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日本共産党 岡山市議団

'市議団記事' カテゴリ

市民の意見を聴く会

10年05月27日

5月26日(水)、市民の意見を聴く会を開催しました。

2月・5月(臨時)議会の報告や産廃問題や保育園問題などを報告し、
参加者の皆さんの意見や市政への要望をお聴きしました。

6月定例岡山市議会は、
 6月7日       開会(提案説明) 
 6月10日~16日 個人質問
 6月18日      常任委員会
 6月23日      閉会
 
 請願・陳情は6月9日17時締め切り です。

個人質問の日程は決まり次第お知らせいたします。

派遣切り支援の緊急要望

09年12月28日

派遣切り支援の緊急要望 年末年始に切れ目ない対応を
 
派遣切り支援の緊急要望.jpg

 12月28日、日本共産党岡山市議団は、岡山市に対して雇い止め、派遣切りにあった方への支援について緊急要望を行い、要望書を高谷市長に直接、手渡しました。同日、市政記者クラブでマスコミに対して要望事項を広報しました。
 市としてもシェルターと相談業務を民間に委託して行うなど取り組みは始めていますが、年末年始、切れ目のない支援をすることが必要です。自治体本来の役割である「住民の安全、健康、福祉の保持をすること」をふまえ、年末年始対策を中心として以下の3点を要望しました。
1.生命保持とその糧を支援する民間団体と連携を密にし、切れ目のない支援をしてください。
2.夜間及び年末、年始の対応窓口をはっきりさせ、周知してください。
3.年明け後も引き続き、相談業務、緊急雇用対策事業など支援事業を充実してください。

市は宿直が連絡対応
 29・30日はハローワークプラザ(セントラルビル 高島屋隣)に相談窓口が開かれます。
党市議団は31日以降について「年末年始も切れ目ない対応を」求めました。年末年始は、市役所に電話すると宿直が担当部局に取り次ぐとのことです。市が民間に委託している緊急シェルター等での対応になります。
民間では派遣村開設
 12月27日から1月3日にかけて、市役所南側の大供公園に派遣・労働者支援センターによる派遣村が開設されます。
 相談フリーダイヤル:0120-303-860
 お昼の炊き出しを行い、労働相談や住居・生活相談の窓口を開設します。医療関係者や弁護士も参加して様々な相談にも対応します。
 ボランティア、支援物資の協力も求めています。
連絡、問い合わせは県労おかやまへ。086?221?3595

緊急要望の全文は下記をご覧ください。
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閉会日、声明を発表

09年12月22日

  
  11月定例岡山市議会が、12月22日閉会しました。閉会日に公明党岡山市議団から議員報酬の削減を提案してきました。
  
  我が党市議団は、市民感情をふまえて、今の時期の減額は賛成をしました。ただ今までの流れがあるので見解を「声明」を発表しました。

  以下、声明文
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9月議会個人質問日程

09年09月17日

 9月定例岡山市議会の個人質問の日程が決まりました。
日本共産党岡山市議団の各議員の質問日時は下記の通りです。
お誘いあわせて傍聴にお越し下さい。

河田 正一 9月28日(月)10時半頃(2番目)

田畑 賢司 9月28日(月)15時頃 (5番目)

竹永 光恵 9月29日(火)10時頃 (1番目)

崎本 敏子 9月29日(火)15時頃 (5番目)

林   潤 9月30日(水)11時半頃(3番目)

進行によって時間は前後する場合があります。

市民サービスを低下させないための緊急申し入れ

09年07月21日

 日本共産党岡山市議団は、下記の5項目について、市に対して緊急の申し入れを行いました。申入書を総務局長に手渡し、市民サービスを低下させないための体制を取るよう伝えました。 

申し入れ項目
1.区役所の人員体制は想定以上に不備で、たとえば道路維持管理などにかかわる職員が不足しています。特に、北区役所と中区役所の体制を拡充すること。
2.福祉事務所のケースワーカーは社会福祉法の標準に照らして14名不足です。責任ある行政執行をするために標準数の配置をすること。
3.保健所の保健師が政令市(70万人)の配置数に照らして、24名不足しています。精神保健業務の中心となる専門職が保健師です。保健センターの体制を拡充することは市民サービスにとって欠かせません。計画を立てて、増員すること。
4.退職補充をしていない学校図書館司書の正規配置を行うこと。
5.職員採用計画は、「市民サービスを低下させない」ことを基本に、現場の状況をきちんと把握して策定すること。とりわけ、土木、建築、電気など技術者の不足を計画的に補う計画を早急に示すこと。

「母子加算廃止」は「合理性がある」と公明党(保健福祉委員会)・・・事実と違う!

09年07月4日

dscn0528.JPG市議会に「生活保護の母子加算を復活する意見書を求める」陳情が出されていた。
4月から、生活保護の母子加算が廃止され、一人親家庭は「経済的、精神的苦境」に見舞われている。月23500円の減額だから影響は大きい。
「いつも我慢させていることがつらい・・・」「食べ盛りのこどもに食を我慢させるのはたまらない・・・」という悲痛な叫びである。
ろくな実態調査もせず、ただ予算を減らす自公政府には、微塵の「福祉の心」も感じられない。
委員会審査の中で、公明党議員は「廃止には合理性がある。就労支援金や高校就学資金などを受け取り、以前より多い人もいるときく。参議院では復活法案が通ったようだが、この陳情は不採択・・・」と発言した。
しかし、市内の事実は違っていた。当局は、「660世帯の対象で、支援金などを受けているのは300世帯余だ。・・・・」
つまり公明党のいう事実は少数派であった。
それをわかった上で、公明党、新風会、政隆会は不採択にしたのだ。本会議では、5人差で不採択となった。残念、無念で悔しい!!
私は、「政治とは弱きを助け、強きをくじくもの」だと思う。一人親家庭を苦しめる政冶をこのままにしておいていいはずがない!!

6月定例市議会 個人質問日程

09年06月16日

6月15日に開会した岡山市6月定例市議会の個人質問日程が決まりました。
日本共産党岡山市議団の議員の登壇は下記の予定です。
お誘いあわせて傍聴にお越し下さい。

河田 正一 6月19日(金)10時40分頃(2番目)
林   潤 6月19日(金)14時頃   (5番目)
崎本 敏子 6月22日(月)11時半頃  (3番目)
竹永 光恵 6月22日(月)14時半頃  (5番目)
田畑 賢司 6月23日(火)15時頃   (6番目)

進行により、時間は前後する場合があります。余裕のある方は早めにお越し下さい。

議長選挙終了

09年05月21日

5月19日から開会された岡山市議会臨時議会。2日間にわたって水面下の調整がおこなわれ、結局
議長に宮武博議員(政隆会)が再選されました。(宮武議員45票、田畑議員(共産党5票、無効票1票)
そして副議長に伏見源十郎議員(新風会)。
国と同じ自公連立に、国では対立軸のはずの民主党系の会派市民ネットまでがのっていったのが岡山市議会の特徴です。
21日3日目で委員会構成も決まります。またお知らせします。

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