市議団事務局(東田) 16年02月29日
3月3日(木)の代表質問の項目の確定版です。
さきほど質問に立つ田中のぞみ議員が議会事務局に提出してきました。
先週木曜に第1稿を出した後、金曜まる1日と今日の午後の当局とのやりとり、今日午前の団会議での最終調整を経て、完成させたものです。
質問時間は、3日の午後で、前の方の流れによりますが、おそらく13:30ごろからと予測しています。
ぜひ傍聴においでください。
インターネットで生中継を見ることもできます。
岡山市議会 インターネット議会中継
1 市民の暮らしを守る市長の政治姿勢について
(1)憲法と市民生活について
(2)アベノミクスと市民生活につい
(3)持続可能な社会実現に向けて~福島原発事故から
2 長期構想と岡山市の方向性について
(1)都市ビジョンからの方向転換
(2)来年度予算について
3 安心して暮らせる福祉のまちづくりについて
(1)国民健康保険制度について
(2)介護保険制度について
(3)がん対策の充実について
(4)障害児者施策について
4 子どもの貧困対策について
(1)市独自の対策計画策定で体制強化を
(2)学校こそがプラットホームに
5 誰もがあこがれる充実の子育て都市とは
(1)子ども医療費助成について
(2)就学前の教育・保育施策について
(3)保育料の軽減について
(4)学童保育の充実について
5 岡山市の教育課題について
(1)真の学力とは何なのか
(2)教職員体制について
7 ひとりひとりの人権が大切にされるまちづくりについて
(1)人権政策の見直しについて
(2)男女共同参画社会の実現について
(3)LGBT支援について
8 公共交通政策について
(1)新たな総合交通計画について
9 安全・安心で持続可能なまちづくりについて
(1)防災対策について
(2)空家対策について
(3)市営住宅の充実について
(4)用水・道路等の安全対策について
(5)苫田ダムの治水転用について
10 文化芸術施策について
(1)市民参加の文化芸術施策について
(2)新しい文化芸術施設について
市議団事務局(東田) 16年02月26日

弁護士と、県・市議が相談に応じます。
相談無料/秘密厳守/要予約
予約・問い合わせは、086-273-2221(日本共産党岡山地区委員会)へ
日程は変更する場合があります。必ず事前予約のうえお越し下さい。
開始時間は、10~4月は午後6時です。
3月(午後6時から)
7(月)・・高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議
14(月)・・西ふれあいセンター(南区妹尾880-1) 東つよし市議
21(月)・・ありません
28(月)・・みんなの会館(北区関西町3-11) 田中のぞみ市議、森脇ひさき県議
4月(午後6時から) ※予定は変わる場合があります
4(月)・・高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議
11(月)・・福南センター(南区若葉町9-4) 東つよし市議
18(月)・・西大寺事務所(東区西大寺中野137-10) 竹永みつえ市議
25(月)・・田中のぞみ事務所(北区下中野712-108) 田中のぞみ市議、森脇ひさき県議
無料法律相談チラシ2016年3月
市議団事務局(東田) 16年02月25日
3月3日の代表質問に向けて、団の田中のぞみ議員が今日、代表質問原稿の第1稿を提出しました。
岡山市議会のルールでは、質問日の3日前までに原稿を出すことになっており、今回田中議員の場合は、週明け29日の17時が最終期限です。
共産党市議団では、この間ほぼ1カ月を費やして、集団討議で代表質問の内容を練ってきました。
明日からは、それぞれの担当課とやりとりをしながら、原稿を練り上げていくことになります。
とはいえ、これは、質問戦のストーリーをあらかじめ作っておく”出来レース”のような仕組みではありません。ヒアリングでは、明らかな誤りや既にできていることの確認などが中心で、質問はあくまで真剣勝負です。
再質問や再々質問では、最初の当局答弁を踏まえ、どこは譲れないか、どんな対案を示せるか、当局と議員が議論を交わします。その中で、当局が答弁の内容を引き上げることもあります。
日本共産党岡山市議団の代表質問はちょうど1週間後の3月3日(木)。
時間は、午後1時30分頃からの見込みです。
ぜひ傍聴においでください。
市議団事務局(東田) 16年02月24日

