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日本共産党 岡山市議団

'政令市' カテゴリ

(議会日程) 市民文教1/22、建設2/1、保健福祉2/5、議会活動検討2/4

16年01月22日

岡山市議会の当面の委員会などの日程についてお知らせします。(一部再出)

いずれも傍聴可能です。手続きなど詳しいことは議会事務局までお問い合わせください。

岡山市議会事務局 総務課(電話086-803-1528)

岡山市議会ホームページ

 

<常任委員会>

●市民文教委員会 1月22日(金)午前10時~

1.おかやまマラソンについて
2.新しい文化芸術施設の整備に関する基本計画(骨子案)について

 

●建設委員会 2月1日(月)午前10時~

1.岡山市耐震改修促進計画の見直し(案)の概要について

2.路面電車の岡山駅前広場への乗り入れ検討について

3.下水道BCP(業務継続計画)による地震・津波対策実地訓練の実施結果について 他

 

●保健福祉委員会 2月5日(金)午前10時~

1.岡山市保健福祉政策審議会における地域支援事業の見直しに対する意見について

2.健幸ポイントプロジェクトの経過報告について

 

<議会改革>

●議会活動に関する検討会議 2月4日(木)午前10時~

1.議会の情報発信について

2.議会運営委員会のあり方について

3.代表質問の質問順序について

4.その他

 

 

22日に保健福祉審(総合事業案など)、市教委定例会(学テなど)

16年01月21日

明日22日(金)に、岡山市の2つの会議が開かれ、市民生活に関係する事柄を審議します。

いずれも傍聴できます。関心をお持ちの方はぜひお越しください。

 

●保健福祉政策審議会

時間 13時30分から

場所 保健福祉会館9階 機能回復訓練室

内容 岡山市における介護予防・日常生活支援総合事業(案)について

問合 保健福祉企画総務課(電話086‐803‐1204)

 

●岡山市教育委員会定例会

時間 14時から

場所 市役所8階 教育委員室

内容 平成28年度の学力・学習状況調査への対応について 他

問合 教育委員会事務局教育企画総務課(電話086‐803‐1571)

※傍聴希望者はあらかじめ上記に申し出ること

 

 

来年度予算の編成が佳境 20日には各局の要求状況を公表 21~22日には議会各会派と意見交換

16年01月19日

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岡山市の来年度予算案の編成作業は佳境に差し掛かっています。

明日20日には大森市長が、各局・区・室から年末までに出されていた予算要求の状況を記者発表します。

そして、21日から22日にかけて市議会の各会派と意見交換の場を持ちます。共産党市議団は22日午前の予定です。

編成スケジュールは昨年とほぼ同じペースです。

配布される資料には、当然ながら岡山市が来年度重点的にやりたい施策が中心的に書かれています。

もちろん、どんなことを重視し、そのためにどういう事業をどれだけの予算をつけてやろうとしているのかを観ることは重要です。

同時に、私たちはここに書かれていないことにも目を向けなければいけません。

市民の暮らしや命を守るための事業や、地場の産業や農業を応援する事業など、地味だったり細かかったりしても大切な事業は数多くあります。

華やかな大規模な事業展開の陰で、そういった事業が縮小されていないか、無くなっていないか、要件が厳しくなっていないか、そういったことも見ていかなければいけません。場合によっては拡大を図ってくことも必要でしょう。

また、市民にとって必要のない(または薄い、緊急性に乏しい)ことや有害なものが紛れ込んでいないかをチェックすることも重要です。

2月議会開会まであと約1か月、1年の中でも特に集中して議員の、日本共産党市議団の本分を発揮しなければならない時期です。

 

(お知らせ) 岡山市公立学校教員採用試験の説明会 2/6

16年01月19日

2017(平成29)年度から、市立中学校の教員の採用に関する権限が都道府県から政令市に移ります。

そのため、今年実施する教員採用試験から岡山市単独で行うことになり、その概要に関する説明会が来月行われます。

興味をお持ちの方はご参加してみてはいかがでしょうか。また周りのお知り合いの方にも教えてあげてください。

会場には駐車場がなく公共交通機関の利用を呼び掛けているほか、何点かの注意事項があります。よく確認の上、ご参加ください。

お問い合わせは、下記まで。

岡山市教育委員会 学事課(電話086-803-1586)

岡山市教育委員会 学事課HP

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チラシデータ(PDF)

市営住宅の申し込み 今日から23(土)まで

16年01月18日

岡山市営住宅の今年度3回目の申し込みが今日から始まりました。

23日までです。

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市議団の過去記事(市営住宅募集について)

個人質問の総時間を削減! 議員が第一の仕事を自ら減らすとは!

