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日本共産党 岡山市議団

08年05月

市田書記局長の会見(5月26日)

08年05月28日

市田書記局長の会見/「同意人事、沖縄県議選、派遣法改正、蟹工船ブーム」などについて(約16分15秒)。画像をクリックすると、動画再生が始まるか、ダウンロードが始まります。

市田書記局長の会見/「同意人事、沖縄県議選、派遣法改正、蟹工船ブーム」などについて(約16分15秒)

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非核日本宣言のよびかけ

08年05月27日

img_0042.JPG 原水協のみなさんが、自治体に非核日本宣言を実現するための賛同のよびかけに回って下さっている。全国でとりくまれている。今日は、岡山市へ申し入れた。

 市長に、呼びかけ人になってほしいとの申し入れは、持ち帰りになった。議会への陳情は、継続審議になっている。
 岡山市は、平和都市宣言をしているが、非核平和都市宣言になっていない。もちろん、核兵器廃絶は文章の中に入っている。戦争は、二度と繰り返さない決意と共に、唯一の被爆国として、世界から核兵器をなくし、非核三原則を宣言することで、世界平和に貢献したい。岡山市長がその呼びかけ人になったら,どんなに誇らしいだろうか。それこそ都市の品格が上がるのにと私は思う。

ごみ有料化は何のため?

08年05月26日

ごみ有料化の説明会が引き続きおこなわれている。わたしはできるかぎり参加・傍聴して市民の意見を聞いている。これまでのところ積極的賛成論者はごく少数である。「しかたがない」という人も本音反対の人が多いようだ。それに市当局は市民の質問にまともにキチンと答えられていないのはなぜ?かと疑問に思う。24日の岡輝公民館での説明会には会場に入りきれず、質問途中で説明会が終了した。学区連合町内会のある役員は「今日の説明会は意味なかったな」とぼそり。それでも説明会はしたことになる。民主党のある議員はごみ有料化推進議員であるが、2月議会での条例継続審査理由は「市民に説明がされていない」であった。すると、説明会がおこなわれたという事実が賛成理由となるのだろうか?市当局の声が公然と寄せられている。「どうせ、反対するのは、共産党だけだから」。もし、それで、条例を可決し、ごみ有料化を実施したとするならば、市民不在ということにならないだろうか。それでも「議決」されれば、実施されることになる。「政令市になるにあたって、人口要件が満たされていなくても、国の覚えをめでたくして政令市を認めてもらう」ゲスな根性が底に見え透いて嫌な気分になるのはわたしだけだろうか?

驚いた!市民・岡大連携とはナンダ?

08年05月19日

5月13日の「岡山大学・岡山市保健医療連携に関する委員会」を傍聴した。市民病院の建て替えに関わる連携議論だったはずなのに、市民病院という言葉さえない。これじゃあだましじゃないか。議論の中身は「医療崩壊のなかで医師の教育が必要だができない。大学も金がない。新しい連携模索したい」とは、どういうことなのか?察しはつきますが・・・困ったことですねえ。なんにしても、ああ、驚いた。

5/14 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める 5・14怒りの年金者行動

08年05月15日

廃止、廃止、廃止――。七十五歳以上を差別する後期高齢者医療制 度の廃止を求め、年金生活者ら約六百人が十四日、厚生労働省前で 「廃止」と書いた紙を頭上に掲げ、要求をぶつけました。国会前で も約四百人が廃止を要求して座り込みなどをしました。
【しんぶん赤旗】

市長は市民病院をどうしたいのか

08年05月13日

 今日、市と大学病院の「連携を考える」という委員会の初会合があった。市長、大学長、各病院長、局長などのメンバ―。女性はゼロ、看護職ゼロで、医療・保健の連携を議論するという。
 市民病院の市の字もない。(!?)この会は何を議論するのか、しないのか。
 岡大病院から関係者5人のうち3人が忙しくて欠席されていた。市長は、「短期に結論は出ないかも…」と。森田大学病院長は、「医療現場の荒廃は深刻だ。公立病院の役割は重要。時間がない。…」と。
 部会が設置されるらしいが、メンバ―も示されず、部会長には森田先生が決まって、1時間足らずで終了。

 市民病院はもう50年になるコンクリ―トづくりで、老朽化が激しい。中国で大地震がおき、学校がつぶれたという。900人の子どもが生き埋めに…。市民病院の安全に責任をもつのは、開設者である市長だ。入院患者やスタッフの生命の責任者である自覚をもってほしい!!現地建てかえが困難なのは、まぎれもない事実である。改修での対応は無理だ。

市長は市民病院をどうしたいのか。私たちは、何より大切な生命を守るために、早期の建て替え充実が必要だと考えている。
6月議会の大きな争点になることは間違いない。

道路特定財源法案を否決

08年05月10日

 道路整備財源特例法改定案が9日の参院財政金融委員会で、日本共産党、民主党の反対多数により否決されました。12日の参院本会議でも否決される見通しです。
 自民党・公明党は衆議院で再可決する構えですが、国民の願いにも首相のいう一般財源化にも反するものです。

 地方で求められているのは暮らしに密着した生活道路の整備・充実です。生活道路の整備は特定財源でなくても一般財源化した上で優先順位を付けて実現できます。
 充実のためには特定財源しかないということになれば、医療も福祉も施策の数だけ特定財源が必要になってしまいます。税金は所得や儲けに応じて集め、社会全体のために割り振りするのが政治の役割です。

 すでにトンネルが掘られ、橋が架けられている関門海峡にもう一本橋を架けるのに比べれば住宅街の道路のでこぼこや水たまりを直すのは何でもありません。地元の業者の仕事にもなります。
 道路中期計画もそのための道路特定財源もきっぱり止めるべき時です。

5/1 第79回メーデー 志位委員長の連帯あいさつ

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