市議団事務局(東田) 17年10月6日
こんにちは 竹永みつえ です №70 (PDF)
河田正一 市政ニュース№55(PDF)
林じゅんニュース№38(PDF)
のぞみを届けます 田中のぞみ市政NEWS Vol.102(PDF)
東つよしの東奔西走 通算82号(PDF)
実物(紙ベース)をご希望の方は、直接お送りしますので、ご連絡ください。
日本共産党岡山市議団
電話 086-803-1707
メール kyousantou_shigidan@city.okayama.jp
≪こんにちは 竹永みつえ です №70≫
●障害者福祉の充実を 医療費の負担軽減など求める
●払える国保料にすべき 政策繰入をやめるな
●これでいいのか? 市の情報公開 17年間で「黒塗り」は初!
≪河田正一 市政ニュース №55≫
●交渉記録「不存在」/汚染水流出の不安 それでも産廃処分場建設 再許可
●計画地の下流に土砂災害警戒区域 足守に巨大ソーラー計画
●菅井王位に市民栄誉表彰
≪林じゅんニュース №38≫
●市立幼稚園の廃止・民営化は再考を
●学童保育の平準化めざし “モデル試行”を提案
●自民が議長“信任”決議
≪のぞみを届けます 田中のぞみ市政News Vol.102≫
●点字ブロックの点検と修繕を 発祥の地にふさわしく!
●市の郵送物やマニュアルに点字版を 全庁的な改善と早期の対応を!
●市有地に認可外保育園はありえない 私立園長会も白紙撤回を要求
≪東つよしの東奔西走 通算82号≫
●核のゴミ 「受け入れない」
●核兵器禁止条約 「評価差し控えたい」
●ひとこと
市議団事務局(東田) 17年10月6日
岡山市政ニュース№274号・1面(PDF)
岡山市政ニュース№274号・2~3面(PDF)
実物(紙ベース)をご希望の方は、直接お送りしますので、ご連絡ください。
日本共産党岡山市議団
電話 086-803-1707
メール kyousantou_shigidan@city.okayama.jp
≪1面≫
●市有地になぜ認可外? 待機児童解消に逆行
≪2,3面≫
●子ども医療費 有料は岡山市だけ!
●国保料 このままでは 約1万5千円の値上げ!
●中央公民館 市民的議論なく 廃止 進めるべきでない
●障害者 「悪しきA型」をただせ
●足守に大規模太陽光 ルール必要
●市民不在の「議長信任」
●議案・陳情・決議に対する各会派の態度
●日程
●編集後記
市議団事務局(東田) 17年09月19日
廃止・民営化対象園
廃止・民営化対象園(モノクロ・印刷用)
大森市長は、待機児童対策を市政の最優先課題に掲げる一方で、市内の市立幼稚園・保育園の4分の3を廃止・民営化する計画を進めています。120以上ある市立園のうち約90園を2019(平成31)年度までに廃止か民営化するという計画です。
「待機児童の解消」「保育の質の向上」を主張していても、実際にやっているのがこういう計画では、支離滅裂もいいところです。
日本共産党岡山市議団は、待機児童解消策に逆行し、「子どもも親も安心して通える保育園を」という市民の願いにも背くものだと厳しく指摘し、強く反対しています。
市議団事務局(東田) 17年09月15日
市政ニュース速報版170915
8月定例議会閉会
市民不在の議長「信任」
2017年8月定例岡山市議会の閉会日、宮武博氏を議長として信任するという決議案が、自民(宮武氏を除く22人)とおかやま創政会(6人)の賛成で可決されました。反対したのは共産のみ。公明と市民ネットは退席(棄権)しました。自民は22人全員の署名で決議案を提出にも関わらず、その対応をめぐって内部で方針がまとまらず、議会を6時間近くストップさせました。開会も大幅に遅れ、傍聴席からは「市民不在だ」と厳しい声が上がっていました。
5月「不信任」 6月「議長辞職」 8月「信任」 市民にどう説明?
5・6月議会では、議長辞職を求めるなどの決議に、自民市議なども賛成しています。また、今議会でも、個人質問の冒頭に「議長選挙をしましょう」と宮武氏に議長辞職を求めた自民議員もいました。それが一転、議会が「宮武氏を議長として信任」というのは、市民に全く理解されません。
決議に賛成した創政会の、議会内で自民党と同じ役割しか果たせない姿もあらわになりました。
日本共産党岡山市議団は、自分たちで決めたルールを反故にするのでは議会のモラルが成り立たない、内部の争いで議会を混乱させた身勝手な茶番であり、宮武氏と自民市議団の責任は極めて重大だと厳しく指摘して、決議案に反対しました。
市有地に認可外保育園!? 「待機児童解消」の本気さ問われる市長
8月議会では、32議案と1陳情が可決・採択されました。日本共産党岡山市議団は、新斎場関連予算と、市有地に認可外保育施設を整備する計画の2議案に反対して、田中のぞみ議員が討論しました。また、市有地に整備する保育園は認可でと求める陳情の採択を求めて、竹永みつえ議員が討論しました。
市は今回、北長瀬みずほ住座の建替え時に併設する施設を「保育園なら認可外に限る」と募集し、最大342人定員の民間提案を採用しました。認可外保育施設は、「保育士は1/3以上いればよい」「園庭はなくてもよい」「給食を自園調理しなくてよい」など、認可保育園とは基準が大きく異なります。さらに、認可保育園に入れなくて認可外に入所しても、待機児童としてカウントされるため、待機児童解消には役立ちません。
大森市長は、企業主導型保育などの活用を繰り返し述べています。また市は、認可保育園の整備について、「市の計画では2019年度中に待機児童がゼロになる見込み」として、それ以降の計画を立てていません。全国ワースト2の岡山市で、待機児童解消の本気さが問われます。
市議団は、「『市有地に認可外』は白紙化せよ」「認可園で整備を」と強く求めていきます。
(2017.9.16 13:45一部修正)