【豪雨災害関連】 「半壊は、床上30センチ以上」とは限らない
市議団事務局(東田) 18年07月18日
市議団事務局(東田) 18年07月18日
市議団事務局(東田) 18年07月17日
(印刷用PDF)平成30年7月豪雨に被災された皆様へ(岡山市)
西日本豪雨災害で被害にあわれた方に岡山市が行っている支援メニューを1枚にまとめたチラシが出来上がりました。
「市民のひろば おかやま」8月号に掲載されるほか、間もなく各窓口で配られます。(「市民のひろば」用の原稿のため、1枚目の右上に「11ページ参照」とありますが、左・2ページ目の一覧のことです)
情報を必要とする方にお知らせください。
(2018.7.18 10:24追記)
税関係の問い合わせ先に修正があったとのことで、画像とPDFファイルを差し替えます。
市議団事務局(東田) 18年07月17日
今回の西日本豪雨災害で国の非常災害対策本部は7/14の会議で、り災証明を効率的・迅速に発行できるようにする簡素化を決めました。(会議での安倍首相の冒頭あいさつの一部を以下に紹介しています。)
いま、住居の片付けが少しずつ進み、「り災証明」をもとに生活再建に向かって踏み出そうとしている方も増えています。こうした国の通知などを活用しながら、
「り災証明」で認定された被害度合いが実態に合わない場合は、二次判定でより詳細に調査してもらうことができます。また、日本共産党対策本部や市議団にご相談いただければ、皆さんの実態をふまえた要望を力を尽くして市に届けます。ぜひご相談ください。
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平成30年7月14日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第6回)を開催しました。 安倍総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。
「(前略)被災地の視察を通じ、特に、被災者を支援するための制度をもっと多くの人に知っていただく必要があるとの思いを強くいたしました。例えば罹災(りさい)証明書については、平成27年の関東・東北豪雨や昨年の九州北部豪雨等を踏まえ、政府として、被害認定調査の効率化・迅速化のための取組を平時から進めてまいりました。具体的には、浸水が床上1.8メートル以上であれば全壊、被害が広域にわたるような場合には、当該区域の四隅に立地する家屋をサンプル調査し区域全体を全壊と判定するよう、思い切った簡素化を行いました。
罹災証明書は、仮設住宅への入居、再建支援金などを得るために必要なものです。被災者の生活再建のベースです。こうした制度の周知を徹底し、また、政府や自治体職員の応援派遣を更に増強することにより、少しでも早く被災者の皆さんが罹災証明を手にし、そして生活再建に向けたスタートを速やかに切ることができるよう、全力を尽くしてまいります。(後略)」
安倍総理大臣のあいさつ全文はこちらから↓
対策本部会議の資料も載っています↓
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201807/14kaigi.html
市議団事務局(東田) 18年07月17日
180717 災害救助法による救助の特別基準設定内容(PDF)
災害救助法等で規定されている救助メニューの期限が10~15日間延長されました。
例えば、住宅やそのそばに流れ込んだ土砂の撤去は、法令の最初の規定では「10日間」=7/15まででしたが、岡山県と国との協議により、「20日間」=7/25までに延長されました。7/17岡山県から入った情報です。
流れ込んだ土砂や木石など、住宅の片づけには地域差や個人差が出てきています。今回の延長は重要なことです。今後も、住民の方の実態に応じて法令の適用がされるよう、私たちも働きかけていきます。お困りの状況などありましたら、お寄せください。
市議団事務局(東田) 18年07月13日
西日本豪雨災害で甚大な被害を受けた広島県と岡山県の共産党議員などは13日、仁比聡平参議院議員、大平喜信前衆議院議員らと共に内閣府や厚生労働省など関係省庁を訪れ、各地の救援活動や被災実態調査の中で出てきた要望を届けました。
日本共産党岡山市議団からは河田正一議員が参加。
他に、すみより聡美参議院岡山選挙区予定候補、末田正彦倉敷市議団長、高見あつみ参議院広島県選挙区予定候補、村上あつ子・中石ひとし広島市議らが参加しました。
市議団事務局(東田) 18年07月13日
(印刷用PDF)
お困りのことはありませんか②(表) 180713ver.01
お困りのことはありませんか②(裏) 180713ver.01
被災された方々に、「お役立ち情報」をお知らせするチラシの第2弾ができました。
14~16日にかけて、被災した地域を中心に配布します。
上のリンクからダウンロードすることもできます。
ぜひご活用ください。
市議団事務局(東田) 18年07月13日
「保険証や現金がなくても 医療機関等を受診できます」(介護利用も)
今回の西日本豪雨災害で、おおむね床上浸水以上などの被害を受けた方は、国民健康保険、後期高齢医療、協会けんぽの窓口負担、介護保険の利用料が無料になります。
保険証がなくてもOK、り災証明を持参しなくてもOKです。
今回の災害で被害を受けた方の中には、インターネットからの情報を得られない方も大勢おられます。
ぜひ、周りの方に知らせてあげてください。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000122592_00001.html
市議団事務局(東田) 18年07月12日
西日本豪雨災害の片付けが行われる中、岡山市は粗大ごみの持ち込みをより進めるために、受け入れ時間を8:00~18:00に拡大しました。
また、この週末も全面的に受け入れるよう体制をとりました。
このほか岡山市は、今回の災害に対する市の支援策をまとめたサイトをつくっています。
こちらもご参考にしてみてください。
がんばろう!「I Love Okayama」 (岡山市HP)
周りには、インターネットが使えない環境の方が多くおられると思います。ぜひお声をかけて知らせてあげてください。