市議団事務局(東田) 14年10月31日
岡山市役所1階ホールで10月31日、オレンジリボンキャンペーンのスタート式がありました。
オレンジリボンは、子ども虐待防止の象徴です。
11月は全国的に児童虐待防止推進月間で、岡山市でも関係団体の代表者が集まって、出発式が行われました。
虐待をされる子どもには、何の罪もありません。
同時に、虐待してしまう大人の中にも、もしかしたら苦しい思いを抱えている人もいるかもしれません。
子ども本人、子育てにつらい思いをしている人、周りにいる人、どなたでも、何かあればちょっと話してみませんか。
児童相談所全国共通ダイヤル
0570-064-000
あなたの電話が、誰かの命を救います。
市議団事務局(東田) 14年10月30日
「子どもの医療費無料化の拡充を求める要請」署名の第一弾の提出が、11月11日(火)に行われます。
岡山市保健福祉局長に署名を手渡して、訴えます。ぜひ、みなさんご参加ください。
署名も全力で集めています。ぜひご協力ください!
●11月11日(火)午後4時30分から(4時15分集合)
●保健福祉会館(市役所本庁舎横のガラス張りの建物)
●問合せ=子どもの医療費無料化をすすめる岡山の会(事務局:新日本婦人の会岡山支部086-239-1052)
チラシ・表(PDF、90kB)子どもの医療署名チラシ(表)
チラシ・裏(PDF、389kB)子どもの医療署名チラシ(裏)
署名用紙・表(PDF、105kB)子ども医療費無料化署名(2014年版)・表面
署名用紙・裏(PDF、179kB)子ども医療費無料化署名(2014年版)・裏面
市議団事務局(東田) 14年10月24日
秋の気配が日に日に深まっていますね。
そんな秋の1日を、深みのある講演と楽しい音楽のつどいで過ごしてみませんか。
講師の中嶌哲演(なかじま・てつえん)さんは、福井県小浜市にある明通寺(真言宗御室派)のご住職です。
1968年に小浜市に原発建設の計画が持ちあがりました。中嶌さんはこの時に結成された「原発設置反対小浜市民の会」の事務局長を務め、誘致反対の市民世論をつくりあげて、市に原発誘致を断念させました。大飯原発再稼働に反対するハンガーストライキもされています。著書や講演など多数。
「フレンズ」は、倉敷を中心に活動している音楽ユニット。「さよなら原発くらしき金曜アクション」で、倉敷駅前などで毎週、反原発ソングを演奏するなど、主に憲法や平和をテーマに、各地で活動されています。
●11月1日(土)午後1時30分から4時まで
●岡山県総合福祉会館 大ホール(岡山市北区石関町2-1)
●講演と演奏
①講演 「いのちか原発か~一人ひとりができること」 中嶌哲演さん(明通寺住職)
②演奏 「フレンズ」による演奏
●参加費 一般500円、障害者・学生・避難者は無料
●主催・問い合わせ 地域人権運動岡山市連絡会(人権岡山) 電話086-253-5177
●後援 岡山市、岡山市教育委員会
チラシはこちら jinkenbunka141101 (PDF、325kB)
市議団事務局(東田) 14年10月23日
岡山市長選挙から1年が経ちました。
市長選で独自候補を立てた市民団体が、政策の到達状況を検証する集いを開きます。
市政についての関心を深めていただくよい機会です。どうぞ、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
●「岡山市政を考える集い」
●11月22日(土)13:30~16:00(受付13:00~)
●岡山市勤労者福祉センター4階大会議室(岡山市北区春日町5-6)
●参加無料
●主催・問い合わせ…市民本位の市政をつくるみんなの会(086-805-6166)
チラシはこちらsisei1nentudoi (PDF、311kB)
市議団事務局(東田) 14年10月22日
岡山市の子どもの医療費無料化は、通院では就学前までしか対象になっていません。(入院は中学卒業まで)
1年前の市長選挙でも大きな争点の1つとなり、大森市長は当選後、拡充をめざす方向性を打ち出しました。
