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(催し物) 「政治を変える共同」 一緒に考えてみませんか? 8/28(日)
市議団事務局(東田) 16年08月26日
2016年7月10日の参議院選挙では、これまで与党の独壇場であった1人区の約1/3を市民と野党の共闘候補が制するという、これまでの国政では見られなかった新たな変化が起きました。そしてそれは、都知事選を経てさらに発展しています。
岡山で共同をすすめた「おかやまいっぽん」などの皆さんが、経験や今後の展望を語り合う会が岡山県革新懇の総会記念企画として開かれます。
革新懇では、「参加無料、どなたでも参加できます、ぜひ一緒に考えましょう」と呼びかけています。
岡山県革新懇・総会記念企画「政治を変える共同を考える」懇談会
▲問題提起=乾友行さん(全国革新懇事務室長)
▲特別発言=宮本龍門さん(おかやまいっぽん共同代表)、末永弘之さん(知ってる?危ない!安保法制議員&OBの会)、大石和昭さん(戦争させない1000人委員会)、
足田正義さん(憲法を生かす会岡山県連絡会)
とき 2016年8月28日(日)午後1時30分~4時
ところ 労働福祉事業会館(岡山市北区津島西坂1-4-18(地図はこちら))
参加 無料、どなたでもご自由に参加できます
主催・問合せ 岡山県革新懇(電話086-250-5806)
主催者が企画を紹介しているフェイスブックの記事はこちら
”原発やめよう” イレブンアクション200回! 今日の昼です!
市議団事務局(東田) 16年08月26日
岡山市内で脱原発を掲げて市民が行動する「イレブンアクション」が、今日の行動で200回を迎えます。
このあと12:15頃から、中国電力岡山支社(北区内山下)の周りを歩きながら、歌を歌ったりコールしたりして訴えます。
間に合う方はぜひご参加を!
実態や要望をたくさんお聴きしました 9月議会に活かし、住民要求前進をめざします!
市議団事務局(東田) 16年08月25日
日本共産党岡山市議団は25日、「市民の意見を聴く会」を開き、各分野の団体の皆さんから市政への要望をうかがいました。
精神障がい者の医療費や支援のあり方、保育の質を確保しながらの待機児童解消の課題、貧困と働き方の課題、医療や介護の国と市の制度の問題、教育分野でのさまざまな課題、学校給食や食の安全の問題など、さまざまな分野の課題や要望を、詳しい実態も含めてお聞きすることが出来ました。
また、中期計画などいま岡山市が進めているさまざまな計画についても、いくつかのご意見をうかがうことが出来ました。
市議団では、お聞きしたご要望などをふまえて関連する調査も行いながら、9月議会での論戦や住民要求の前進に活かしていきます。
障害のある人たちが安心して暮らせる岡山市を ~障害者団体と市が意見交換
市議団事務局(東田) 16年08月19日
障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)は18日と19日、障害者関連施策の向上をめざして岡山市の関係部局と懇談しました。
19日には市議団の河田正一、竹永みつえ、林じゅん各市議も参加して、皆さんの要望に耳を傾けました。
障岡連のみなさんは6つの基本点(下記)をあげたうえで、個別課題それぞれの市の施策の充実や発展を求めています。
要望に対する回答の中には「国の制度がもとにあるので」と、市独自での施策充実に消極的な姿勢も垣間見えます。
障害のある人たちが障害のない人たちと同じように安心して住み続けられるようさまざまな格差の解消を図ることは、岡山市の当然の責務です。岡山市の担当各部局が、こういった当事者団体との意見交換の中で、障害のある人たちの生活実態を知ることで、施策を見直し、知恵と工夫を凝らして、少しずつでも制度の改善や充実をはかっていくことが重要です。
市議団も議会質問などさまざまな場で、実態を基にした要求の実現に向けて力を尽くしていきます。
(6つの基本点)
Ⅰ 障害のない県民・市民と平等と公平の前進を図ること。
