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日本共産党 岡山市議団

'資料室' カテゴリ

9月定例市議会、8件の議案に対する反対討論

11年09月20日

岡山市議会9月定例会での、日本共産党議員団の反対討論を掲載します。反対討論は竹永議員が担当。

私は、日本共産党岡山市議団を代表いたしまして、9月定例市議会に上程されました58件の議案のうち、甲第194号議案平成23年度岡山市一般会計補正予算〔第3号〕について他7件の議案について委員長報告に反対の立場で討論します。 >> 反対討論原稿

>> 岡山市議会9月定例会 反対討論 日本共産党議員団 PDF164KB

市議会 6 月定例会 反対討論 日本共産党 岡山市議団

11年07月28日

田中のぞみ議員がおこなった6月議会での反対討論を掲載します。

このなかに、「ファジアーノ練習場整備の予算2億1千万円について」もあります。

>> 6月議会での反対討論 PDF167KB

原発・核燃料サイクルに関する日本共産党の見解

11月議会 陳情・請願 反対討論

10年12月20日

11月岡山市議会で、日本共産党議員団を代表して崎本議員がおこなった陳情・請願などへの討論を掲載します。

閉会日、声明を発表

09年12月22日

  
  11月定例岡山市議会が、12月22日閉会しました。閉会日に公明党岡山市議団から議員報酬の削減を提案してきました。
  
  我が党市議団は、市民感情をふまえて、今の時期の減額は賛成をしました。ただ今までの流れがあるので見解を「声明」を発表しました。

  以下、声明文
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高齢者計画にご意見を!

09年01月28日

  岡山市が計画策定専門委員会で議論していた、第4期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定に向けての素案が発表をされて今、パブリックコメントを募集しています。

内容は地域で支えあう福祉岡山型福祉を組み立てること、予防、安心に努めることをコンセプトにまとめられています。
また介護保険料は 、基準月額で4800円程度としています。現行より40円の値上げという案です。

http://www.city.okayama.okayama.jp/hofuku/hukushisoumuka_hp/kourei/h20/pabukome/pabukomehome.htm

HPには骨子案がダウンロードできるようになっています。2月20日必着でぜひご意見をお寄せください。

声明

08年03月18日

今日、声明を発表しました。
内容は、シルバー人材センターについてです。

シルバー人材センターは7600万円ともいわれる使途不明金を出し、粉飾決算を重ね、現在でも2億円を超す債務超過があり経営破たんをしています。
そのシルバー人材センターに1億1600万円の補助金支出の議案が賛成多数で可決されました。
これに抗議をする声明を出しました。
声明本文は下記に載せています。

2008年3月18日

声  明

―(財)シルバー人材センター経営安定化基金造成補助金の
委員会可決に抗議する―

日本共産党岡山市議団
田畑賢司 崎本敏子
竹永光恵 河田正一
                         林  潤

昨日、岡山市議会保健福祉委員会は、(財)シルバー人材センターに1億1600万円の補助金(経営安定化基金造成のため)支出の議案を日本共産党岡山市議団と市民ネットが反対する中、賛成多数で可決した。
私たちは、怒りをこめて、この道理なき補助金支出の可決に抗議する。
(財)シルバー人材センターは、7600万円ともいわれる使途不明金を出し、粉飾決算を重ね、現在でも2億円を超す債務超過があり、財政破綻をしている。この問題が、07年6月に発覚して以後の(財)シルバー人材センターの対応は、当事者能力を失ったものであった。市議会は、真相糾明と責任の明確化、再建の方策などを示すよう求めてきたが、現在もなお、真相糾明はできていない。にもかかわらず、市当局は、通常の運営補助金2800万円余(国とあわせると約6000万円)の使途について「『適正である』、補助金交付に当たり提出された虚偽に作成した収支報告も『適正である』」と開き直っており、この場にいたって平成20年度補助金も支出しようとしている。補助金交付規則・要綱に抵触していることを認めながら、補助金を支出することは断じて容認できない。
今回の新たな補助金の支出のうち8800万円は、公園協会と厚生会からの借金返済に使われるものである。外郭団体間で行われた、不正な金銭の貸借を不問にし、その穴埋めに市民の税金をつかうことは誤りである。
私たちは乱脈経営で破綻した(財)シルバー人材センターは清算し、シルバー事業は新しい社団法人のもとで継続・活性化させたいと考えている。
そのためには、(財)シルバー人材センターへの不可解な支出ではなく、新たな社団法人への支えこそ必要である。
岡山市議会は、良識を発揮して、市当局の誤りを是正する役割を果たすべきである。

以上

声明 政令市移行は時期尚早

07年12月22日

日本共産党岡山市議団の考え方などを明らかにする21日、政令市の意見書決議が我が党市議団以外の賛成で可決となりました。

日本共産党岡山市議団は、「声明 政令市移行は時期尚早」をだしました。

>> 声明 政令市移行は時期尚早 PDF24KB

写真は、取材に応じ日本共産党岡山市議団の考え方などを明らかにする、田畑団長(こちら向き右端)、竹永、林、崎本、河田議員(同並び左へ)。

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