「こそだてぽけっと」がアンケート中
市議団事務局(東田) 17年09月1日
岡山での子育てにまつわるいろいろな情報をたくさん載せているサイト「こそだてぽけっと」が、よりよいサイトにしていくためのアンケートを実施中です。
ぜひ、ご意見をお寄せください。
市議団事務局(東田) 17年09月1日
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市議団事務局(東田) 17年08月30日
30日、池橋陽子さんなど「ほいくカフェ」参加者の皆さんが大森雅夫岡山市長に、「待機児童の解消と保育の充実を求める要望書」を提出し、懇談しました。市議団の林じゅん議員が同席しました。
●今年10月に出産予定だが、親子手帳をもらいに行ったら『保活を始めて』と言われた。でもどこにどう相談すればいいのか教えてもらえない。
●保育園に落ちた後、認可外施設に入ったが、毎日のように『ダメ出し』されて、今は別の一時保育に通っている。受皿は数だけでなく安心して預けられる認可保育園を増やしてほしい。
●仕事復帰を目指していた保育士が自分の子が『保育園に落ち』て復帰できず、その保育士の復帰をあてにしていた園も受け入れを減らさざるを得なかったと聞いた。保育士を増やすための抜本対策を。
●知り合いで、原尾島に住んでいる人が、御津や宿毛の方の保育園を紹介されたと言っていた。保育園と保育士が足りていない
など、保護者のみなさんからは、切実な実情が次々に出されました。
市長は、自身の市政の間に待機児童の定義を見直したことや、以前に比べて6倍のペースで認可保育園の定員を増やしてきたことを紹介し、保育士をサポートする人への支援策をとるなど、保育士確保に取り組んでいくなどと述べる一方、待機児童解消に逆行する現在の施策を続ける考えを改めて示しました。
●認可外保育施設は、自分で合うところを探してほしい。
●企業主導型保育はこれからもすすめていく。
●120以上の市立幼稚園・保育園を30市立こども園に集約し、他は廃止民営化する方針はは今後も進める。
申し入れ項目にもあるように、保護者のみなさんが切実に望んでいるのは、安心して預けられる認可保育園です。そして、専門性を備えた保育士です。岡山市の待機児童問題を「質も量も」解決していくため、市議団は今議会でも取り上げて論戦します。
(申し入れ項目)
1 安心して預けることのできる認可保育園で待機児童解消を図ってください。
2 保育士が働き続けられるように、さらなる処遇改善に市として取り組んでください。
3 公立幼稚園、保育園の廃止・民営化は、待機児童解消に逆行しています。廃止・民営化をやめてください。いまある公立園を最優先に活用してください。
4 岡山市の現在の認定こども園は、待機児童解消に役立っていません。認定こども園推進にこだわるのはやめてください。
5 岡山市が質を保障できない認可外保育施設を待機児童の受皿とするのはやめてください。
市議団事務局(東田) 17年08月30日
8月議会の個人質問で、団の議員のうち河田正一と田中のぞみの質問日程が固まりましたので、お知らせします。
※開始時刻は、議事進行の状況によって前後する場合があります。
※質問の資料は、市議団控室で配布しています。ご希望の方は、当日お越しください。(傍聴席やその周辺では配布できないので、ご理解をお願いいたします)
9月5日(火)個人質問1日目
◆河田正一 (一問一答方式)
午前10時40分ごろから(2番目)
1 岡山市斎場整備計画について
2 冨吉震災上の石綿含有廃棄物埋め立てについて
3 事業系ごみ搬入量確認について
4 大規模太陽光発電の適正配置について
◆田中のぞみ (一問一答方式)
午後2時30分ごろから(6番目)
1 視覚障害者にとっての岡山市について
2 中央公民館のあり方について
3 待機児童解消と保育の質について
チラシのデータはこちら↓
市議団事務局(東田) 17年08月30日
日本共産党岡山市議団は30日、2017年8月定例市議会の開会日にあたって恒例の朝宣伝を行いました。
中区市議補選のいけはし ようこ予定候補も参加しました。
市議団は、今議会でも市民の暮らしといのちを守るため大森市政の問題点を厳しくただし、市政の前進をめざします。
市議団事務局(東田) 17年08月28日
岡山市営住宅の2017(平成29)年度第2回目の申し込みが間もなく始まります。
◆申込書配布 9/4(月)から開始
◆申込期間 9/11(月)~9/16(土) ※9/16は岡山市営住宅管理センターのみ受付
◆抽選日 10/2(月)
◆入居予定日 12/1(金)
◆問い合わせ先 岡山市営住宅管理センター(電話086-206-5560)
住まいや生活のことでお困りのことがあれば、ご遠慮なくご相談ください(日本共産党岡山市議団 電話086-803-1707)
市議団事務局(東田) 17年08月24日
岡山市の子どもの医療費無料化の年齢拡大を求めて、「医療費無料化をすすめる岡山の会」(木村久子会長)のみなさんが24日、大森雅夫岡山市長に署名6834筆を提出し、懇談しました。
岡山市の子どもの医療費は、2016年4月に、小学生がそれまでの大人並み3割から1割負担に引き下げられました。会のみなさんの運動や市民の声、そして議会での共産党市議団の論戦が市政を前進させた成果です。
一方で、今年7月からは、県内の市町村で小学生の医療費が有料なのは岡山市だけとなりました。中学生でも有料なのは岡山市と倉敷・総社市だけです。
懇談の中で参加者は、「知り合いに喘息のお子さんがいて、本当なら1週間に1度受診しないといけないが、家計が苦しいときは10日に1回や2週間に1回になることもあると言っている。子どもに我慢させずにすむような制度にしてほしい」「前回提出した署名を一生懸命集めた障がい児のお母さんは、もともと1割なので負担変わらない。障がい児の無料化の拡大も考えてほしい」などと話しました。
また、池橋ようこさんは、「3人の子どもを育てている。安心して子育てできる、子どもを産める岡山市にしてほしい」と話しました。
大森市長は、「医師会などから『コンビニ受診』を懸念され、現在の制度で始めた。当面はこれでいきたい」としつつ、「絶対にこれで固定というわけではない」「みなさんの署名は受け止める」と述べました。
市議団の林じゅん議員が同席しました。
市議団事務局(東田) 17年08月24日
10月1日投票の岡山市長選挙に、矢引亮介(やびきりょうすけ)氏(47)が立候補することを表明しました。8/24に岡山市役所内で記者会見をして発表したものです。市民本位の市政をつくる会が擁立し、無所属、日本共産党推薦で、すでに立候補を表明している現職に挑みます。
つくる会と矢引りょうすけさんは、認可保育園を増やして待機児童をなくすことや、国保料の引き下げ、子どもの医療費無料化の拡大など、暮らしや福祉の問題で市民の声を実現する市政をめざすと決意を述べました。
日本共産党はつくる会に参加しており、市議団も同日投票の中区市議補選の池橋ようこさんと合わせてダブル勝利をめざして全力で奮闘します。
写真:つくる会のメンバーらと決意を固める矢引りょうすけさん(左から3人目)や竹永みつえ市議団長(右から2番目)ら