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日本共産党 岡山市議団

'政令市' カテゴリ

2017年8月定例岡山市議会の日程

17年08月23日

主な日程

8/28(月) プレ常任委員会

8/30(水) 本会議(開会)

9/5(火)~11(月) 個人質問

9/12(火) 常任委員会

9/14(木) 議会運営委員会

9/15(金) 本会議(閉会)

 

★請願・陳情の締め切り・・9/4(月)17時

★個人質問の日程確定・・8/31(木)夕方

8月議会のプレ常任委員会 ぜひ見においでください

17年08月21日

間もなく始まる2017年8月定例岡山市議会(8/30~9/15)にむけて、課題を議論する本会議前の常任委員会が開かれます。

日時 8月28日(月)10:00~(終了は委員会ごとに違います)

 

議論される主な議題を紹介します。関心のあるテーマや委員会があれば、ぜひ傍聴においでください。

岡山市議会は、残念ながら、委員会についてはインターネットや録画での動画中継も、議事録の公開もしていません。委員会室で実際に見るだけです。

その分、議員たちも本音に近いところで発言しています。また、本会議での質問は時間が限られていますが、委員会では詳細なデータや当局のニュアンス的なことも含め、突っ込んで議論することもあります。

本会議とは一味違った議会の議論、一度ぜひ見においでください。

傍聴案内(岡山市議会HP)

 

主な議題を紹介します。

◆各委員会共通の議題

・第6次総合計画の前期中期計画における平成28年度の取り組み

・行財政改革推進プラン

・まち・ひと・しごと創生総合戦略

・岡山連携中枢都市圏

・地方創生推進交付金申請事業

 

◆総務委員会

・平成28年度決算の概要

・市長選、市議補選での大学への期日前投票所の設置

 

◆保健福祉委員会

・(仮称)地域共生社会推進計画(地域福祉計画)の策定

・総合特区の継続申請

・有楽園デイサービスセンター、会陽の里ふれあいデイサービスセンターの指定管理者公募

・障害福祉施設の整備事業募集

・新市民病院第2期中期目標(素案)

・子ども・子育て支援事業計画の一部改定

・市立幼稚園・保育所の民営化(事業者の募集)

・緊急的な一時預かり保育の実施園の拡大

・公立幼稚園での預かり保育

・平成29年12月開園の認可保育園の園児募集

 

◆環境消防水道委員会

・平成29年7月九州北部豪雨災害への復旧支援派遣隊、緊急消防援助隊

・産廃最終処分場の設置許可

・ごみ処理広域化の候補地選定の基本方針

・環境保全行動計画(第Ⅲ期)

・平成29年上期の火災、救急、救助の概要

 

◆経済委員会

・中小企業振興条例の改正

・表町三丁目15番地区の市街地再開発準備組合(三丁目劇場跡地周辺)

 

◆建設委員会

・灘崎地域の生活交通

・新総合交通計画の検討状況

・たけべの森公園、市営住宅、市営改良住宅の指定管理者募集

・道路事業の再評価

・浸水対策条例

 

◆市民文教委員会

・斎場整備

・指定管理の募集(中央図書館ほか)

・スポーツ推進計画の見直し

 

 

 

 

 

 

子ども医療費 小学生が有料なのは岡山市だけ! みんなの声(署名)を市に届けましょう

17年08月17日

このままでいいのでしょうか。

先日、あるお母さんから、「倉敷に住んでる友達は『子どもの病院代がかからないから助かる』って言ってたけど、岡山市は有料だから・・・」と嘆きの声を聞きました。

今年7月1日から、津山市が中学3年生までの医療費を無料にしました。これにより、岡山県内の市町村で、小学生の医療費が有料なのは岡山市だけとなりました。

さらに、県内のほとんどの市町村では中学3年生まで無料ですが、岡山市などは中学1年生からは大人並みの3割負担です。(中学生が有料なのは岡山市、倉敷市、総社市の3市のみ)

 

岡山市は、2016年4月からは「小学生の医療費を3割負担から1割負担に」など、少しずつですが、助成制度を拡充してきました。

けれども今年2月議会では、市議団の代表質問で竹永みつえ議員が無料化の年齢拡大を求めたのに対し、大森雅夫市長は「当面は今の制度を続けていく」と答弁し、子育て支援策の拡充を願う市民の声に背を向ける姿勢をあらわにしました。

