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日本共産党 岡山市議団

08年06月

羊の群れよ!

08年06月9日

韓国がBSEで揺れている。それに比べて日本はどうだろう?おとなしいといえば聞えはいいが、本当にいいのだろうか。周囲しか見えない羊でいいのか、と言いたくなる。シープドッグに誘導される羊で言い訳がない。シープドッグには飼い主がいる。その飼い主にはよく肥えたアメリカ人の雇い主がいる。そろそろ羊も集団の知恵を活かすべき時がきたのではないか。

国会:6/5 後期高齢者医療制度 現役世代に負担増 井上議員が追及

08年06月6日

高齢者医療費に占める国庫負担の割合が、後期高齢者医療制度の導 入によって減少したことが五日、参院厚生労働委員会でわかりました。日本共産党の井上哲士議員が追及したものです。同制度で「公 費を重点的にあてる」という、政府・与党の言い分が成り立たないことが明らかになりました。

6月議会が始まります。

08年06月5日

10日開会で6月議会が始まります。今回はゴミの有料化、シルバー人材センター問題、岡山市民病院問題など問題が山積みです。

代表質問はなく個人質問となりますので5人の市議団で割り振りして団結して頑張ります。
質問項目と日程が決定次第またお知らせします。ぜひ傍聴をよろしくお願いします。

家庭ゴミ収集有料化は、議会の議決なしにはできない―議員の姿勢が問われている

08年06月3日

img_0045.JPG ゴミ収集有料化問題で説明会が開かれている。どの会場でも疑問の声、反対の声が多い。当局は、答えているが、答えてないものもある。検討を約束したものもあり、説明途上というところである。
 どの会場でも、有料化とは別に、ゴミ減量化のための説明は歓迎されている。説明会に参加した人、意見を出した人は、2万人にほど遠く3%にもならぬ。しかるに、昨日の環境消防水道委員会では、局長が来年2月1日から有料化を…と発言。

 和気委員長も市長の意向で可決したいと思っているらしい…とのうわさもある。
 議員がなすべきことはなにか。今こそ、市民の目線で物事をみつめ、市民の耳でその声を聞き、市民と共に真剣に考えることだ。その姿勢で出る答えは、「無料のままで、ゴミは減らせる。」ということだ。説明会でそのことはいっそう明らかになった。

 6月議会の議員の発言と態度にご注目いただきたい。市民の声を議員にお届けいただきたい。

 どうやら梅雨入りしたようだ。紫陽花の季節である。

剪定ごみを有料化!?

08年06月2日

「剪定ごみ有料化はおかしい。岡山市も、国も、緑化せえ、緑化せえと言うてさせといて、なんで銭をとるんなら・・・!?」とは、ごみ有料化説明会での市民の意見。「なるほど」と思った。そうじゃありませんか。理屈は通っています。これまでわたしが出た説明会では「反対」意見が多いのですが、これに対して当局の見解は「ごみに意見を持っている人が来ていますから・・・」とのこと。「うーーん。そうかなあ」有料化ありきの説明会では市民の理解はえられないようですがねえ。

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