(お知らせ) 市営住宅 第2回申し込みは9/7~9/12
市議団事務局(東田) 15年08月20日
岡山市の市営住宅について、今年度第2回目の募集が間もなく始まります。
●募集受付期間 9月7日(月)~12日(土)
●抽選日時 10月9日(金)午後2時から
●入居予定日 12月1日
申込書類は、市役所や各区役所、岡山市営住宅管理センターにおいてあります。
●問合せ先 岡山市営住宅管理センター(電話086-206-5560)
市議団事務局(東田) 15年08月20日
岡山市の市営住宅について、今年度第2回目の募集が間もなく始まります。
●募集受付期間 9月7日(月)~12日(土)
●抽選日時 10月9日(金)午後2時から
●入居予定日 12月1日
申込書類は、市役所や各区役所、岡山市営住宅管理センターにおいてあります。
●問合せ先 岡山市営住宅管理センター(電話086-206-5560)
市議団事務局(東田) 15年08月18日
(写真は山陽新聞8月13日付 岡山市民版より)
岡山市議会で、これからの議会活動をどのようにしていくかを議論する検討会議が発足しました。
これからおよそ2年かけて、いくつかのテーマについて議論し、議長に答申する会議です。
岡山市議会では、先の6月議会で少数会派の質問時間の削減を、多数会派が数の力で押し切ったことがあります。
多数会派はさらに、1つの質問ごとに1つ答弁するという「一問一答」方式の見直しや、個人質問の時間を会派人数に合わせて抑制することなどを提起してきています。
「市議会の改革」、それは誰のため、何のために行うべきでしょうか。
市民の耳目の代わりに市政をチェックし、
市民の声を代弁して願いを届け、
市民の手足となって、政策を調査、立案し、
市政の動きを市民に報告する。
これはきれいごとのお話ではないはずです。
選挙で数千人の市民から負託を受け、毎月の給与や政務活動に必要なお金を税金で賄われている市議会議員の当然の責務ではないでしょうか。
議員の質問や議会の時間をより短くすることは、はたして、誰のためなのか、何のためなのか。
そういう問題につながる議論がスタートしたのです。
この「議会活動に関する検討会議」は原則公開で、どなたでも傍聴できます。
次回は、8月24日(月)午後1時30分から。
どの会派のどの議員がどんなことを言うのか、ぜひ市民として見においでください。
市議団事務局(東田) 15年08月11日
岡山県自治体問題研究所主催の市民公開講座が、10日夜開かれました。
今回は、2007年1月に岡山市に編入合併された旧瀬戸町で町議会議員を務めていた水田浩人さんを講師に迎え、「合併から8年、旧瀬戸町は今」と題して、合併後の旧瀬戸町地域がどうなったかを、ハード、ソフト両面に整理してお話を聞きました。
ハード面では、砂川流域などの雨水排水対策が一定進んだことや、JR万富・瀬戸駅の駅前広場が見違えるほどきれいになったこと(ただし駅舎は以前のまま)、道路の整備が進んでいることなどが、写真を交えて紹介されました。
これらは主に「新市建設計画」に基づくもので、いわば合併時に“合併したら地域にこんなメリットがあるよ”という約束です。
一方、ソフト面では、残念ながら「住民サービスは確かに低下した」と言わざるを得ない現状とのことです。
ひとつは補助金が激減したこと。
「宗堂桜まつり」や「三谷金剛様のまつり」など、イベントへの補助金が打ち切られ、地元の自力で続けることができなくなって、イベントはちゅうしになってしまったそうです。(のちに「宗堂桜まつり」は瀬戸町文化協会などの尽力で復活)
また、老人クラブや愛育委員会などへの補助も減らされ、合併前には県内でもトップクラスの健康寿命をほこっていた旧町は、それを支えていた愛育委員さんの活動の低下とともに次第に悪くなってきているとのこと。
さらに、岡山市が「公民館は1中学校区に1つ」という考え方を持っているもとで、現在の瀬戸中学校区には瀬戸公民館と万富公民館があることから、やがては万富公民館は廃止されてしまうのではないかと言われているとのこと。
そして、町役場が支所になったことで、職員は全体としても減っていき、町民や町域のことをよくわかっている職員もどんどんいなくなる中で、住民に寄り添ったサービスが難しくなっているという現状も報告されました。
町内唯一のスーパーがなくなり、バスなど公共交通の貧弱さとも相まって、「買い物難民」が増えていることも明らかになりました。(その後今夏、24時間スーパーが開店)
水田さんは最後に、「文字通り『灯の消えた町・瀬戸町』になりかけている、できることを考えてやっていかなければ」と語っておられました。
岡山市では現在、今後10年の市全体の方向性を決める「総合計画」をつくるための検討や作業を進めているところです。
また、国が「地方創生」の旗を振るもとで、9月中にも岡山市としての「戦略プラン」を策定しようと、これも作業が急ピッチで進められています。
これからの岡山市の歩みがすべての岡山市民にとってよりよいものとなってくよう、「平成の大合併」の功罪を、その地域の実態からよく検証もしながら、考えていかなければなりません。
市議団事務局(東田) 15年08月6日
6日の昼、市役所南の大供公園では、岡山市職員労働組合などが主催する「ピースバルーン2015」が開かれました。