 

「子どもの医療費無料化を進める岡山の会」(木村久子代表)は、街頭で訴えるなどして集めた署名を岡山市に提出して、子どもの医療費無料化の年齢拡大を求める運動に取り組んできました。

今年も、これまでに集まっている署名を、8月24日に市長に手渡すことにしています。

署名は今からでも間に合います。

下のリンクからダウンロードして署名をしたら、送ってください。

 

★上の表は同会が作成した岡山県内の「市町村における小児医療費公費負担制度の状況」(平成29年1月1日現在)に一部加筆したもの

 

子どもの医療費署名(岡山市長あて)

子どもの医療費署名(県知事あて)

≪署名の送り先≫

①新日本婦人の会岡山支部 〒700-0054 岡山市北区下伊福西町1-53(電話086-239-1052)

②岡山医療生活協同組合健康まちづくりセンター 〒703-8288 岡山市中区赤坂本町2-20(電話086-271-7880)

または、市議団におたずねください。

●日本共産党岡山市議団 〒700-8544 岡山市北区大供1-1-1(電話086-803-1707)

 

岡山市長選挙勝利 決起集会 9/3に!

17年08月16日

 

9月17日告示10月1日投票の岡山市長選挙に向けて、日本共産党も参加する市民本位の市政をつくるみんなの会が、決起集会を行うことになりました。

候補者も近いうちに発表される見込みです。

 

◆2017年9月3日(日)13:30~

◆岡山市勤労者福祉センター4階大会議室

 

 

子育て・福祉最優先、市民に開かれた公正な市政運営をめざして、住みやすい岡山市実現のために、ぜひ

みなさんのお力をお貸しください。

 

中央公民館を廃止? 市民的議論なしの「廃止」はちょっと待った!

17年08月15日

みなさんご存知ですか?

岡山市立中央公民館(中区小橋町)が、先の見通しを示さないままに「廃止」されようとしています。

岡山市教育委員会は、公民館条例から中央公民館を削除する議案を準備しており、7月には公民館の利用者向けに説明会が開かれ、教育委員会定例会にも廃止の議案が出されようとしました。

けれども、中央公民館の機能や役割を「廃止後」にどこでどのように確保していくのかということは、決まってません。市民の間での議論はもちろん、市議会でも「機能は維持してどこかに移す」と報告されているだけで、議論されていません。

先のことや方針を何も具体化しないまま「中央公民館の廃止」だけを決めてしまったらどんなことになるか、不安だらけです。

中央公民館に雇用されている嘱託職員が解雇されてしまうかもしれないという問題もあります。

 

「公民館」は、社会教育法という法律で「市民の学習権を保障する教育機関」と規定されています。学校教育を離れた後も、いつでも誰でも学ぶことができ、市民のための「教育機関」なのです。

そして「中央公民館」は、それぞれの学区にある公民館=地区公民館とは性質が異なり、地区公民館を管理統括し、岡山市全体を視野に入れてすべての岡山市民の社会教育を進める役割を持っています。

2014年にはESD国際会議(※)が開かれ、岡山市の公民館とその活動が国際的にもとても高く評価されたばかりです。(※ESD=持続可能な開発のための教育、2014年秋にユネスコ世界会議が岡山市内などで開かれ、その後も公民館を拠点にESD活動が多彩に広がっています)

 

岡山市教育委員会と市は、市民にとって公民館とはどういう役割を果たしているのか、中央公民館の機能をどのように確保するのかなど、市民としっかり議論するべきです。

 

岡山市教育委員会の8月定例会は8/22(火)14時から市役所本庁舎8階で開かれます。ぜひ市民のみなさんの意見や疑問を岡山市や市教育委員会に届けてください。

市議団でも8月議会(8/30~9/15)で、この問題を取りあげ、市の姿勢を厳しく追及する予定です。みなさんの声をお聴かせください。

 

 

いま、市民の意見を聞かずに一方的に施策を進める事例が、岡山市政で増えています。

市民置き去りで施策展開する市政には、「ちょっとまった!」をかけなければなりません。

 

御津虎倉の産廃 建設を許可 岡山市は環境行政を業者いいなりにゆがめていないか?

