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日本共産党 岡山市議団

15年10月

(お知らせ) 大平衆院議員と24日に「街かど集い」

15年10月22日

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「戦争法」(安保法制)強行は許せない!「戦争法」を無くす運動を!

強行採決から1か月、国民の怒りと決意はさらに広がっています。

日本共産党は、「戦争法を廃止する一点での政権を、国民、政党の共同でつくろう」と呼びかけています。

24日には大平よしのぶ衆議院議員が岡山に来て、北区の各所で「街かど集い」を開いてみなさんと語り合います。

お気軽にお誘い合わせておいでください。

10月24日(土)

①10:00~ 半田山植物園前

②10:40~ 岡山駅西口

③11:20~ イトーヨーカドー前

問合せ086-273-2221(日本共産党岡山地区委員会)

市政報告会を開催中 今週末24日には南区で

15年10月21日

IMG_3575-2日本共産党岡山市議団は、毎議会後に市内各地で市政報告会を開いています。

先週末には北区で2か所、今日は東区で報告会を開きました。(写真は17日に御南西公民館で行ったもの)

今日の会場は東区の百花プラザで、およそ30人の市民の方が来て下さいました。ご参加くださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。

会ではまず、団の市議5名がそろって、9月議会で決まったことやどんな点が焦点だったか、最新の市政や市議会の動きなどを報告しました。

参加者からは、旧東区役所の跡地活用のこと、区役所やふれあいセンターへの交通のこと、国保のこと、政務活動費の使い方や額のことなどさまざまなご意見が出ました。

団では皆さんから頂いた意見を、11月議会をはじめこれからの調査活動や市政への提言にも生かしていきます。

今週末の24日には南区で、来月14日には中区でも市政報告会を開きます。

どなたでもご自由にご参加いただけます。お誘い合わせてお気軽においでください。

10月24日(土)9:30~南ふれあいセンター(南区福田)

1月14日(土)10:00~東山公民館(中区平井)

 

国保行政のさらなる発展のために 市民団体が市に申し入れ

15年10月20日

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岡山市の国保行政について、岡山市社会保障推進協議会(木村高清会長)と岡山市の懇談会が20日行われました。

党市議団の5名も同席して、市民の切実な声を聴かせていただきました。

懇談では、市民の生活実態が多く出されました。一方、市が努力している点も共有されました。

国保行政のよりよい発展のために、市議団としても提言もしながら取り組んでいきます。

 

岡山市の将来像と計画 あなたはどう考えますか?

15年10月19日

今年度中の策定を目指している今後10年間の岡山市の基本計画「新しい総合計画」(案)と、今月末に策定する創生戦略岡山市版について論議する基本政策審議会が開かれました。

会議では、これまでの審議会の議論や、夏に行われた市民・若者対象のワークショップで出た意見、市民意識調査の結果などを反映させた岡山市の考え方やそれぞれの計画の案が示されました。

総合計画の基本的な考え方の案では、岡山市がめざす将来都市像を以下の3つに整理して提示しました。(それぞれ仮のもの)

Ⅰ.国内外から人を呼び込む魅力と活力あふれる「経済・拠点都市」

Ⅱ.未来を生きる豊かな人間性と想像力を育む「文化・教育都市」

Ⅲ.安全・安心で健やかに暮らし続けることができる「環境・福祉都市」

また、創生戦略市版では、岡山市の将来の人口を独自に推計し、さらに国の想定する出生率(岡山市現在1.42→2020年に1.6程度、2030年に1.8程度、2040年代に2.04)をもとに、45年後(2060年)に69.2万人になることを展望して4つの基本目標を立てています。

基本目標1 岡山市の強みを生かし、安定した雇用と活力を創出する

基本目標2 岡山市への新しいひとの流れをつくる

基本目標3 若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる

基本目標4 時代に合った安心に暮らせるまちをつくり、地域と地域を連携する

 

議論の中で、委員から出た意見のいくつかをご紹介します。

・30代や40代の定住・移住を促進する施策や、市民ニーズの高い健康・医療・福祉の施策の強化をすべき

・小学生や中学生のころから、市内の美術館・博物館や後楽園などに行って学ぶなどして、郷土への愛着心を養うべき

・市民意識調査の「(岡山市は何かと)中途半端」というのは、良い悪い両面に受け取れる

・計画の名称について、内容が伝わりにくいので「わかりやすいキャッチフレーズを」

・(策定の過程で行ったワークショップについて)取り組みを評価する、計画がスタートしてからも定期的に意見を聴いたり検証したりする場として設けてはどうか

・(創生戦略市版について)国が持ち込んできたものを急いで具体化させないといけないことには、いかがなものかという思いはある

 

