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日本共産党 岡山市議団

15年04月

(お知らせ) 市営住宅の入居申し込み

15年04月30日

今年度の市営住宅入居申し込みについて、時期などをお知らせします。

(①募集受付期間、②抽選日、③入居予定日)

第1回・・・①5月18~23日、②6月9日、③8月1日

第2回・・・①9月7~12日、②10月9日、③12月1日

第3回・・・①1月18~23日、②2月12日、③2016年4月1日

(問合せ先)

・岡山市営住宅管理センター(電話086-206-5560)

ホームページhttp://www.okayama-shiei.com/

・岡山市住宅課ホームページhttp://www.city.okayama.jp/toshi/jutaku/index.html

 

 

 

(催し物) 市民公開講座「倒産寸前、死守できるか 岡山県産の米作」 5/11

15年04月28日

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●日時 5月11日(月)18:30~19:30

●場所 市勤労者福祉センター4階(岡山市北区春日町5-6)

●講師 宇野忠義さん(弘前大学名誉教授)

●参加 無料、事前予約不要

●主催 岡山県自治体問題研究所(086-232-4555)

 

チラシデータ(PDF)はこちらjichiken150511

月曜は団会議

15年04月27日

共産党市議団では、情報の交換や共有をしたり、調査や検討事項などについて協議する会議を、原則週1回開いています。

今期も定例日を月曜に設定。今日の午前中は、団会議を行いました。

 

当たり前のことですが、議員が選挙中などでいない間も市政は動き続けています。

議団事務局では常に情報を集め、集めたものを整理し、団会議に報告しています。

 

24日の市長定例記者会見でも様々な重要事項が発表されましたし、「新総合計画」、路面電車の駅乗り入れや「LRT]、市民会館・文化ホールの移転計画など、市長が進めるさまざまな施策は、財政の側面も含め、市民に大きな影響があります。

また、そういうニュースにはなりづらくても、福祉や生活に関わる様々なことが動いています。

 

身の丈以上のことはできませんが、しっかりアンテナをはってできる限り情報をキャッチし、拙かったとしても対案も考えながら市政をきちんとチェックしていく。

これからもそういうチームの一員としてがんばっていきます。

 

市政報告会のお知らせ(速報)

15年04月23日

選挙をはさんだため、2月議会(2/16~3/12)の市政報告会がまだ開けておりませんでした。

今回は、5人の団市議それぞれの地元で、計5回の開催を計画しており、すべての回で全市議が参加して、市政の各分野のことについてご報告します。

一部調整中ですが、速報としてお知らせします。確定したら、あらためてお知らせします。

5月30日(土)

林 潤    午前10時から(高島公民館)

竹永 光恵 午後1時から(場所調整中)

河田 正一 午後3時30分から(場所調整中)

5月31日(日)

田中のぞみ 午後1時から(場所調整中)

東 毅    午後3時から(岡南公民館)

 

 

(お知らせ) 中区役所の工事に伴う進入路の変更と臨時駐車場

15年04月21日

中区役所(岡山市中区浜)の新築工事に向けて、現在の敷地内で立体駐車場の工事が始まるのに伴い、敷地内への進入路の変更と臨時駐車場の開設が行われます。

●期間 2015年4月20日(月)〜10月(予定)

●概要
 ・現在の敷地の西半分が工事エリアとなるため、敷地内の駐車台数は建物南の42台となります。
 ・北側の進入路は通行禁止となり、東側が出入り双方、南側が出口専用の通行路となります。
 ・臨時駐車場は、区役所から南に約300メートルの道の同じ側に普通車22台、軽19台分のスペースを設けます。臨時駐車場への出入りは、入口付近に設置されている看板の指示に従ってください。

●問合せ先 中区役所 総務・地域振興課086‐901‐1601

http://www.city.okayama.jp/nakaku/soumu/soumu_t00012.html

 

(催しもの) 中国帰国者問題の写真展~市民ホールで4/23まで

15年04月21日

今日からあさって23日まで、市役所1階ホールで、中国残留日本人孤児や残留婦人などの歩みと日本に帰国してからの生活の様子を写真などで伝えるパネル展が開かれています。

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「中国帰国者問題」写真と資料展

●日時 4/21(火)10~17時  4/22(水)9~17時  4/23(木)9~16時

●場所 岡山市役所1階市民ホール

●主催 日中友好協会岡山支部(連絡先:小林さん086-277-2470)

 

「満州開拓団(まんしゅうかいたくだん)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

1931年の満州事変から太平洋戦争が終わる1945年までの間に現在の中国東北部などに、国の政策として入植していった人たちのことです。

敗戦後、ソ連軍から逃げる日本軍の盾、捨て石にされた悲惨で壮絶な逃避行だったという話は、近年でもドラマ化されて話題になりました。

また、行く側から見れば「開拓団」ですが、もともとそこに住んでいた人からすれば武力で土地を奪われたわけで、中国人暴徒からも恨まれ、何重にもの困難が覆いかぶさったそうです。

 

配られている資料の中に、こんなマス計算の問題?が載っていました。(※一部表現を編集しています)

1.満州在住の民間日本人の人口=約155万人 / 死亡者数=約17.6万人

2.満州在住の開拓団関係者の人口=約22万人 / 死亡者数=約8万人

問題1・・・満州在住の民間日本人のうち、開拓団の割合は?

