市議団事務局(東田) 15年07月17日
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戦争法案のたたかいは、参院に移りました。
衆院での成立を受けて、「今国会で成立の公算大」などと報じたメディアもありますが、なんのまだまだ。
反対や慎重審議の世論を踏みにじった安倍政権の独裁政治への道を断ち、違憲法案を廃案にと、国会の周りでも全国津々浦々でも、怒りの声は一層高まっています。
そして参院には、この人がいます。
熱き弁護士、仁比聡平(にひ・そうへい)参院議員。
明日18日(土)午後3時30分、仁比参院議員が岡山駅西口に駆けつけ、激動の国会情勢やこれからの展望などを熱く語ります。
どなたでも自由に聴くことができます。ぜひ足をお運びください。
(チラシデータはこちら)nihi150718
市議団事務局(東田) 15年07月17日
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(7月17日付しんぶん赤旗より)
昨日の衆院本会議での戦争法案の強行採決にたいし、各界の方々がしんぶん赤旗に談話を寄せています。
岡山弁護士会の吉岡康祐会長も、以下のように寄せてくださっています。(新聞記事 上段左から2人目)
(以下全文引用)
私たち弁護士会は再三にわたり、集団的自衛権行使容認を決めた閣議決定、および安保法案は、憲法9条に反しているので、撤回、廃案をと求めてきました。
国会審議で、憲法学者が違憲と口述したにもかかわらず、安倍内閣は聞く耳を持たず、80%以上の国民が納得していない法案を強行採決したことに、強い憤りをおぼえます。
このような安倍内閣の行為は、立憲主義に反するだけでなく、国民の安全や平和よりも、アメリカとの約束を優先させたもので、国民主権にも反します。
弁護士会は、今後も立憲主義のもとで、国民とともに、平和と人権を守るため、戦争法案の廃案を訴え、たたかいつづけます。