Ⅱ 障害児者施策の谷間や空白の解消を図ること。
Ⅲ 諸施策の地域格差,障害種別格差,障害格差などの格差の是正を図ること。
Ⅳ 放置できない社会問題の解決を目指すものであること。
Ⅴ 岡山市独自の施策および裁量による施策は障害当事者のニーズにあったものであること
Ⅵ 安定した予算の確保を図るため,重度障害者医療費公費負担制度の岡山市一人あたりの負担額,障害者福祉の諸施策,障害児教育の学級編成および教員確保に関わる予算をそれぞれ全国平均に到達していない予算は,次年度より全国平均並みにすること。
(速報) 国保運協8/18開催 「高すぎて払えない保険料」実態をしっかり話し合ってほしい 議事録は公開へ
市議団事務局(東田) 16年08月18日
岡山市の国民健康保険(国保)について、財政や医療の状況などを話し合う運営協議会が18日開かれ、2015年度の医療費分析の内容や再来年4月からの県単位化に向けたスケジュールなどが話し合われました。
また、運営協議会の議事録を公開することが確認されました。議事録は6月議会で東つよし議員も公開を求めて質問しており、一歩前進と言えます。
国保は、学生や退職した人、企業などの医療保険に入れないパート・アルバイトなどが加入しており、岡山市では市民の約3分の1の世帯が加入している公的医療保険です。
制度の性質上、低所得者が多い一方で、保険料がサラリーマン健保などに比べて高く、また高齢者の割合が多いことなどから医療費支出も多いという構造となっています。国が財政負担を後退させてきた中で、市が下支えしなければ制度そのものが崩壊しかねません。
岡山市では「高すぎる保険料を引き下げてほしい」という市民の運動が根強く、毎年およそ3万筆の署名が市に寄せられています。
市も市民の声を受けとめて、財政健全化の様々な工夫と合わせて、一般会計から国保会計からの政策繰り入れを行うことで、保険料を9年連続据え置いています。
それでもまだ「払いたくても払えない」という声が多くあり、運営協議会ではこういった国保世帯の実態がきちんと議論され、どういう制度、保険料にしていくかが話し合われなければなりません。
市議団では引き続き、保険料引き下げを求めていくと共に、県単位化に際しても岡山市が市民の福祉を守る立場で主体性を発揮するよう、市民のみなさんと力を合わせて働きかけていきます。
健診の充実や市民の健康づくりなど 連携しながら推進を ~岡山医療生協が市と懇談
市議団事務局(東田) 16年08月16日
岡山医療生活協同組合(岡山医療生協)と岡山市の懇談が16日、保健福祉会館で行われ、岡山医療生協の約30名の組合員と岡山市の医療・保健・介護・障害者福祉などの担当部局の職員が意見交換しました。市議団の竹永みつえ、林じゅん市議も参加しました。
懇談会では、市の特定健診の充実、胃ガン内視健診の実施機関の増強、乳がん検診の乳腺エコー併用健診の導入など、医療・保健分野で実際に健診をたくさんとりくんでいる岡山医療生協ならではの充実提案や要望が出されました。
市側も力を入れて取り組んでいることや実現を目指して検討中のことなどを紹介し、行政と市民団体・病院が連携してできることも話し合われました。
また、公共交通の充実や予防医療、市民の健康づくりなど、幅広い分野での意見交換もあり、活発で前向きな懇談会となりました。
「つながる協働ひろば」がアンケート募集中 ~あなたもぜひ
市議団事務局(東田) 16年08月10日
「つながる協働ひろば」というサイトをご存知ですか?
岡山市内などで活動しているNPOやボランティア団体の情報を発信しているサイトです。
ボランティアをやってみたい人が気になる情報やイベント情報もいろいろありますし、市民と行政などが協働して地域やそこに住む人の生活をよくしていく活動にまつわるいろんな知識が得られるサイトです。
そこが今月末までアンケートを募集しています。
サイトを使ったことのある人も、存在自体知らないよという人も、ぜひアンケートにご協力ください。
サイトのレベルアップが、あなたの活動や暮らしに役立つかもしれませんよ。