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日本共産党 岡山市議団

08年06月

家庭ゴミ収集有料化条例案は再び継続審査に!(全会一致)

08年06月24日

家庭ゴミ収集有料化の条例議案は、2月議会では、市民の納得と合意が得られていないとの理由で継続審査になり、6月議会でも不適正排出や不法投棄への不安などに十分答えているとはいえないとして、時期尚早との理由で再び継続審査となりました。
市民説明会で出された様々な疑問や反対の声は、決して無駄ではなく、多くの議員によって、議会に届けられました。

10000人の署名やはがきは力を持っています。1人1人が行動することで市政は動きます。

日本共産党岡山市議団は、家庭ゴミ収集は無料継続のままで、ゴミ減量化はできる、市民負担を増やす前にやるべきことはたくさんあると訴え続けてきました。市民と共同して、環境先進都市をめざし、できることがたくさんあります。これからも、ゴミ減量策を提案しながらがんばります。
6月26日の閉会日に本会議で継続審査の報告がなされる予定です。

未来を見据える契機に

08年06月23日

呉市の大和ミュージアムに行った。巨大な戦艦大和の模型があった。L26m実物大の10分の1だそうだ。直感的に計算してみると岡南小学校のグランドの3倍ぐらいかなと思った。わたしの叔父二人は駆逐艦と巡洋艦に乗っていて、先の大戦で二人とも撃沈され、遺体もないのを母は死ぬまで悲しんでいたのを思い出した。ミュージアム館全体の構想としては平和がテーマで戦争鼓舞ではないのだろうが、若い人にはどう映ったか気になったところだ。隣接の鉄のくじら館は海上自衛隊の広報館だ。L76m、H3Fの実物展示だが、潜望鏡のよく見えること、よく見えること。スゴイ!と思った。魚雷はなぜ緑色なのか。聞き漏らした。テーマは「掃海」だ。ミュージアムの近辺は水兵服の自衛官が歩いている。70年前にワープしたような気がした。時代をもう一度よく見つめてみよう。

小物

08年06月20日

今控え室にはちょっとした小物(?)があります。
これなんですが、

kesu.jpg

なんだかわかりますか?

実は爪楊枝入れなんです。

kesu2.jpg

この爪楊枝いれを見た人は
私が作ったと思って、「器用ね。」と言ってくれます。
が、実は私が作ったものではありません。頂き物です。
これを作成された方はホント器用だと思います。
私は不器用なので、器用な方に憧れます。

23日環境消防水道委員会に応援を!

08年06月20日

syoumei001.JPGゴミの有料化、ちょっと待った!ということで市民団体から2月議会に続いて追加の署名6334筆が提出された。
この議論は23日の環境消防水道委員会になります。

ぜひストップをかけるためにも河田議員の応援に傍聴においで下さい。

個人質問の通告は34人、金曜日まで質問戦です。

08年06月17日

毎日、本会議です。今回は、34人が通告しています。明日は、竹永議員が登壇します。井本議員が病欠なので、5人です。
5人のうち4人が女性というのもめずらしい日になります。
19日には、田畑議員、20日には林議員と河田議員が、質問にたちますので、ぜひ傍聴においでください。
家庭ごみの有料化議案は、市民の納得と合意は取れていないという議員が多いという印象ですが、どうなりますかは不透明です。常任委員会は、6月23日です。10時からですので、よければ傍聴においでください。

日本共産党 青年学生キャンペーンCARブログ

08年06月11日

日本共産党 青年学生キャンペーンCARブログ

信越・北陸 青年学生キャンペーン
6月11日、新潟からキャンペーンカーが走りはじめます。

日本共産党 青年学生キャンペーンCARブログ

岡山でも野党共同宣伝

08年06月11日

今朝、岡山駅東口ビックカメラ前で、後期高齢者医療制度撤廃の野党共同宣伝がありました。

senden2.JPG

この宣伝には、民主党・社民党・日本共産党の3党が参加。

チラシを配る人も各党から参加をしていたので、ビックカメラ前はたくさんのチラシ配りの人と、新聞記者さん、カメラマンさんがいました。
いつもビックカメラ前を通って出勤されている方は、人が多くてビックリされたのでは?
チラシも3党共同で作成したものを配布しました。
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これからも、「現代版、姥捨て山」といわれる『後期高齢者医療制度撤廃』にむけて頑張ります!!

来年の今頃、岡山市はどうなっているのか

08年06月10日

今日から6月議会が始まりました。
来年の今頃は、政令市になっているのですよね。でもその姿がみえてこないのです。見えるのは、「これではやれない。」と思うことばかり…。「大丈夫なのか」ときいても、「がんばります。」「努力します」しかない答。

誰が喜んでいる政令市なのでしょうか。
職員は声をあげてもきちんとした対応がとられない岡山市。現場の声が届かない岡山市。職員がどんどん疲弊していく岡山市。「市民サ―ビスの低下はさせない」と市長は、おっしゃるけれど、そうは思えない。何の担保も、裏づけもない言葉に説得力はない。
このままにはしておけない。出されない情報を引っ張り出してでも、足が地についた議論をしていかなくてはならない。

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