市議団事務局(東田) 17年10月5日
衆議院選挙(10/10公示~10/22投票)で日本共産党は、市民と野党の共闘で安倍暴走政治を終わらせ、新しい政治をつくろうと呼びかけています。
選挙期間前から期間中にかけて、テレビでも活躍している日本共産党の国会議員が3人来岡して、みなさんにお話しします。
◆10月7日(土)11:00~(岡山駅・西口) 穀田恵二・国会対策委員長
◆10月14日(土)17:10~(岡山駅・東側) 小池晃・日本共産党書記局長
◆10月19日(木)14:20~(岡山駅・西口) 志位和夫・日本共産党委員長
ぜひ、聴きにおいでください。
※10/19の回の時刻に変更があったので、修正しました(2017.10.6 am8:34)
市議団事務局(東田) 17年10月4日
決算委の日程(PDFファイル)
岡山市議会では、明日10/5から、岡山市のすべての前年度決算(2016年度分)を審査する特別委員会が開かれます。
岡山市の財政規模は、すべてをひっくるめると5000億円以上になります。
それを、3つの分野に分けて、それぞれの特別委員会で審査することにしています。
<3つの分野>
「一般会計」・・市民の福祉や道路・施設の建設など、市民生活全般にかかわる会計
「特別会計」・・国民健康保険や介護保険など、法律で独立して設けるよう定められている会計
「企業会計」・・水道、下水道、病院など、企業会計のやり方に近い方法で行う会計
決算の審査は、毎年2月議会の予算案審査や、時々の議会論戦などに比べると、注目される機会は多くありませんが、「市が去年1年間に、何に、どのように、どれだけお金を使ったか」を、市民の立場できちんとチェックすることは、議会のもっとも重要な仕事の一つです。
<日程>
「一般会計」・・10/5(木)、10/6(金)、10/10(火)、10/13(金)、10/16(月)、10/17(火)、10/18(水)
「特別会計」・・10/5(木)、10/11(水)、10/16(月)
「企業会計」・・10/6(金)、10/11(水)
日本共産党岡山市議団の5人は、一般会計に河田正一議員と東つよし議員、特別会計に竹永みつえ議員と田中のぞみ議員、企業会計に林じゅん議員が参加して審査に当たります。このうち、田中議員は特別会計決算委の副委員長です。
委員会は、どなたでも傍聴できます。
時間がまちまちなので、事前にご確認いただき、興味のある回があれば、ぜひおいでください。
岡山市議会では、委員会はインターネットなどでの中継も議事録の公開もしていないので、傍聴する以外に、市民が見ることができない現状です。
詳しい日程や議題、傍聴のやり方などはこちらから↓
岡山市議会ホームページ
市議団事務局(東田) 17年10月3日
○ 2017年度 人権と文化の集い 前川さん大いに語る in 岡山 ○
◆日時 2017年11月12日(日)13:30~
◆場所 岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)3階(岡山市北区駅元町14-1)
◆主な内容 前川喜平さん(元文部科学省事務次官)が、夜間中学と日本の教育の未来について想いを語ります。
◆参加費 1,000円(高校生以下は無料)
◆主催・問い合わせ 人権岡山(電話086-253-5177)
市議団事務局(東田) 17年10月2日
岡山市では昨日、市長選と中区市議補選が行われました。
選挙結果をご覧になった方から何人か、市議団にもお電話などをいただいています。
その中で、市長選の結果や報道について、ある方からこんなお話がありました。
市長選の結果は、現職に対する有権者の政治的不信任のあらわれだ、というのです。
①現職の選挙で投票率が大きく下がったこと
②共産党の推薦する候補が20%近くの得票を得たこと
がその理由とのことです。
なるほど、と思わされました。
確かに、12.8万票と3.1万票ですから、単純比較では「大差」なのですが、「現職ではダメだ」という市民が投票に行かなかったり、対抗馬の矢引亮介氏に投票したりしたということが、この数字の持つ意味だということなんですね。
自民・公明・民進・維新と連合が支持・推薦をし、それぞれの党派の国会・県議会・市議会議員が日替わりで選挙カーに乗って全面的な支援を展開していましたが、それでこの票かということでしょうか。
昨夜の記者会見では大森氏は、「市長選は、何か1つのことではなく総合評価だ」という趣旨のことをいっておられたようです。それだけ、矢引氏が訴える「現職は福祉に冷たい、いのち応援・くらし第一の市政に転換を」という評価が耳に痛かったのでしょうか。
矢引氏を全面支援して当選をめざした日本共産党岡山市議団は、選挙戦で掲げた公約を1つでも少しでも前進・実現させるために、これからの4年間も力を尽くします。
市議団事務局(東田) 17年10月2日
10月1日投開票の岡山市中区市議会議員補欠選挙(定数1)で、日本共産党の池橋陽子さんは、6,545票を獲得したものの、議席には届きませんでした。当選は自民党推薦の松本好厚氏。
自民党市議団が24議席で絶対過半数を得た新たな岡山市議会で、日本共産党岡山市議団は、引き続き、市民の声の届く市政、いのち・くらし・子どもの未来最優先の市政をめざしてがんばります。