17年08月8日

岡山市は8日、株式会社西日本アチューマットクリーン(アチュ社)が岡山市北区御津虎倉に建設を計画している産業廃棄物処分場の建設計画を許可しました。

2015年には、アチュ社が住民から訴えられていた民事訴訟で敗訴し、建設差し止めの判決が確定していました。その後、岡山市は、同年12月には建設許可を「職権取消」し、2016年8月にアチュ社が内容を一部変更して出しなおした計画を審査していました。

通常ありえない「職権取消」や、再審査を手続きの途中から始めたこと、10年以上前の環境影響評価がそのまま使われたことなど、「許可ありき」で業者の意のままに審査を進めたのではないかと疑われるほど、不自然な点が数多くある審査でした。

 

建設計画地は、岡山市の主な水源である旭川に流れ込む支流の上流に位置し、オオタカをはじめ希少な動植物が多く生息する自然豊かな山中です。そこに巨大な産廃処分場をつくることは、岡山市民の安全・安心や岡山市の環境を大きく損なうものです。

地域住民がやむにやまれぬ思いで裁判に訴えたことや、議会でも何人もの議員が何度も取り上げて、市に再考をうながしてきましたが、これでは、岡山市は、住民や環境を守るためにではなく業者のために環境行政をゆがめているといわれても仕方ないのではないでしょうか。

 

大森市長はこの4年間、繰り返し「市民の声をきく」と言い続けてきましたが、実際にやっていることはその反対で、強引な市政運営を進めていることが、ここでもあらわになりました。

 

市議団は引き続き、水源地や豊かな環境を守り、公正な行政を願う市民のみなさんと力を合わせて、産廃処分場建設阻止のために全力で取り組みます。

 

【岡山市お役立ち情報】母子家庭のお母さん向け 就職に役立つ講習会

17年08月4日

岡山市では、母子家庭などのお母さん向けに、介護の資格を取れたり、エクセルの使い方を学んだりできる講座を開きます。

講座の受講料は無料ですが、テキスト代や実習に必要な費用は自己負担となります。

詳しいことは、岡山市こども福祉課か福祉事務所にお尋ねください。

母子家庭等のお母さん等の就労支援講習会受講生募集(岡山市HP)

◆講習会◆

①介護職員初任者研修(11月~3月)

②パソコン(エクセル初級)講座(11月~12月)

◆場所

①岡山ふれあいセンター(岡山市中区桑野) ※実習は市内事業所

②岡山県生涯学習センター(岡山市北区伊島町3丁目)

◆受講料

①②とも無料(ただし、①のうちテキスト代5,400円と実習に必要な健康診断費・交通費は自己負担)

◆申込期限

①②とも9/25(月)必着

◆問い合わせ

≪福祉事務所≫

・北区中央(電話086-803-1824)

・北区北(電話086-251-6521)

・中区(電話086-901-1234)

・東区(電話086-944-0131)

・南区西(電話086-281-9652)

・南区南(電話086-261-7127)

≪本庁≫

・こども福祉課子育て福祉係(電話086-803-1221)

 

このほかにも、お困りのことや悩んでいることの相談、職業訓練の給付金制度、貸付金制度など、いろいろな制度があります。

詳しくは下のリンクをご覧ください。

母子家庭・父子家庭等への支援(岡山市HP)

 

お困りのことがあったら、ご遠慮なく日本共産党岡山市議団までどうぞ(市議団直通・電話086-803-1707)

 

 

土のう作成用の土と袋を配布 8/6(日)9:30~ 市内4か所で

17年08月4日

岡山市は台風5号への備えとして、土のう用の袋と土の配布を行います。

天気が崩れる前に早めの備えをしておきましょう。

台風第5号対策として市民向けの土のう作成用の土と袋を配布します。(岡山市HP)

◆8/6(日)9:30~17:00(なくなり次第終了)

◆市内4か所(どこに行ってもOK)

①北区野田4丁目(岡山ドーム東側の駐車場)
②中区桑野(消防教育訓練センター)
③東区西大寺新地(吉井川浄化センター)
④南区浦安南町(浦安総合公園北側のグラウンド)

◆土のうに土を詰めるためのスコップは現地にあります。職員が居てやり方を教えてくれます。

◆4か所それぞれで、約2000袋分を準備(なくなり次第終了)

 

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