(傍聴しての感想)

前回までの議論では「○○で日本一の岡山市を」などの意見がいくつかありましたが、今回はそれを思うと少し落ち着いた議論ができていたように感じました。「中途半端」というのは市民意識調査ではどちらかというとネガティブな使われ方をしており、それへの対応策を求める意見の一方で、「あまりにぎやかすぎない方がよいのでは」と肯定的に受け止める意見もありました。

また、文化、芸術、スポーツを「Ⅱ文化・教育都市」から「Ⅰ経済・拠点都市」に移すべきという意見があり、文化などを市民を対象に考えるのか、外から人を呼び込むために考えるのかで、受け止めが違うことを知り、少々びっくりしました。

ワークショップなどさまざまな形で市民が参画していけるようにすることはとても意義のあることだと思います。また、創生戦略市版についても「市民会議」を計画スタート後にも位置付けてあり、市民の参画から住民自治へと流れをつくっていくことも大切だと感じました。

 

 

 

 

 

 

共産党岡山市政ニュース:号外:御津虎倉産廃、住民が勝利

15年10月19日

御津虎倉産廃差し止め訴訟で、最高裁が業者上告を不受理とし、住民勝利が確定しました。それを伝える「日本共産党岡山市政ニュース:号外」(25日付)を掲載します。

  • 日本共産党岡山市政ニュース:号外:2015年10月25日 PDF2.9GB
  • 控室の窓から~ 地震あいつぐ鳥取県で注意を呼びかけ

    15年10月19日

    先日のこのブログで「鳥取県西部地震から15年」とお伝えしましたが、ここしばらく、鳥取県内を震源とする地震が相次いでいます。17日から18日にかけては鳥取県湯梨浜町で震度4の地震が3回観測されました。鳥取県は注意を呼びかけています。

    岡山市内でも御津金川や瀬戸町などで震度1を観測しました。

    報道によると、専門家は、今回の地震は比較的狭い地域で同じ規模の地震が繰り返し起こる群発的な地震の可能性が高いと話しているとのこと。

    岡山は比較的地震などが少ないので、日常の備えと意識が弱いなどと言われることがありますが、先にもあげた鳥取県西部地震のときには岡山県内でも大きな揺れを観測しました。

    大規模災害はいつ起こるかわかりません。あらためて日頃の備えを確認してみませんか。

     

    「新たな総合計画」「創生総合戦略」 具体的論議へ

    15年10月16日

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    岡山市は現在、まち・ひと・しごと創生総合戦略の10月中の策定と、市の計画のうちもっとも基本となる新たな総合計画の年度内の策定に向けて、議論を続けているところです。それらについて議論する基本政策審議会が、週明けの10/19(月)に開かれます。

    これからの岡山市のありかたや発展方向を行政として定めることになるとても重要な基本指針の論議です。

    ご都合のつく方はぜひ傍聴においでください。どなたでも可能です。

    ●10月19日(月)午後2時から4時まで

    ●市役所本庁舎3階第3会議室

     

    これまでの会議資料などはこちらhttp://www.city.okayama.jp/kikaku/kikaku_00175.html

     

    (ご案内) 市内5か所で市政報告会

    15年10月15日

    市政ニュース速報版151001-2

    以前にもお知らせしていましたが、今週末から市内各所で日本共産党岡山市議団の市政報告会を開きます。

    9月議会の動きや市政の最新情報を中心に、市議がご報告し、皆さんのご意見をうかがう会です。

    どなたでもご自由にご参加いただけます。ご都合の良い日時・会場にお越しください。

     

    1.10月17日(土)午前10時から 御南西公民館(北区田中)
    2.10月17日(土)午後3時から 一宮公民館(北区一宮)
    3.10月21日(水)午前10時から 百花プラザ(東区西大寺南)
    4.10月24日(土)午前9時30分から 南ふれあいセンター(南区福田)
    5.11月14日(土)午前10時から 東山公民館(中区平井)

     

    お誘い合わせてお気軽においでいただき、皆さんの思いや願いをお聞かせください。

     

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