'資料室' カテゴリ
【岡山市 会議資料】 平成28年度第3回岡山市総合教育会議(2016年10月28日)
市議団事務局(東田) 16年10月28日
岡山市が今年度中の策定をめざしている「教育大綱」を議論する今年度第3回の市総合教育会議が10月28日開かれました。
会議資料を掲載します。
161028-1 レジュメ(1ページ/約14KB)
161028-2 資料1 会議運営要綱改正(3ページ/約237KB)
161028-3 資料2 前回会議の概要(1ページ/約40KB)
161028-4 資料3 目指す方向性(1ページ/約1.2MB)
161028-5 資料4-1学力の現状、課題、今後の方向性(市教委レポート)(3ページ/約4.6MB)
161028-5 資料4-2学力の現状、課題、今後の方向性(市教委レポート)(4ページ/約4.8MB)
161028-6 参考資料 次期学習指導要領改訂の方向性など(ベネッセ作成)(8ページ/約5.3MB)
あなたの災害への備えは大丈夫ですか?
市議団事務局(東田) 16年10月21日
今日の午後、鳥取県で震度6弱の強い地震が発生し、岡山市でも震度4の揺れがありました。気象庁などは今後1週間程度は十分注意してほしいと呼びかけています。
今年4月の熊本地震では、まる1日以上経ってから2度目の大きな揺れがあったというのは記憶に新しい所です。
みなさんは、突然やってくる災害への備えはできていますか?
岡山市や県のホームページなどをもとに、情報が得られるページをいくつかご紹介しますので、ご参考になさってください。
<<災害への備え>>
前もってどんなことをしておけばよいか、災害の種類ごとに書かれています。
避難持ち出し袋の中身や、岡山市内の避難場所などが書かれています。
『これ1冊あれば、防災対策は完璧』ではなく、防災や減災をご自身で考ていただけるよう、構成されています。
<<情報を手に入れるには>>
<<住んでいる場所などの危険度を知るには>>
<<防災についていろいろ学びたいと思ったら>>
【岡山市資料】 介護「総合事業」で事業者むけ説明会(9/28)
市議団事務局(東田) 16年10月4日
介護予防・日常生活支援総合事業 事業者説明会 資料(岡山市ホームページ)
来年4月から要支援1・2の人が使うことになる新たな「総合事業」について、サービス提供事業者向けの説明会が9月28日に行われ、その資料が岡山市ホームページに掲載されました。全70ページの資料です。
【署名】 給付制奨学金・学費軽減へ 署名用紙をご活用ください
市議団事務局(東田) 16年10月4日
日本共産党は、「給付制奨学金の創設と学費負担軽減をもとめる署名」用紙を作り、活用を呼びかけています。
<請願項目>
1、少なくとも月3万円、70万人規模の給付制奨学金を創設すること
2、有利子奨学金を無利子に切りかえること。所得連動型返済制度や減免制度の拡充、延滞金や保証人・保証料の廃止など若者の生活を追いつめないよう返済方法を改善すること
3、高い学費の値下げにふみだし、10年間で半額程度に引き下げること
署名用紙のダウンロードページ(日本共産党のサイトにリンクします)
「給付制奨学金」とは、「給付」=返済不要な奨学金のことで、世界各国では当たり前にある制度ですが、日本は国としては制度をつくっていません。
現在は利子までついて返済しなければならない奨学金が中心で、その返済もほぼ無収入の人にも義務化されるなど厳しいな条件がついています。また、大学の学費は「世界一高い」と言われたり、家計に占める教育支出の割合が高いことも指摘されたりしています。
そのおおもとには、国や自治体の予算における教育関係費の割合が極めて低いことがあります。
大学生が学費や生活費をまかなうためにバイト漬けで学業に専念できないとか、家計を案じて進学をあきらめたといった話が、身の回りに普通にある「普通でない国ニッポン」というとても残念な実態で、このまま放置しておくことはできません。
岡山市では、無利子の貸与型(=返済の必要な)奨学金制度がありますが、利用は低調で、募集時期などの課題や、貸与制であることが奨学金を必要とする若者の経済状況に合っていない可能性などが指摘されています。
政府は世論に押されて、給付制奨学金の創設を来年度予算で実現させると表明しました。(安倍首相9/26所信表明演説)
