市議団事務局(東田) 18年05月28日
5月最後の月曜日、午前中は定例の団会議で、1週間の情報交換や6月議会に向けた調査事項などの相談、市民の方からの相談や要望への対応などを話し合いました。
お昼のお弁当は、午後のヒアリングに向けて予習のDVDを見ながら手早く食べ、午後はヒアリング3連発です。
教育や保育、農業などさまざまな分野にたずさわっている方から現状や課題をお聞きしました。
国の動きもからんで、岡山市民の暮らしや今後の市政に影響するさまざまな動きが進んでいます。しっかり調査して、議会での論戦や政策提言などにいかしていきます。
市議団事務局(東田) 18年05月25日
森友・加計問題問題を追及し続け、菅官房長官に鋭く切り込む取材で名を馳せる東京新聞記者の望月衣塑子さんの講演会と、岡山生まれのフォークシンガー松本圭介さんのライブです。
●●人権と文化のつどい2018●●
◆日時 2018年6月30日(土)13:30~16:30(開場13:00)
◆場所 天神山文化プラザ(岡山市北区天神町8-54)
◆主な内容
人権の部 「だから、私は問い続ける!」(望月衣塑子さん)
文化の部 ライブ(フォークシンガー松本圭介さん)
◆参加 一般1,000円、学生・障害者500円(定員270人、申し込み不要、公共交通機関をご利用ください)
◆主催・問い合わせ 人権岡山(電話086-253-5177)
市議団事務局(東田) 18年05月24日
活動が全国的にも注目されている岡山市内のNPO法人「公共の交通ラクダ(RACDA)」が、恒例となった路面電車まつりを開きます。朝から夕方まで展示や地域密着のベントが盛りだくさん。ぜひお出かけください。
◆日時 2018年6月9日(土)10:00~16:00
◆会場 岡山駅東口広場、岡電東山車庫
◆主催・問い合わせ NPO法人公共の交通ラクダ(RACDA)(電話090-1357-4677)
第23回岡山路面電車まつり 6月9日(土)開催!!
市議団事務局(東田) 18年05月23日
定例議会後に市議団の議員がそろって出席し、市内各所で開いている「市政報告会」。今シリーズの最後は、北ふれあいセンターで行います。
5月臨時議会をふくめ、市政の最新情報をご報告します。6月定例議会(6/12~28)も近づいており、市政へのご意見やご要望などもお聞かせください。
市内のどこからでも、どなたでもご参加いただけます。
◆日時 2018年6月3日(日)14:00~15:30
◆場所 岡山市北ふれあいセンター(岡山市北区谷万成2-6-33 HPはこちら)
◆問い合わせ 日本共産党岡山市議団(電話086-803-1707)
市議団事務局(東田) 18年05月22日
岡山市議会では6つの常任委員会とは別に4つの調査特別委員会を設けて、特定のテーマに絞った調査研究や政策提言を行っています。
今週はそのうち2つの委員会が開かれます。
どなたでも傍聴可能です。関心をお持ちの方は、ぜひおいでください。
<岡山ブランド戦略調査特別委員会>
◆日時 5/24(木)10:00~
◆主な議題・・農産物の販路開拓・拡大、ヘルスケア産業創出・育成、ホストタウン交流事業、ESDに関する国際交流 など
<多様性尊重の社会実現調査特別委員会>
◆日時 5/25(金)13:30~
◆主な内容・・女性が輝くまちづくり推進課の本年度の取り組み、性の多様性の理解促進 など
市議団事務局(東田) 18年05月18日
いま、岡山市では「市民の足」問題に注目が集まっています。
週明けも2つの会議があります。
特に1つ目の会議は、バス路線廃止届(その後取り下げ)に直接の端を発した地域の路線バス問題をはじめ、岡山にどのような公共交通網をつくっていくのか、計画をまとめていくことをめざすもので、報道などで「法定協」と呼ばれているものです。
当初はもっと小さい会場でしたが、7階大会議室という本庁舎の中で最も大きい部屋に変更されました。市民の方の関心もとても高いようです。
今日担当課の方に確認したところ、「市民の方もどなたでも傍聴できる」とのことでした。
関心のある方は、ぜひおいでください。
①岡山市公共交通網形成協議会(地域公共交通活性化再生法にもとづく法定協議会)
◆日時 2018年5月21日(月)15:00~17:00
◆場所 岡山市役所本庁舎7階大会議室 ※場所が変更になっています
②路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場のあり方検討会
◆日時 2018年5月22日(火)10:00~
◆場所 岡山市勤労者福祉センター5階
問い合わせは、いずれも岡山市交通政策課(電話086-803-1376)まで。
岡山市交通政策課のホームページ
市議団事務局(東田) 18年05月18日
今週の「しんぶん赤旗 日曜版」(2018.5.20付)では、入院したときに発生することがある「差額ベッド料」について、支払わなくてよい場合があることや、払った後でも返金される場合があることを、具体的な事例を通して紹介しています。
新しい厚生労働省通知(2018.3.5付)で「差額ベッド料」をとってはいけない場合について明記されたことで、より活用しやすくなったことが紹介されています。
また、以前(2018.2.25付)の新聞記事のコピーを持って行って病院の方と話をしてみたら、うまくいったという事例もあったそうです。
入院中に病院スタッフから受けた説明が納得できない方や、退院時に高額の請求に困った方は、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
記事の印刷用PDFデータはこちらです↓
(差額ベッド) 赤旗N180520
(差額ベッド) 赤旗N180225-1
(差額ベッド) 赤旗N180225-2