鹿田保育園や元気っこ共同保育所の子どもたちが招かれ、平和への願いを込めた短冊をつるした風船を青空に飛ばしました。
今日の夜、西川アイプラザでピースコンサートを行う沢知恵さんも特別ゲストとして参加し、弾き語りで「一本の鉛筆」を優しくも力強い歌声で披露していました。
主催者あいさつをする鷲尾さん(岡山市職労委員長)
来賓あいさつをする那須さん(岡山市保健福祉局長)
市議団事務局(東田) 15年08月5日
岡山市には、2001年に制定された「協働のまちづくり条例」がありますが、より今のやり方に合った内容にバージョンアップさせようと、市民主体で条例の見直しが進められています。
6月には、「岡山市・NPO協働推進協議会」から具体的な見直し案も市長に提出されました。
現在は、条例改正に向けた市の基本的な考え方を発表し、市民の皆さんのご意見を募集しているところです(パブリックコメント、8/28まで)
また、「地域」「企業」「子育て」「若者」と4つのテーマに絞って、多様な市民の皆さんが意見交換しあい、内容を深めていくフォーラムが計5回、企画されています。
岡山市民の皆さん、この「市民協働フォーラム」にぜひご参加いただき、皆さんのご意見を今後の岡山市の市民協働に反映させてください。
●テーマ【地域】
主な対象・・地域住民組織、NPO法人、その他どなたでも
場所・・岡山市勤労者福祉センター 4階大会議室 (岡山市北区春日町5-6)
日時・・①8月11日(火) 14~16時 ②8月11日(火) 18:30~20:30
事例報告・・
①児童養護施設退所後のサポートについて(NPO法人子どもシェルターモモ)/地域の困った!をつないで解決(三門学区地域のみんなでつながり隊)
②廃校から生まれるまちの元気(NPO法人ENNOVA OKAYAMA)/耕作放棄地から地域を元気に(蕎麦でイキイキ実行委員会)
●テーマ【企業】
主な対象・・地域貢献や社会貢献に取り組む企業等、事業者や企業との協働を考えたい皆さん
場所・・岡山国際交流センター 7階多目的ホール(岡山市北区奉還町2-2-1)
日時・・③8月17日(月) 14~16時
事例報告・・
③企業が地域やNPOと協力して課題を解決!(岡山県中小企業家同友会)
●テーマ【子育て】
主な対象・・子育て支援団体、子育て自助グループ等の皆さん
場所・・岡山市勤労者福祉センター 4階大会議室(岡山市北区春日町5-6)
日時・・④10~12時
事例報告・・
④子どもたちに豊かな体験活動を(NPO法人岡山市子どもセンター)
●テーマ【若者】
主な対象・・まちづくりや市民活動に取り組んでいる、これから取り組みたい若者
場所・・旧内山下小学校 3階福祉実習室
日時・・⑤19~21時
事例報告
⑤動きたいという若者が活躍するステージをつくる(NPO法人だっぴ)/社会参加の機会を拡げ、子ども達を笑顔にする!(NPO法人チャリティーサンタ(岡山支部))
チラシはこちら(PDF、表裏)1508shiminkyodo
申し込み締め切りや定員は、特には設けていないそうです。
お申込み、お問い合わせは下記へ
●岡山市 市民活動支援室
電話086‐803‐1061/FAX086‐803‐1872/メールkyoudou@city.okayama.jp
●ESD・市民協働推進センター
電話086‐803‐1062、070‐5055‐7589/メールesd-smc@googlegroups.com
詳しくは、こちらをご覧ください。
おかやまNPO・ボランティアサイト「つながる 協働ひろば」http://www.okayama-tbox.jp/kyoudou/pages/5620
市議団事務局(東田) 15年07月31日
「平成の大合併」と称されたのは、もう昔のことに感じますね。
岡山市は数度の市町村合併を経て、政令指定都市となりました。
8年前に合併した「瀬戸町」。このエリアは現在どうなっているのか。当時の瀬戸町会議員だった水田浩人さんのお話を聴く機会があります。興味をお持ちの方はぜひどうぞ。
○日時 8月10日(月) 18:30~19:30
○場所 岡山市勤労者福祉センター4階
○参加無料、申し込み不要
○主催・問い合わせ先 岡山県自治体問題研究所(電話086-223-0911)
チラシのデータはこちら150810jichiken
市議団事務局(東田) 15年07月28日
岡山市では現在、市政のさまざまなテーマで市民のみなさんのご意見を募集中です。
1つは、「市民協働のまちづくり条例」を改正するための考え方についてのパブリックコメント。
もう1つは、市の子育て支援情報ポータルサイト「こそだてぽけっと」に関するアンケートです。
それぞれ、下記リンクから意見募集にご参加ください。
●(パブリックコメント) 「岡山市協働のまちづくり条例」改正に向けた市の基本的な考え方について
7月28日(火)から8月28日(金)まで
http://www.city.okayama.jp/network/network_00203.html
●(アンケート) H27年度「こそだてぽけっと」
8月14日(金)まで
http://www.okayama-tbox.jp/kosodate/pages/18421