉政策審議会に計画案が出されますが、
介護保険料(基準月額)について
第5期(現行)5520円 → 第6期(2015~17年度)6500円程度
毎月980円、年額で11760円という大幅な値上げ案が示される見通しです。
11/21の審議会で議論された後は、来年1月頃にパブリックコメントで市民の意見を募集、2月頃に額が決定されるスケジュール。値上げ幅をどれだけ抑えられるかは、これからの運動次第です。
“払える保険料に”という声を大きく広げて、市民の要求を前進させましょう。
11月議会に向けて、市民の要望をお聴きしました
市議団事務局(東田) 14年11月14日
衆議院が解散され、12月にも総選挙があろうかという状況ですが、もちろん、それで市政が止まるわけではありません。
11月議会がまもなく始まります。
共産党市議団は、市民のみなさんの要望や議会質問で取り上げてほしいことなどをお聞きする「市民の意見を聴く会」を、毎議会前に開いており、今回は今日開催しました。
参加した方々から、「障がい者65歳問題」や国保、子どもの医療費、弱者にみあった交通政策、岡山市としての農業政策などなど、それぞれの切実な実態とともに、様々なご意見をうかがうことができました。
いろいろな方々と協力しながら、一つでも二つでも市民の願いが前進するよう、引き続き努力していきます。
この重みをしっかり受け止めてほしい
市議団事務局(東田) 14年11月11日
11月11日、子どもの医療費無料化をすすめる岡山の会は、「子どもの医療費無料化の拡充を求める署名」10820筆を岡山市に提出し、制度の拡充を求めました。 10820筆の署名の重みに、提出した木村会長も受け取った那須保健福祉局長も、思わずよろめくほど。
那須局長は、「この重みをしっかり受け止める」とあいさつしました。 子どもを連れたお母さん方が次々に立ち上がり、実感のこもった話をしていました。
毎年取り組まれている署名ですが、11月議会を前にしたこの時期に1万筆以上も集まるのは珍しいことで、市民の間での関心の高まりを感じます。
岡山市には、言葉通りしっかり受け止めてもらって、制限のない無料化年齢拡大を実現してもらいたいものです。
共産党市議団も無料化拡大の実現に向けて、これまで以上に力を尽くします。
【資料】 平成26年9月議会 請願・陳情に対する賛否
市議団事務局(東田) 14年11月10日
岡山市議会では、請願・陳情に対する一人一人の議員の賛否をインターネット上で公表しています。
ただ、次の議会の議題が公表されると、その前の分は消えてしまうので、記録を兼ねて、画面のコピーをPDFデータにした物を掲載することにします。
2014年の9月定例岡山市議会では、採決された6陳情のうち、賛否が割れたのは2件でした。
sanpiseigan1409 (PDF、35KB、2ページ)
表の見方ですが、「○」は賛成、「×」は反対で、「-」は欠席または退席です。
明政クラブの議員のおひとりが、陳情第19号の採決に際して、会派の行動と異なり反対して、「×」となっています。
ゆうあいくらぶの議員は、今議会もすべて欠席で、「-」となっています。