岡山市は、拡充の具体案について、今年中には出すとしています。その内容は、対象年齢を拡大する一方で、一定負担や所得制限の導入の可能性もとりざたされています。
子ども達の生活や命に重大な影響を及ぼす医療が、経済的理由で左右されてはいけません。
また、岡山市の子育て施策の充実のためにも大切なポイントです。
岡山市長あて署名に、ぜひご協力ください。
「子どもの医療費無料化の拡充を求める署名」
(要請項目)
1.子どもの医療費無料化を、通院も中学卒業までに拡充すること
1.岡山県に医療費のための補助をするよう要望すること
1.国に医師、特に小児科医の育成と診療報酬の引き上げを要望すること
署名は11月中旬の提出に向けて、10月末を第一次集約としています。
集めた署名は、下記にお届けください。
●新日本婦人の会岡山支部 (岡山市北区下伊福西町1-53、電話086-239-1052)
●岡山医療生活協同組合組織部 (岡山市中区赤坂本町2-20、電話086-271-7880)
子ども医療費無料化署名(2014年版)・表面 (PDF、104kB)
子ども医療費無料化署名(2014年版)・裏面 (PDF、174kB)
市議団事務局(東田) 14年10月20日
●「徹底批判! 戦争をしない国を守るために」
お話①「福島と原発」中里見博さん(徳島大学総合科学部准教授)
お話②「安倍政権の戦争政策vs.憲法9条の平和構想」麻生多聞さん(鳴門教育大学学校教育学部准教授)
合唱 岡山大学職員合唱団
●11月3日(月祝)13:30~16:00(開場13時)
●さん太ホール(岡山市北区柳町2-1-1、イトーヨーカドー向かい)
●参加費 一般前売800円/当日1000円、高校生・大学生・障がい者500円
●託児 300円(要予約)
●主催・問い合わせ 憲法のつどい岡山実行委員会(電話086-223-0911)
11月3日は「文化の日」という国民の祝日ですね。
その由来をご存知ですか?
68年前に日本国憲法が公布された日、いわば日本国憲法の誕生日です。
祝日法で、日本国憲法が「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを基調としていることから、「文化の日」と呼ばれているんですね。
わたしたち日本国民のすべてのおおもとにある日本国憲法について、いま改めて考えてみませんか。
市議団事務局(東田) 14年10月2日
岡山市長宛「高すぎる国民健康保険料の引き下げを求める請願」署名
(署名用紙・表、PDF、1M)
kokuhosyomei1
(署名用紙・裏、PDF、901kB)
kokuhosyomei2
(署名の送り先)
岡山市社会保障推進協議会
〒700-0905 岡山市北区春日町5-6 県労おかやま内
(電話 086-234-2041)
市議団事務局(東田) 14年10月2日
10月1日(水)、岡山市役所南の大供公園で、岡山市の国民健康保険料引き下げを求める署名、宣伝行動が行われました。岡山市社会保障推進協議会(岡山市社保協)の主催によるもので、朝10時から夕方4時まで、のべ58人が参加し、385筆の署名が集まりました。
「営業が苦しい中やりくりして国保料を払っている、今以上に上がらないで欲しい」、「今は健保だけれど退職したら国保になるから」、「無駄遣いや大きな事業は見直して、こういうことに税金を使って欲しい」など、署名用紙の前には来庁者や通行人が次々に足を止め、ペンをとっていました。
岡山市では、国保料は7年連続据え置きされています。国が負担を減らす中、市が独自に繰り入れを行っているためです。毎年3万筆を超える国保署名も大きな後押しになっています。けれども大森市長は、昨年秋の就任後まもなく「国保料の引き上げ」を目指す計画を策定しました。
国保世帯は市内の約3分の1で、そのうち1/4の世帯に滞納が有り、1/10の世帯が保険証を取り上げられるかもという状態です。これ以上の値上げは、滞納状況を悪化させ、国保財政全体にも影響します。国に負担減の回復を求めると共に、市民の命と健康を大切にするために市として政策繰り入れを続けて、保険料を引き下げさせるために、署名にぜひご協力下さい。
(写真は、「払える国保料に」と訴える東つよし市議)