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日本共産党 岡山市議団

4月 8th, 2008

4/7 後期高齢者医療制度 憲法の生存権奪う 小池議員が廃止要求

08年04月8日

「憲法二五条の生存権の侵害だ」―。日本共産党の小池晃議員は7 日の参院予算委員会で、年金支給額は減額しているのに、保険料だ けは強制的に年金から天引きする後期高齢者医療制度の問題点を告 発し、天引き中止と同制度の廃止を強く迫りました。
[小池議員のHP]http://www.a-koike.gr.jp/

「福祉」特定財源は求めず「道路」特定財源は求めるのか!?何にでも使える一般財源での確保を求めよ!!

08年04月8日

 今日、建設委員会があった。
 「暫定税率の廃止で約16億の補助金が決まらない国に向け市長名でアピ―ルを出した。」等々、当局の説明があった。16億円のうち約10億円は駅西ロ広場整備分だ。私は、『一般財源化が言われている時、道路特定財源での財源確保ではなく、必要な道路財源を何にでも使える一般財源できちんと確保せよ!と国に求めるべき。福祉の補助金廃止のときは何も言わなかった市が、道路の特定財源にはこだわっている。そもそも、国の削減した地方交付税をもどす様求めよ!駅西広場開発は本気で事業手法を再検討せよ!」と求めた。
 財源はないが事業は予定通り…では財政はもたない。この時代に必要みなおしが求められているのだ。

 市長さん、ハンドルの操作を間違えないで下さいよ。このまままっすぐでは、壁にぶちあたりますよ。