今日から始まった 2月定例岡山市議会で、現時点で決まっている質問の予定をお知らせします。
●日程(予定)
【会派代表質問】
田中のぞみ・・3月3日(木)13:30頃~
【個人質問】
河田正一・・3月7日(月)11:30頃~
※個人質問全体の日程はまだ確定していないので、今後変動する可能性があります
※竹永みつえ、林じゅん、東つよしの個人質問日程は、決まり次第お知らせします
●質問項目(予定)
【会派代表質問】
1.市民の暮らしを守る市長の政治姿勢
憲法と市民生活/アベノミクスと市民生活/福島原発事故から など
2.長期構想と岡山市の方向性
前の計画からどう変わったのか/予算案から見る特徴 など
3.安心して暮らせる福祉のまちづくり
国保/介護保険/がん対策/障害児者施策 など
4.子どもの貧困対策
市独自の支援体制/学校の役割/就学援助 など
5.誰もがあこがれる充実の子育て都市とは
子ども医療費/就学前/保育料軽減/学童保育 など
6.岡山市の教育課題
真の学力とは/教職員体制 など
7.ひとりひとりの人権が大切にされるまちづくりa
人権政策/男女共同参画社会/LGBT など
8.公共交通政策
新たな総合交通計画/路面電車/LRT など
9.安全・安心で持続可能なまちづくり
防災/空家/市営住宅/用水・道路/苫田ダム治水転用 など
10.文化芸術施策
市民参加の文化芸術施策/新しい文化芸術施設 など
【河田正一 個人質問】
1 くらしと経済について
2 御津虎倉産廃について
3 新斎場について
市議団事務局(東田) 16年02月24日

今日2月24日、2月定例岡山市議会が始まりました。3月22日までの会期で、新年度予算やさまざまな条例や計画の案などを審議します。
代表質問は3月2日から4日まで、個人質問は4日の代表質問の終わった後から10日まで(11日が予備日)の予定です。
日本共産党岡山市議団は、3月3日(木)の午後に、田中のぞみ議員が代表質問に立つほか、河田正一、竹永みつえ、林じゅん、東つよし各議員もそれぞれ個人質問で、市政をただし、市民生活向上の提案をしながら論戦にとりくみます。
市議団事務局(東田) 16年02月23日
岡山市の子どもの医療費助成は、前の記事に書いたようにこの春からこれまで3割負担(大人と同じ)だった小学生が1割負担に軽減されるもので、長年にわたって市内のお母さんお父さんや市民の皆さんが改善を求めて運動してきたことの成果です。
市は新年度予算でこの助成拡大に約7.7億円の予算をつけています。
実は、他の自治体では国の地方創生のための財源を活用して制度の拡充をはかっているところもありますが、岡山市はそれを活用せず自前の財源でやろうとしています。党市議団は早くからこのことを指摘して、国財源の活用も求めてきたのですが、当局の内では十分な研究、検討が進んでいないようです。
また、国保の場合、自治体が独自に医療費助成を行った場合に、国から事実上のペナルティを課せられる仕組みがあります。国でも現在見直しに向けた議論が進んでいるところで、共産党の国会議員団も国会で繰り返しこの問題を取り上げ、いくつかの前向き答弁も引き出しています。
2年半前の岡山市長選挙では、このテーマが大きな争点の1つになりましたし、その後就任した大森市長も、女性や若者が輝く岡山市をつくりたいと一貫して述べています。ぜひ、「岡山市は子育て・教育環境が充実しているね」と誰からも憧れられる岡山市づくりのために、さらに知恵と努力をしぼってもらいたいものですね。
党市議団も、市民の願いの前進をという立場で引き続きこの課題に取り組んでいきます。
市議団事務局(東田) 16年02月23日
今年4月から、岡山市の小学生の通院医療費が、窓口で1割負担に軽減されます。(3月までは3割負担)
現在2~5年生の小学生がいるご家庭には昨年8月ごろに手続き書類が送られていますが、手続きはお済みですか?
手続きが済んでいる場合は、3月下旬に黄色のカード「子ども医療費受給資格証」が届けられます。
もし、手続きがまだ済んでいないとか、どうだったかよくわからないという方は、早めに問い合わせてみてください。
問合せ 岡山市保健福祉局 医療助成課(電話086-803-1219)
岡山市 子どもの医療費助成ホームページ
なお、以下の方は既にお持ちの受給証が自動更新されるので手続き不要です。
・「乳幼児医療費受給資格証」を持っていてこの春真一年生になる方
・「子ども医療費受給資格証(入院用)」を持っている方
また、以下の方は現行通り(既に1割負担)で変化がありません。
・「心身障害者医療費受給資格証」を持っている方
・「ひとり親家庭等医療費受給資格証」を持っている方
市議団事務局(東田) 16年02月22日
今日は1日、会派会議でした。(途中に別の会議などで中断をはさみつつ)
先週末の委員会でどんなことが話し合われたか、どういう点が問題で、何を引き続き追求するか。
会派代表質問(田中議員)やそれぞれの個人質問を、どういうテーマでどう切り込んでいくか。
それ以外にも、情報や課題意識の共有など、話しておくべきことは多岐にわたります。
2月議会の開会を目前に、みんなフル回転。
決して「会議のための会議」ではないと思います。
情報の共有や議論の深化は、顔を合わせて、いろいろな資料を突き合わせてでないと、十分にはできないこともあります。
が、丸一日の会議は、やはり消耗します。
減るのは気力だけでなく、おやつや飲み物も、、、?
議員をサポートするのが事務局の仕事ですから、できる限りの効率化を図りつつ、団の政策力と実現力の向上をめざしたいものです。