このサイトは旧サイトです。最新情報などはこちらをご覧ください。
日本共産党 岡山市議団

17年05月

各分野のご要望を6月議会での論戦に活かします ~市民の意見を聴く会

17年05月24日

 

日本共産党岡山市議団は24日、市議会内で6月議会前の「市民の意見を聴く会」を開きました。

医療、保育、福祉、教育、労働など各分野で運動している団体から11名が参加してくださいました。おいそがしい中をおいでくださった皆様、ありがとうございました。

市議団では、いただいたご意見やご要望を大切にしながら、6月議会に向けて、準備を加速させていきます。

 

 

 

【岡山市資料】 2017年度第1回保健福祉政策審議会(2017.5.23)

17年05月24日

岡山市は、2018年4月からの次期「高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」策定に向けた議論が始まりました。

5月23日には、保健福祉政策審議会が開かれ、国の制度改定やこれまでの岡山市の取り組み、次期計画に向けた課題や論点などが報告されました。

審議会の資料を掲載します。

 

 

170523保健福祉政審1【会議次第等】

170523保健福祉政審2【資料1 7期計画の策定について】

170523保健福祉政審3【資料2 介護保険制度改正案の主な内容】

170523保健福祉政審4【資料3 岡山市の現状と取組】(二分割1)

170523保健福祉政審4【資料3 岡山市の現状と取組】(二分割2)

170523保健福祉政審5【資料4 7期計画の論点と6期計画の取組】

170523保健福祉政審6【資料5 関係者ヒアについて】

 

 

 

 

 

【岡山市お役立ち情報】 就学援助制度について

17年05月23日

 

経済的に大変な状態のご家庭の子どもたちが、安心して小中学校での生活を送ることができるようにするために、学用品を買ったり、校外活動や修学旅行に行ったりするための費用を補助する制度が、「就学援助」です。

今日(2017.5.23)の岡山市教育委員会定例会で、今年度の認定基準や支給額が決まりました。

認定基準はこれまでと変更は無く、支給額は中学校の給食費が1食あたり3円引き上げられました。

また、国が、入学時の学用品購入の補助を約2倍に引き上げたことから、岡山市でも次の6月議会で関係する予算が成立すれば、現在の額を大幅に引き上げる方向性も示されました。

 

認定基準は、いろいろあります。主なものを挙げると、

・市県民税が非課税だったり、国民年金、国民健康保険などの減免を受けている

・所得が一定基準以下だ

・家族に障害者や長期入院している人がいる

・失業や転職、倒産などで収入が大きく減った

・火災、水害などで経済的に困っている など

これ以外にも、特別の事情がある場合にも対象となる場合がありますので、「うちはどうなんだろう、、、」と思われる方は、それぞれの小中学校か、市教育委員会の就学課(電話086-803-1587)にお電話ください。

就学援助について(岡山市教育委員会のHP)

 

子どもたちが安心して学校生活を送れることが何よりも大切です。お困りのことがあれば、ご遠慮なくご相談ください。(日本共産党岡山市議団 電話086-803-1707)

岡山市議会の新しい委員会構成 (2017年5月19日)

17年05月23日

<常任委員会>

 

<特別委員会>

 

<議会運営委員会>

 

こちらからもご覧いただけます(岡山市議会ホームページ

 

【市政ニュース 速報版】 №224号(2017年5月22日)

17年05月22日


 

5月臨時議会 「議長不信任」可決するも居座る異常事態

岡山市議会5月臨時会は17日に始まり、予定を1日延長して19日夜閉会しました。宮武博議長が2年の申し合わせ任期を破って辞職しなかったことで、議会が紛糾したためです。議長の不信任決議が可決されましたが、法的拘束力がないことから、宮武氏は居座り続け、議長が議会の議決を無視するという異常事態のまま閉会しました。

日本共産党市議団が提出した議長不信任決議案は、18日深夜に賛成30、反対11、無効2の圧倒的多数で可決されました。議長不信任の可決は47年ぶりのことです。

これとは別に、議会ポストの選出が行われ、副議長には田尻祐二氏(公明)、議運委員長には田口裕士氏(自民)が就き、常任委・特別委の正副委員長は自民・公明・創政が独占しました。