いまが制度創設のチャンスですが、肝心なのは、必要とする全ての若者に必要とする額が給付されるかどうかです。
この署名用紙も活用していただき、給付制奨学金の制度創設の声を国会に届けると共に、周りの方にも広げて、岡山でも大きな世論を作っていきましょう。
【資料】 市政ニュース 速報版 №214号(16年9月27日) 9月議会閉会 安心な暮らし、地域農業を守れ ~河田議員が討論
市議団事務局(東田) 16年09月27日
9月定例岡山市議会は補正予算や教育長人事など50件の議案を可決・同意し、4件の陳情を採択して27日閉会しました。
党市議団は、マイナンバーカードを使ってコンビニ店頭で戸籍を取れるようにする条例案や、農業委員などの定数を定める条例案の2議案に反対し、河田正一議員が討論に立ちました。
マイナンバーは危険先行、コンビニでは情報管理しきれない
コンビニでマイナンバーカードを使って戸籍などを取得することは確かに便利ですが、高齢者などが機械操作を店員に頼るなどした際の情報漏えいを防ぎきるすべはありません。コンビニ店員が店頭で知った個人情報を悪用した事件は、残念ながらたびたび報道されているところです。
マイナンバー制度は、処理を担っている地方公共団体情報システム機構が度重なるトラブルで、最近まで発行が滞っていました。カードを取得している人も少なく、法律の建前である「社会保障・税の公平性」を実現するより先に、民間利用がなし崩しに拡大しています。
制度の信頼性や情報漏えいの危険性への十分な備えを誰も保障できないのに、利用方法だけどんどん拡大させることは、市民の安全な暮らしを守る観点から許されるものではありません。
「地域の農地を地域で守る」に逆行
安倍政権の「岩盤規制改革」の一環として法律が改悪され、農業委員の公選制廃止・首長任命制に変更されるとともに、新たに農地利用最適化推進委員が設置されました。今回の条例は、それを岡山市で具体化するものです。
新たな農業委員は定数が半数以下となり、これまでのように現地に出向いて農地の様子をつぶさに確認するのではなく、机上で書類審査する委員会に変えられます。
この「改革」の行きつく先は、TPPなどにより「企業が世界で最も活躍しやすい国」にすることで、地域の農地を地域で守るという日本の農業のあり方を壊し、地域再生に逆行するものです。国言いなりに条例制定するのではなく、おかしいことにはきちんと声を上げるべきです。
<当面の議会日程>
●27年度決算審査特別委員会(9/30~10/31)
●委員会視察(11/8~11、11/15~17)
●11月定例市議会(11/28~12/15、プレ常任委員会11/24、請願陳情締切12/2)
【資料 動画】 2016年9月議会 個人質問 東毅(9/12)、竹永光恵(9/14)、林潤(9/15)、田中のぞみ(9/16)
市議団事務局(東田) 16年09月26日
9月議会の個人質問の様子を動画で見ることができます。
今年度からパソコンのほか、スマートフォンでも視聴できるようになりました。
それぞれの議員の最初の質問原稿は、それぞれ当日の本ブログで紹介しているので、そちらもあわせてご覧ください。
今回は4人それぞれが「一問一答方式」(※)で質問しています。
※最初に議員から質問(全ての項目)し、当局から答弁(全ての項目)する。そのあと、項目ごとに質問と答弁を繰り返すのが一問一答方式。これに対して、2回目以降も質問答弁ともまとめて行うのが「一括質問一括答弁方式」。
【動画】 2016年9月議会 東毅(9/12)(約49分)
1 岡山市住生活基本計画(素案)について
2 災害対策について
【動画】 2016年9月議会 竹永光恵(9/14)(約46分)
1 子どもの貧困対策について
2 介護保険制度について
(1) 総合事業について
(2) 負担増について
【動画】 2016年9月議会 林潤(9/15)(約49分)
1 教育環境の整備について
(1) スクールソーシャルワーカーの拡充について
(2) 学力テストと生きる力
2 マイナンバーについて
3 回遊性と景観づくりについて
【動画】 2016年9月議会 田中のぞみ(9/16)(約57分)
1 子育て支援施策について
2 国民健康保険制度について