市議団事務局(東田) 17年02月6日
NHK Eテレ ハートネットTV シリーズ暮らしと憲法 第3回 障害者(2017.2.7)
岡山市内在住の浅田達雄さんは重度の身体障害者です。65歳になった時、介護保険サービスに移行するからとそれまでの障害福祉サービスを一方的に打ち切られました。
現在、岡山市を憲法に違反するなどとして係争中です。
その浅田さんの様子が、2月7日のハートネットTVで紹介されます。
ぜひ、ご覧ください。
市議団事務局(東田) 17年02月6日
◆日時◆ 2017年2月18日(土)13:30~16:30(開場13:00)
◆場所◆ 岡山弁護士会館・2階大会議室(岡山市北区南方1-8-29)
◆費用◆ 無料、予約不要
◆主な内容◆ 講演=渡辺治さん(一橋大学名誉教授) 「憲法改正」、そんなに急いでどこへ行く! ~自由民主党「憲法改正草案」から憲法と私たちの生活との関わりを考える~
◆主催・問合◆ 岡山弁護士会(電話086-223-4401)
<市議団に届いたイベント情報を随時お知らせします。内容は主催者に直接お問い合わせください。このブログで紹介してほしいイベント等ありましたら市議団(電話086-803-1707)までご連絡ください>
市議団事務局(東田) 17年02月2日
岡山市社会保障推進協議会(市社保協、竹永徹会長)は2日、国民健康保険料の引き下げを求める署名2万1348筆を提出し、「岡山市が保険料を9年間据え置いてきた努力を市民はほんとうにありがたいと思っているが、それでもまだ高くて払えない、ぜひ引き下げてほしい」と要請しました。
署名を受け取った森安浩一郎保健福祉局長は、「みなさんの声は受け止めます」などと述べました。
日本共産党岡山市議団から竹永みつえ、林じゅん、東つよしの3市議も同席しました。
国民健康保険の加入者は、退職した方や無職の方、パートなど非正規・低賃金の方が多く、また他の公的医療保険と比べて高齢者が多く医療費支出が膨らみがちなことから、国や自治体による制度の支え(=繰入など)が制度の安定的な運営に欠かせないものとなっています。
岡山市は2007年度から法定外繰入を開始し、直近では2015年度には28.5億円の繰入を行うなどして、9年間の保険料据え置きを続けてきています。同時に、15年度会計は基金を35億円まで積み増した上で黒字決算となっています。
一方で、保険料の滞納は2割を超えており、負担の重さは引き続き大きな課題となっています。
市社保協では、滞納世帯の状況や原因について詳細な分析を行ったうえで、支払い可能な保険料の設定を行うこと、2018年度からの都道府県化にあたっても引き続き市が積極的に市民の暮らしを守る立場で生活実態を届けてほしいなどと話しています。
国保引き下げ署名は2月末まで取組み、追加提出するとのこと。まだお手元に署名用紙が残っていたり、「まだ集められるよ」という方は市社保協(電話086-234-2041)へご連絡ください。
市議団事務局(東田) 17年02月1日
◆日時◆ 2017年2月11日(土・祝)14:00~16:30頃
◆場所◆ 岡山大学・文法経講義棟・10番講義室
◆費用◆ 資料代500円(学生300円) ※自家用車で来場の場合、駐車料金500円が別途必要
◆主な内容◆ 講演=天皇制の政治学~明治維新はなぜ「王政復古」か~ 小畑隆資さん(岡山大学名誉教授)/報告=もう一つの「建国記念の日」 村田秀石さん・古市秀治さん(岡山県歴史教育者協議会)など
◆主催・問合◆ 「建国記念の日」問題連絡協議会(連絡先:岡山県歴史教育者協議会・電話086-256-0624)
<市議団に届いたイベント情報を随時お知らせします。内容は主催者に直接お問い合わせください。このブログで紹介してほしいイベント等ありましたら市議団(電話086-803-1707)までご連絡ください>