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日本共産党 岡山市議団

'西日本豪雨災害(2018年7月)' カテゴリ

【豪雨災害関連】 被災された方に生活費10万円まで特例貸付

18年07月31日

 

岡山県社会福祉協議会と各市町村の社会福祉協議会では、今回の西日本豪雨で被災された方で当面の生活資金を必要としている方を対象に、10万円まで(条件によっては20万円まで)を貸し付ける制度を始めました。(生活福祉資金(緊急小口資金)特例貸付)

 

借りてから1年間は返済しなくてよく、その後の返済は無利子です。そのほか詳しい条件については、直接お問い合わせください。

 

次の場所では、期間限定で窓口が開設されます。

特設受付ブース・・・7/30(月)~8/10(金)10:00~16:00(土・日も開所)

〈岡山市〉

●NHK岡山放送局ひかりの広場(岡山市北区駅元町15-1)

※8/1(水)は10:30から

●岡山市上道地域センター(岡山市東区楢原466)

〈倉敷市〉

●くらしき健康福祉プラザ(倉敷市笹沖180)

●倉敷市役所水島支所1階展示ホール(倉敷市水島北幸町1-1)

●倉敷市役所児島支所(倉敷市児島小川町3681-3)

●倉敷市役所玉島支所2階研修室(倉敷市玉島阿賀崎1-1-1)

〈総社市〉

●特別養護老人ホーム グリーンアンドリバーホーム(総社市清音三因1074-1)

※倉敷市で被災された方も受付します

 

◆問合せ先 岡山県社会福祉協議会(電話086-226-3544)

平成30年7月豪雨災害で被災された方へ生活福祉資金(緊急小口資金)特例貸付を行います(岡山県社協HP)

【豪雨災害関連】 岡山市に全国から寄せられた義援金を届けました

18年07月30日

日本共産党岡山市議団と森脇久紀党県議、矢引亮介党岡山地区委員長は30日、西日本豪雨災害への救援募金の第一次分を岡山市に届けました。那須正己副市長と福井貴弘市長公室長が対応してくださいました。

市議団の竹永みつえ団長や森脇県議は職員の救援・復旧活動を激励し、募金は全国から日本共産党に寄せられたもので、すべての被災者の方々への見舞金などにご活用くださいと伝えました。

 

 

 

 

【豪雨災害関連】 住宅の修理や再建の相談窓口 8月から設置

18年07月27日

 

岡山市では、豪雨災害で被災された方々に、市営住宅への一時入居、みなし仮設住宅の提供など、住まいに関する支援を行っています。

8月からは新たに、今回被災した住宅の修理や再建などについて、岡山県・市と民間建築関係団体が相談に応じる窓口が開設されます。

東区(8/1水~)・・ゆめタウン平島店2階臨時窓口(毎週水・土の10:00~12:00、13:00~16:00)

本庁(8/4土~)・・市役所1階市民ホール(毎週土の10:00~12:00、13:00~16:00)

建築相談窓口に関するお問い合わせ先は、建築指導課(086-803-1447)です。

 

このほか、岡山市の支援情報を1つの冊子にまとめた「I Love Okayama」の第3号が発行されました。

次のリンク先から全文をご覧いただくことができます。

 

http://www.city.okayama.jp/hishokouhou/hishokouhou/hishokouhou_t00119.html

「I Love Okayama」第3号(岡山市HP)

 

 

【豪雨災害関連】 旭川、砂川など危険水位の判断基準を暫定変更

18年07月27日

 

岡山県は、先の西日本豪雨災害で堤防が決壊するなどした河川の一部について、水位の上昇に伴う水防の判断基準を変更しました。

現行の水位基準を一時的により低い基準にするもので、避難勧告などがこれまでより早目に出される可能性があります。

岡山市内では、旭川の下牧水位観測所と砂川の上道水位観測所が関係しています。

期間は、今日7/27から堤防の復旧工事が終了するまでの間です。

 

いま接近している台風12号は、特に警戒を要する時間帯が深夜になる可能性があります。また、1年で潮位が最も高い大潮の時期であり、さらに、宇野港の満潮時刻が土曜から日付が変わってすぐの深夜、29(日)00:16とされており、夜間の危険性は、極めて高い状況です。

 

どうぞみなさん、28(土)は暗くなる前に早目の準備、ことによっては避難をしてください。

 

【豪雨災害関連】 今週末はボランティアにぜひ!

18年07月26日

岡山市や市社会福祉協議会などが設置している岡山市災害ボランティアセンターは、北区と東区に拠点を置いています。

全国から集まったボランティアの方々が、被災された方のご依頼に応えて、おうちの片づけや使えなくなった家財道具の運び出しなどの活動を行っています。

7/5から3週間が経過し、徐々に被災された方のニーズは変化し、多様化してきています。

各ボランティアセンターでは、今とこれからのニーズをつかんで的確に対応するため、各戸訪問活動も行っているとのことです。

この週末には、普段より受付の開始時間を30分繰り上げ、8:30から11:00まで、募集しています。

まだまだ、片づけなどの作業が終わっていない家は残されています。ぜひ皆さんのお力をお貸しください。

(※ボランティア活動には、最新情報をご確認の上、ご参加してください)

【お知らせ】今週末(7月28日~29日)の受付時間について

【お知らせ】今週末(7月28日~29日)の受付時間について

 

 

 

大森市長が「被災者が一日も早く日常を取り戻すことに全力」と決意

18年07月25日

日本共産党岡山市議団は県議団、大平よしのぶ前衆議院議員などとともに7/25、西日本豪雨で堤防が決壊した砂川と浸水被害の大きかった平島地域を調査しました。

調査後、岡山市役所で大森雅夫岡山市長と会って日夜の救援・復旧活動を激励し、被災者からの要望をまとめた第二次緊急要望を手渡しました。

 

大平よしのぶさんは、「法律や制度から被災者を見るのではなく、被災者の生活を取り戻す立場で取り組んでいただきたい」と述べ、国への制度改善などの要望があればぜひ届けると約束しました。

大森市長は、「被災された方々が一日も早く日常を取り戻すことに最大の努力を尽くしたい」と述べました。

第二次要望では、り災証明書は迅速に発行することや、床上以上は市内どこでも半壊と認定すること、すべての被災者に見舞金を支給することなど支援を行き届かせることを求めています。

竹永みつえ、林じゅん、東つよし市議が市議団から、森脇ひさき、氏平みほ子県議が県議団から参加しました。また、仁比聡平参議院議員の秘書も同席しました。

 

 

【豪雨災害関連】 7/25 岡山市長に第二次申し入れ(写真)

【豪雨災害関連】 7/25 砂川決壊地点調査(写真)

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