市議団は、引き続き、議会正常化と信頼関係の回復のために宮武氏が議長辞職することと、公平公正な議会の運営を求めていきます。

不信任決議後も居座る宮武氏に対し、市議団が5/19に発表した声明

宮武博議長においては、平成29年5月18日の岡山市議会5月臨時会において議長不信任決議が賛成多数で可決されたにも関わらず、辞職願を提出することもなく、依然として議長職に留まっているという異常事態が続いています。

議長自らが議会の議決を無視することは、岡山市議会の権威を失墜させると共に、岡山市議会の他の全ての議決、予算や条例などの議決の価値をおとしめます。議会制民主主義のあり方を否定することに繋がり、市民の信頼を損ないます。

議会の議決を尊重しない議長のもとでは、岡山市議会の正常な議会運営は到底、困難です。

日本共産党岡山市議団は、議会の正常化と信頼の回復に向けて、宮武博氏の議長辞職を引き続き強く求めます。

 

 

委員会の新しい所属が決定、団体制も新しく

団の議員の委員会所属と団内の役割分担

  常任委 特別委   団の体制
河田正一 総務 区づくり   相談役
竹永みつえ 市民文教 多様性尊重   団長
林じゅん 環境消防水道 大都市制度   幹事長
田中のぞみ 保健福祉 多様性尊重   副幹事長
東つよし 建設 岡山ブランド   政策委員長

※常任委のうち経済には委員を出せていません

※議運委は引き続き林じゅん議員が担当します

5月臨時議会では、任期後半2年間の委員会を決定しました。特別委は、「大都市制度・広域連携」「多様性尊重社会の実現」「岡山ブランド戦略」「活力と魅力あふれる区づくり」の4委員会を設置しました。

日本共産党岡山市議団も体制を新しくしました。竹永みつえを新団長に選び、河田正一は相談役となります。林じゅん、田中のぞみ、東つよし各議員の役割は変わりません。

 

 

 

【速報】 本会議は19:30再開  これで終わるか…?

17年05月19日

岡山市議会2017年5月臨時会は3日目の19日、19:30から本会議を再開しました。

副議長が昨日決まり、今日さきほどまでに常任委員会と特別委員会の正副委員長および委員が決まったことで開かれます。宮武氏は議長を退かず続ける意向です。

 

今日団ブログの更新はここまでです。ご覧くださったみなさま、ありがとうございました。次の更新は22(月)の予定です。

閉会後、各議員が発信する可能性がありますので、どうぞそちらをご覧ください。

◆河田正一(ブログ)

◆竹永光恵(ブログ、フェイスブックなど)

◆林潤(ブログ、フェイスブック、ツイッターなど)

◆田中のぞみ(ブログ、フェイスブックなど)

◆東つよし(ブログ、ツイッター、フェイスブックなど)

 

 

 

 

 

市政ニュース速報版 №223(2017年5月19日)

【資料】 声明 2017年5月19日

17年05月19日

170519声明

 

声 明

 

宮武博議長においては、平成29年5月18日の岡山市議会5月臨時会において議長不信任決議が賛成多数で可決されたにも関わらず、辞職願を提出することもなく、依然として議長職に留まっているという異常事態が続いています。

議長自らが議会の議決を無視することは、岡山市議会の権威を失墜させると共に、岡山市議会の他の全ての議決、予算や条例などの議決の価値をおとしめます。議会制民主主義のあり方を否定することに繋がり、市民の信頼を損ないます。

議会の議決を尊重しない議長のもとでは、岡山市議会の正常な議会運営は到底、困難です。

日本共産党岡山市議団は、議会の正常化と信頼の回復に向けて、宮武博氏の議長辞職を引き続き強く求めます。

2017年5月19日

日本共産党岡山市議団

 団長 河田 正一

竹永 光恵

林   潤

田中のぞみ

東   毅

« Prev - Next »