市議団事務局(東田) 15年05月15日
日本共産党岡山市議団の5人の所属委員会が決まりました。
【常任委員会】
総務・・・河田正一(副委員長)
保健福祉・・・林潤
環境消防水道・・・田中のぞみ
経済・・・(なし)
建設・・・竹永光恵
市民文教・・・東毅
【特別委員会】
大都市制度・・・河田正一
多様性のある社会実現・・・竹永光恵(委員長)、田中のぞみ
岡山市へ人を呼び込む魅力・・・林潤
防災対応力・・・東毅
【議会運営委員会】
林潤
なお、本会議は午後3時半ごろに再開して所属委員会を決めた後ふたたび休憩となり、現在もまだ開かれていません。
午後5時30分現在、議会運営委員会を開いており、この後本会議の再開~議案の委員会付託・委員会審議~本会議で採決となり、その他の議題を全て処理したら閉会となります。
市議団事務局(東田) 15年05月15日
5月15日(金)、岡山市議会は午前10時に開会し、議席の指定を行って10時10分ごろに休憩に入り、現時点でまだ再開されていません。
次の議題は委員会の正副委員長と委員の選任ですが、どこかの会派や議員がもめているのかもしれません。
昨夜は保守系会派の合同が急に発表されましたが、人事に関して市民感覚ではよく理解できないやりとりがあるようです。
市議団事務局(東田) 15年05月15日
岡山市議会では14日、夜になって新風会の6名が会派解散届を出し、自民党・無所属の会への入会を届け出ました。
これにより、岡山市議会の会派構成は以下のようになりました。(敬称略)
自民党・無所属の会 23
公明党 8
共産党 5
市民ネット3
おかやま創政会 6
その他 1
計 46
つい先月の選挙で、「自民ではなく新風系の保守に」とか「自民だからこそ」と投票した市民の方がいたとすれば、どう感じるのでしょうか。
直前に行われた副議長選では、別の候補に投票し、過去にも議案や請願・陳情に対する賛否で対立することも少なくなかった両派の議員が合同することは、市民・有権者の目にはどう映るのでしょうか。
選挙戦やテレビカメラの前では、何かしらの政策について道理のあることを言っていても、実際の振る舞いがどうなのか、当選1か月後のこの姿。みなさんはどう思われますか?