問題2・・・開拓団の死亡率は? 

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岡山では、2003年の中国「残留孤児」訴訟を支える県民の会の結成など機運の高まりの中で、各地の公民館やコミュニティハウスなどを使って、帰国者に対する日本語教室が2004年からスタートして昨年末に10周年を迎えたそうです。

 

今回のパネル展では、そういった「中国残留日本人孤児と残留婦人」の歴史や「中国帰国者の日本語教室」10年の歩みと現状などを、写真や資料を使って展示しています。

 

1つ1つの資料を見ていると、胸が痛くなるような苦難の想いが伝わってきます。国策に翻弄された普通の人々の必死に生きようとする姿がそこにあります。

ぜひ多くの市民のみなさんにもご覧いただきたいと思える展示です。どうぞ、お誘い合わせておいでください。

 

なお、展示会場には、「第2回 中国百科検定」という検定のチラシが置いてありました。

中国語の能力ではなく、歴史・地理・政治・経済・社会・文化・教育・スポーツなど多方面の知識を問うという、とてもユニークな内容です。

試験は9月、全国32会場で岡山にも会場が設けられるとのこと。興味のある方はエントリーしてみてはいかがでしょう。

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(催し物) 2015憲法フォークジャンボリーinおかやま「平和の暦」 5/17

15年04月20日

日時… 5月17日(日) 13:00~16:30 (12:30開場)

場所… 三木記念ホール(中区古京町1-1-10 衛生会館内)

出演… 雑花塾  中川五郎  よしだよしこ  超 博  OZAKI UNIT  ほか多数

参加券… 前売2500円 当日3000円(中高生1000円) 取扱:ぎんざやプレイガイド、山陽新聞社サービスセンター他

   *賛助会員募集中(1口1万円、参加券5枚を提供)

主催… 同実行委員会(090-5371-7793、folksongs_now@yahoo.co.jp

協賛… 岡山県九条の会

後援… 岡山県 岡山市 山陽新聞社 朝日新聞岡山総局

 チラシはこちら(PDF表裏)folkjamboree_okayama150517

 

このコンサート「憲法フォークジャンボリーinおかやま」は、2014年に死去したアメリカと日本の偉大なフォークシンガー、ピート・シーガーと笠木透をトリビュート(称賛・感謝)し、二人が希求した「平和」を再確認すると共に、世界の宝ともいえる「憲法九条」が、永遠に輝き続けることを願って、開催されるものです。

「平和の暦」は、笠木透の生前最後に出版されたCD文庫のタイトル曲です。日本国憲法が生まれて68年、私たちの国は戦争をしないで、きました。これからも、69年70年…100年と戦争をしない国で有り続けたいという笠木透の想いが込められています。また、このCD文庫には「あなたのうたを聞いて そのうたのように生きたいと思い 生きてきました」と歌われる、笠木透のピート・シーガーへの思慕と尊敬が込められた「メープルシロップ」も収められています。

ピート・シーガーと笠木透を敬愛する、素晴らしいフォークシンガーたちの「うた」と「想い」に、接していただければ幸いです。

(チラシの文章から引用)

 

全国で、岡山で、活躍するフォークシンガーたちの演奏を聴ける貴重なチャンスであり、その「想い」を受け止めて何かを考えられるチャンスでもあるかもしれません。

気になった方は、ぜひご参加してみてください。

前夜祭もあるようです。こちらもどうぞ。

 

 

核兵器のない平和な世界めざして〜岡山代表団が市長と懇談

15年04月17日

「NPT」=核拡散防止条約について世界各国は、前回2010年に「核兵器のない世界の達成」をめざすという合意を交わし、今年は5年に一度の再検討会議の年に当たります。

今回の再検討会議は4/27〜5/22の日程で行われ、岡山県内から24人、うち岡山市から15人の方が市民代表団として参加します。代表団はニューヨークの国連本部に行き、核廃絶署名の提出やシンポジウムなどに参加。また、うらじゃのメイクと衣装で街頭アピールするとのことです。

17日午後、その岡山市民代表団のうち9名のみなさんが岡山市長を表敬訪問しました。

代表団のメンバーは、大森市長からNPT再検討会議のタウス・フェルキ議長あてのメッセージを受け取り、「被爆体験を直接聞ける最後の世代という責任を自覚して、核兵器ゼロの社会と明るい未来をこどもたちに渡すために、しっかり行動したい」と話しました。

大森市長は、自身の父が岡山空襲を体験したことにも触れながら、「若い人たちに平和の尊さを伝えていかなければいけない」と激励しました。

訪問には、竹永みつえ、林じゅん、の両市議が同席。また、東つよし市議は、訪米する岡山代表団の一員として参加しました。

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