16年01月13日

13日の議会運営委員会で、個人質問の時間について、現行の1人当たり30分(一問一答方式で行う場合と代表質問のある回は20分)を、会派の所属議員数×20分の会派単位の持ち時間制に変更することが、自民・公明・創政の賛成多数で決定されました。共産は反対しました。6月議会から適用されます。

 

議論の中で、自民や公明の委員は「現在、5日間の個人質問日に加え予備日まで使っていることが多い、予備日を使わずに収めよう」などと発言。共産党の林じゅん委員は、「質問したい事柄があるから多くの議員が時間を使っている、この案は議員の質問時間短縮につながるもので容認できない」として反対しました。市民ネットの羽場議員(議決権なし)も「問題が起きているわけではないので、制限すべきでない」などと主張しました。楠木副委員長(創政)は、特に発言しませんでした。

浦上委員長(自民)が「平行線なので採決を」として議論を打ち切って採決に持ち込み、共産1の反対に対し、自民4、公明2、創生1が賛成しました。市民ネットは議運での議決権がない委員外議員として採決には加われません。

 

市議会議員が市民から課せられている責務は、市政のチェックと政策の調査や提言です。そのために公の場で市当局と議論を交わす議会での個人質問は、議員のもっとも大切な仕事のひとつです。その個人質問の時間を自ら縮めてしまうとは、いったいどのように有権者・市民に説明するのでしょうか。むしろ、個人質問の時間を十分保障して、しっかりと当局と議論し、その内容を広く市民にも知らせることの方が大切ではないでしょうか。

 

昨年春の改選後、6月議会では33人、9月議会では37人、11月議会では36人が質問に立ちました。岡山市議会では定数46のうち質問に立てるのが40人ですから、8~9割の議員が質問に立っていることになり、いずれも予備日を含め6日間かけて個人質問が行われています。この現状を見るなら逆に個人質問の定例日を6日間確保する議会運営こそ本筋ではないでしょうか。これをわざわざ縮減するのは道理が通りません。

 

岡山市議会での個人質問の時間は、これまでにもたびたび縮小されてきました。従来は一律に1人30分だったのが、2011年には代表質問のある回は全員20分に、2013年には一問一答方式はいつでも20分に、と縮減されてきた経過があります。いずれも自民党などの強い主張によるものでした。

日本共産党岡山市議団は、市民に開かれた議会、しっかり議論できる議会をめざして、質問時間の確保、充実に取り組んでいきます。

当面の議会関連日程 (1/22市民文教を追加)

16年01月13日

今朝新たに情報が入りましたので、お知らせします。

 

(常任委員会)

●市民文教委員会・・1月22日(金)午前10時~

 

★予定されている議題は、おかやまマラソン、新しい文化芸術施設の整備に関する基本計画(骨子案)です。

 

当面の議会関連日程

16年01月12日

(本会議)

●1月臨時市議会・・1月15日(金)午前10時~

(常任委員会)

●総務委員会・・1月15日(金)午前11時~ ※本会議終了後

●建設委員会・・2月1日(月)午前10時~

(その他)

●議会運営委員会・・1月13日(水)午後1時~

●議会活動に関する検討会議・・2月4日(木)午前10時~

いずれもどなたでも傍聴することができます。

当日の会議開始1時間前または30分前からそれぞれ受付が行われます。

詳しくは議会事務局(086-803-1528)までお問い合わせください。

岡山市議会トップページ

 

★1月臨時議会は、年始のこの時期に開かれるのが恒例となっています。今回予定されている議題は人事委員会委員の選任同意や報告事項です。

 

★常任委員会は、総務、建設いずれも重要案件を審議するために開かれます。

1/15総務委では、岡山市の新しい総合計画の案についてつっこんだ議論が行われる見通しです。他に、岡山市が関係する芸術祭などのイベントに関すること、入札制度の改正に関することも議論される予定です。

2/1建設委では、路面電車の駅前乗り入れに関して、11月議会後の経過の報告も交えて議論される見通しです。

 

★議会運営委員会(議運)や 議会活動検討会議では、昨年5月の任期開始時から議論されてきた個人質問の時間のことや政務活動費のことなどが大きな議題です。また、議会の広報、質問時に資料をスクリーン投影することなど、市民により開かれた議会にしていくための具体策などについても話し合われる予定です。

特に1/13議運では、個人質問の時間について自民党が提案している、現在の議員1人ごとの時間制から会派ごとの時間制に変更する案について、賛否を議決することになっています。自民党は、個人質問の時間全体を縮減するためとしており、特に少数会派や会派に属さない議員の質問時間がより大きく削減される懸念があります。

また、2/4議会活動検討会議では、政務活動費のあり方について、今年度の執行状況の大まかな見通しをもとに現在議員1人当たり月額13.5万円の額を引き上げるかどうかについて議論される見通しです。

 

 

 

 

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